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女性キャラクター
福永 えり子 (ふくなが えりこ)

えり子 『姦のカルテット』 ( 123 位/406人中 )
女子高生 福永 えり子 (ふくなが えりこ)
雅彦の娘。S女学院高等部一年生。
15〜16歳
脅迫呼出型
処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑
撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜
剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打
排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問
環視 近親 菊門 口淫 刻印
姦のカルテット
52 最後の生贄 [ 18-5 〜 18-6 ]
えり子:
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 シチュエーション:-
 水着そのものはハイレッグなどではなく白のおとなしいワンピースだったが、それがかえって美少女の品の良さを引き立てていた。
 快楽地獄にのたうつ真由美に玲子が見せたのは、姪のえり子を盗撮した写真であった。高校一年の美少女の、セーラー服姿、体操着姿、そして水着姿の可憐な肢体。その次の写真として修平たちが企んでいるものを悟ってあまりの非道さに悲鳴をあげて抗議しても、尻を犯されたまま自分と弟の相姦写真を見せつけられ脅される真由美には、玲子の命令に抗うすべはない。
 半死半生となって解放された真由美はその夜、これから強いられる裏切りの恐ろしさに戦慄しながら、やがて具現化する美少女の凌辱劇に妖しい昂ぶりを感じて酔いを深める。翌朝、自暴自棄となった真由美は朝の食卓で、幸福に輝くえり子を日曜の映画に誘う。福永家に最後に残った無垢な生贄に対する修平たちの淫虐な罠が、真由美を手先として動き始めるのを、百代はそしらぬ顔で聞いているのだった。
53 美少女誘拐 [ 18-7 〜 18-8 ]
えり子:
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 シチュエーション:-
 スカートが風にめくれてさえ悲鳴を上げて大あわてする思春期の処女が、生まれて初めてその部分を男の眼にあからさまに曝されようというのだ。
【日曜日】修平たちの命令に逆らうすべもない真由美は、何も知らぬ千尋と監視するような百代に見送られ、胸を弾ませるえり子を車に乗せて連れ出す。指示されたとおりの場所に真由美が停めた車に長さんと修平が乗り込んで、驚愕の悲鳴をあげる良家のお嬢さまを薬で眠らせたとき、ボーイフレンドすらいない無垢な女子高生にとって想像を絶する性の辱めの運命が幕を開ける。前手錠をされた姿で眠りから覚めたえり子は、蛍光灯で照らされた殺風景な小部屋に閉じ込められていることを知って錯乱する。暴行の恐怖におののく美少女が壁面の覗き窓から見た隣室では、全裸にされた真由美がパイプスタンドに大の字に吊り下げられ、ゴムチューブで締め上げられた乳ぶさを一人の男になぶられて身悶えていた。ギャグボールを噛まされた口から喘ぎを噴き、繊毛を剃り上げられた股の間からペンダントをぶら下げてのたうつ真由美の凄惨な姿を目の当たりにして、息を呑んで崩れ落ちる美少女。福永家崩壊の最後を飾る可憐な処女の前に修平が現れ、恐怖に叫びたてる生贄を追い詰めて真由美のマゾ転落を言い聞かせ、気力を失ったえり子を隣室へと曳いていく。