土曜日の夕刻、秀夫に伴われて忍のマンションに赴いた里子は、冷笑する忍の前で屈辱にうなだれながら、秀夫の命ずるまま着物を脱いで湯文字一枚の裸身を曝す。後ろ手に縛られて柱に立ち縛りにされ、忍の狡猾なレズ愛撫で官能を昂ぶらされた後、湯文字を剥がれて全裸をさらけ出す里子。パンティ一枚になった忍は羞じらいにうなだれる里子の裸身に絡みつき、敏感な人妻の女体に淫らな愛撫を加えていく。乳首と肉芽をなぶられ、尻の穴を指でいたぶられた里子は汗まみれの白い体を痙攣させて昇りつめる。柱から解かれ、椅子に掛けた秀夫の足元に引き据えられた里子は、屹立する怒張に口の奉仕を捧げる。秘肉を濡らしきった体を秀夫の膝の上に前向きにまたがらされた里子は、男と結合した女体の前面を夫の愛人の眼の前に曝しつつ、凄まじい快楽にのたうち、再び昇りつめて失神する。