御園 貴子

[25]謎の貴婦人

　

[26]虜囚の情交

　

[27]貴女の肉欲

　

[28]マゾの本性

真衣は絨毯を掻きむしり、相の変った貌を反り上げて何度も声を絞った。

　

[29]夜毎の痴戯

口淫の快感よりも、そんな状態で涙をポロポロこぼしながらのたうち呻く内務長官の美貌を眺める方が、よほど楽しみだった。

　

[30]死刑囚母娘輪姦

私はそんな真衣の乳ぶさをゆっくり愛撫してやる。

　

[32]狂乱の内務長官

真衣はしどろな髪を振りたてて苦悶に近い呻きを絞りたて、全身をぬらぬら汗に光らせてのたうちつつ、何度も昇りつめる。

　

[33]処女スパイ姦刑

腰を大きくまわしつつ、すぐかぼそい声を噴きこぼしはじめた。

　

[37]司法長官処刑さる

真衣は狂ったように気をやり続け、気をやるたびに聞くに耐えない汚ない言葉を吐き続けた。

　

[38]暴走する粛清

愛撫の最後には真衣自身も一糸まとわぬ裸となって汗まみれの肌を生贄の肌とすり合わせ、かぼそい喘ぎ声を洩らしつつ腰をゆすリ合い、唇を吸い合っているのである。

　

[39]権力者の失墜

いついかなる時でもはずすことを許されない首輪の存在が、真衣が一人の女囚に堕とされたことを如実に証明していた。

　

[40]肛門時代の深淵

素っ裸に剥かれた内務長官と、ＩＰＥを射たれて巨根を猛々しくおえ返らせた私との引きまわしは、近来にないセンセーションを巻き起こすことになるであろう。

　

ちぐさ文学館

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