丸裸で姪に対面させられて恥辱にもがく真由美の正面で、えり子は天井のフックに前手錠を吊られて爪先立ちに吊り上げられ、奴隷に堕ちた真由美の肉体を隅々まで見せつけられる。破廉恥な姿を姪の前に曝して汚辱に呻き泣きながら、マゾに堕ちた女体をなぶりまわされて被虐の昂ぶりも露わに股間を濡らしていく真由美の肉体。倒錯の性を垣間見せられて嫌悪にすすり泣くえり子の体から清楚な衣服が剥ぎ取られ、下着姿の美少女は敏感な乳ぶさを揉みなぶられて豊かな女の官能を暴き出される。甘い汗を噴いて昂ぶりに喘ぐ処女の胸からブラジャーがはずし取られ、えり子は生まれて初めて人眼に曝す無垢な乳ぶさを修平になぶられながら、パンティ一枚で羞じらいに悶える太腿の付け根を長さんにまさぐられて絶望の呻きを絞る。乳首を揉みたてられつつ股間の秘裂をなぞり上げられ、純白のパンティを濡らしながら弄虐に総身を委ねてぶら下がる美少女。最後に残った一枚を非情にも剥き下ろされていく福永家のお嬢さまは、羞恥の悲鳴をほとばしらせてもがきまくりながら、思春期の処女の可憐な芽生えをたたえた剥き出しの下腹を男たちの眼に曝して、一糸まとわぬ華奢な裸形をガックリとうなだれさせる。
54 処女花玩弄 [ 18-9 〜 19-2 ]
えり子:
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 シチュエーション:-
 えり子は一糸まとわぬ全裸を寸分隠すこともできず見知らぬ男たちに曝している羞ずかしさと、生まれて初めて味わう官能の嵐に、生きた心地もなくういういしい処女の身をわななかせている。
 なに覆うものもない剥き身の裸身を曝して羞恥にすすり泣く高校一年の処女の無垢な肉体に、修平と長さんは二人がかりで淫靡な玩弄を加えていく。背後に立った長さんに乳ぶさをじかに掴みしめられ、下腹にしゃがみ込んだ修平の舌を繊毛をたたえる秘裂に這わされるえり子は、生まれて初めて生身に味わわされる肉の刺戟に生汗を噴いて身悶える。稚い肉芽を剥き上げられた処女は、妖しい快美に灼かれて太腿をわななかせながら吊られた裸身を情感に火照らせていく。淫らに崩れていく姪の哀れな姿に悲嘆の眼差しを向ける真由美は、長さんの手で吊りから降ろされソファに横たえられて脚を割り裂かれる。えり子は背後に立った修平に乳首を揉みたてられて激しい官能の汗にまみれながら、首輪を嵌められ股間のリングをはずされた真由美が長さんの醜怪な怒張に刺し貫かれていく瞬間を見せつけられる。酸鼻な男女結合のありさまを目の当たりにさせられた初心な美少女はおぞましさに泣きじゃくり絶望に打ちのめされながら、淫靡ないたぶりに曝される股間をなすすべもなく濡らしていく。長さんに揺さぶりたてられながら真由美が放つ甲高いよがり歔きと絶頂を告げる叫びが、快美にまみれるえり子の女肉をさらに煽りたてる。床に正座させられた真由美は、恐怖と驚愕の眼を瞠るえり子の前で淫液にまみれた長さんの怒張を口に咥えて、女の完全な屈服の姿を曝した。尊敬する真由美の凄惨な痴技に呆然となったえり子は、気力を失った体を吊りから降ろされてベッドに運ばれ、手首足首をなすがままに大の字に固定され腰枕をあてがわれる。大の字に固定された磔の裸形に左右から男たちに寄り添われ、生まれて初めてのキスを修平に奪われるえり子。美貌の女医に対して演じられたばかりの女体の蹂躙が、穢れを知らぬ女子高生の無力な処女肉の上にも、ついに降りかかるときが来ようとしていた。
55 えり子の破瓜 [ 19-3 〜 19-6 ]
えり子:
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 シチュエーション:-
 ゆさぶられても、えり子は白眼を剥かんばかりの顔をぐらぐらさせて、息も絶えだえの風情だ。
