香川 さやか

[09]生贄の美少女

ピッタリすり合わせた太腿の白さ、その付け根のふくらみに、わずかに芽生えたばかりの絹草がはかなげに顫えていた。

　

[10]処女破瓜の絶望

下肢を胸に押しつけるような恰好でＭの字に開かれ、自由に動かせるのは首と爪先だけというみじめな姿にされて床に転がされると、さやかは、精も根も尽き果てたように、顔を伏せて呻くように泣きはじめた。

　

[11]隷従姉妹

私はためらう光女史とさやかを、素っ裸のままシェルターから日の光の中に引きずり出した。

　

[12]美姉妹の淫技

絹糸のような繊毛が艶っぽく光を吸ってふるふるおののいているのが愛らしい。

　

[13]淫らな新生活

さやかは、これが高一の生徒とは思えぬほど、美しい瞳を吊り上げて、咥えた私を締めつけ、激しく腰を使って見せた。

　

[15]禁断の手術

　

[16]秘められた快楽

　

[18]禁忌の意味

　

[19]死神の愛撫

　

[22]美少女快楽拷問

全身が桜色になって、それが汗に濡れ、力ない呻きを上げてノタリノタリと生殺しの蛇のようにうねくるたびに、ヌメヌメ光る。

　

[23]絶望の監禁生活

全裸を手錠で後ろ手に拘束され、首輪の鎖をベッドの脚につながれているのだ。

　

[24]肛交の呵責

いつものように素っ裸のさやかは、今夜は首輪だけをはめられて、両手は自由なままだった。

　

[30]死刑囚母娘輪姦

二人とも下腹の飾り毛をすっかり剃り取られ、女の割れ目を剥き出しにしていた。

　

[31]群衆環視の公開処刑

それは生を希求する少女の、絶望の底から絞り出した声であった。

　

ちぐさ文学館

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