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顔のない女

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 【その後】
 いっこうに行方の知れない貴子とひとみの境遇を思って妄想をふくらませる浩一郎は、美鈴から斡旋されたT子とのSMプレイのため胸躍らせて「夢殿」に赴く。全頭マスクをかぶせられて下着姿で緋色の部屋の天井から吊られているT子の肉体は一目で浩一郎を魅了した。浩一郎と美鈴に代わるがわる鞭打たれ、下着を剥がれて嬲られたT子は吊られたまま脚を拡げて固定され、濡れきった秘肉に張形をねじこまれる。命令に反して張形を股間からこぼれ落としてしまったT子は罰として両乳首とクリトリスにニッパーを咬まされ、激痛の中に快楽を覚えながら、再び挿入されたバイブに振動を入れられて壮絶な絶頂をきわめる。吊りから降ろされたT子は緊縛されて浩一郎のものをしゃぶらされ、ベッドの上でMの字に開いた胯間に浩一郎の怒張を受け入れていく。全頭マスクの中で、貴子は秘かに愛していた浩一郎とつながった背徳的なよろこびに悶えて絶頂をきわめる。浩一郎は、まさに本人であるとも知らずT子のなかに貴子の姿を追っていた。
[ 10-1 〜 10-6 ]
シチュエーション
(なし)

登場人物

剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
激痛を訴えて、ニッパーを乳首にぶら下げた乳ぶさが、ブルブルゆさぶりたてられ、色っぽい腰が緊張をみなぎらせてグリッグリッと突き出される。

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