まるまっちいお尻をもどかしげにゆさぶるのだが、{非常な}機械は一寸刻みに可憐な少女の下肢を無影燈の下に拡げてゆく。
休診日である日曜の夜をくつろいで過ごしている哲也のもとに、千秋夫人が姪の由利を連れ込んでくる。高校一年になる少女は、恋人とのハイキングの途中に押し倒され暴行されかけたショックで、なついていた叔母の千秋に泣きついてきたのだった。処女検査と洗滌を口実に初心な少女をいたぶろうという千秋のたくらみに乗った哲也は、やがて怯えきった様子で現れた少女に媚薬兼用の鎮静剤を与えて、事の顛末を問いただす。恋人に押し伏せられて体中を揉みなぶられ、下着まで脱がされて剛直を押し当てられたことまで告白させられて、羞じらいに泣きじゃくる少女は、検査を指示されて内診室に追いやられる。千秋夫人の手引きで服を脱がされ、スリップの下のブラジャーとパンティまではずさせられて羞じらう少女の姿を、哲也はマジックミラーを通して覗き見る。内診室に姿を現した哲也の指示で、由利は内診台に乗せ上げられ手足と腰をベルトで拘束される。少女の無知をいいことに仕切のカーテンも閉めぬまま、哲也が内診台のハンドルを回していくと、もはや首を振る自由しかない少女の体は羞恥に泣き叫びながら、あられもない開脚姿を無影燈の下にさらけ出される。あからさまに拡げた処女の秘肉を検査され、純潔が破られていないことを確かめられた由利は、媚薬の効果で崩れ始めている無垢な肉に洗滌液を噴きつけられて、生まれて初めて知る妖しい官能にとらわれていく。昂ぶった喘ぎを放ち、肉芽を弾かれて内股を痙攣させる少女は、スリップをはだけて剥き出しにされた乳首を千秋夫人にいたぶられながら、潤滑剤を塗り込めた哲也の指でアヌスを抉られると、淫らな錯乱に陥って悶え抜く。無垢な性感を執拗に責め尽くされた由利は処女肉を痙攣させて絶頂を極めて失神する。初心な美少女に女の性の洗礼をほどこして、哲也と千秋夫人はますます昂ぶっていくのだった。