処女を奪われてから二か月後、百代は武彦のマンションのベッドに全裸大の字で縛られ、腰枕を当てられた股間を昼の光に曝しあげられていた。武彦は羞じらいにけぶる少女の真っ白な裸身を撫でまわし、おののく乳首と肉芽に淫靡な舌の愛撫を加えながらアヌスを指で抉りたてる。敏感な肉を責めたてられて歔き悶える百代は官能に崩れて濡れる秘肉に怒張を埋め込まれて肉の悦びに反り返る。武彦の巧みな抽送に操られゆさぶられた美少女は、汗みずくになってのたうちながら生まれて初めての女の悦びを知って痙攣する。女の肉の屈服を味わわされて放心した美少女は自らの愛液に濡れそぼつ剛直を口元に突きつけられ、これまで拒み続けてきた口淫奉仕を気弱げに泣きながら強要されていく。異臭を放つ肉塊で口の中を荒らしまくられた百代は、猛り立つ怒張が吐き出す灼熱の噴射を喉の奥に浴びて失神した。
身も心も穢し尽くされた百代は武彦の残酷な調教の前に女の屈服を重ねていく。女を連れ込んだ武彦の情交が明けた朝にマンションに赴いた百代は、裸でベッドにくつろぐ都会の女の前で女中としての不行儀を武彦に叱責され、お仕置きのため裸に剥かれていく。下着姿を後ろ手に縛られて女の前に曝したてられた百代は、椅子に上体を押し伏せられパンティを剥き下げられて露わにした尻を武彦の平手で打擲される。淫らな肉の閉じ目を曝し、スリッパで尻をたたかれ泣きわめきながら昂ぶりに濡れそぼっていく百代の肉体。椅子に開脚縛りにされた百代は濡れ光る肉芽を露わに曝されたまま、武彦と女が情欲をむさぼるのをひとり見せられつつ放置される。愛なき玩弄に耐える可憐な美少女に対して、武彦は一片の同情すら示すことはなかった。