 二人の男に相次いで唇を奪われたえり子は、長さんに乳ぶさをなぶられながらわななく太腿を修平に舐めまわされ、腰を慄わせて悶える。剥き上げられ外気に曝された肉芽を吸いあげられて、オナニーすら知らぬ女体を突っ張らせ腰を突き上げて痙攣する断末魔の処女。二人がかりの巧みな女体責めに官能を炙られ続けた美少女は、もはや苦痛にも等しい肉の刺戟にくたくたになってのたうち叫びたてながら、淫らな呻きと歔き声を噴き上げつつ耐えきれぬ快楽の反応を総身から引きずり出されていく。肉欲に錯乱するえり子の腰に修平が割り込み、恐怖の悲鳴を引き痙らせる美少女の肉腔に怒張をあてがってのしかかる。絶望の泣き声を放ちながら処女膜を破られ、鮮血をほとばしらせて苦悶するえり子の肉体。白眼を剥いて激痛に呻くお嬢さまは、激しく抽送され始めた男の肉塊に女の秘奥を擦りたてられて泣き叫びながらのたうち、苦痛によじれる処女の子宮に激しく精をたたき込まれて失神する。血と精液にまみれたお嬢さまは長さんの愛撫で眼を覚まさせられ、休む間もなく稚い女体を再び昂ぶらされたうえ、清められた股間を長さんに貫かれていく。破瓜の疼痛にひりつく女性器を男の肉に奥まで満たされ、小刻みな抽送にうつつなく揺さぶられながら女肉の悦びを目覚めさせられていく美少女。可憐な喘ぎを噴きながら責めたてられるえり子の傍らで、真由美は破瓜の血にまみれた修平の怒張をしゃぶって清めさせられていた。
 凌辱の一部始終をビデオに撮られて、えり子もまた修平たちの命令から逃れられぬ境遇へと堕ちた。解放されて帰宅する途中、破廉恥な転落を千尋夫人には隠し通すことをえり子と約束し合った真由美は、福永家の女たちを一人ずつ辱めていく修平の陰惨な企みに思い至るが、崩壊へと向かう福永家の運命から逃れる方法を見出すすべはもはやなかった。
57 えり子快楽調教 [ 19-12 〜 20-2 ]
えり子:
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 シチュエーション:-
 美少女は生まれて初めて身を吹き過ぎる窮極の快美の嵐に、瞼を糸のように細く閉じ花びらのような唇をわななかせる。
 処女凌辱の日から数日、再度の呼び出しに戦々恐々としながら人目を避けて下校する途中のえり子の前に黒塗りの車が立ちふさがり、後部座席の修平が驚愕と恐怖にあらがう気力も失ったえり子を車中に引きずり込む。セーラー服の上から怯えにわななく体を揉みしだかれパンティをまさぐられながら、ミッション・スクールの女子高生は眼隠しと後ろ手錠をされて為すすべもなく、淫らなセックス・レッスンが待つ黒木邸へと連れ込まれる。帰宅を遅らせる偽りの電話を母にかけさせられた美少女は、パンティ一枚に剥かれた裸身を後ろ手にくくられ、華奢な状態に首縄と胸縄を掛け回されて稚い乳ぶさを厳しく絞り出される。部屋の中央の柱を背負って立ち縛りに繋がれたえり子は正面の鏡に映し出されて羞じ悶える腰からパンティを剥き下ろされ、二人の全裸の男に挟まれた痛々しい裸形を顔を曝したまま写真に撮られる。恥辱に放心しきったえり子は二人がかりで裸身を愛撫され股間のあわいを掻きまさぐられると、敏感な女体を官能の疼きに引き痙らせて悶える。柱から解かれたえり子は後ろ手のまま床に膝をついてソファに上体を伏せられ、想像もしなかった浅ましいけだものの姿勢で後ろから修平に貫かれていく。怒張を根元まで埋めつくされて腰をゆさぶりたてられるえり子は、官能に弱い女体から妖しい肉の愉悦を引きずり出されて錯乱の悲鳴を噴きながら汗まみれにのたうつ。こらえきれぬよがり歔きを噴きながら秘肉を収縮させた美少女は、生まれて初めて知る女の悦びにのけぞって痙攣する女体の奥に修平の精を注ぎ込まれる。羞じらいに泣きじゃくるえり子は股間を清められ、修平の腕に抱きすくめられたままグッタリとなって唇を委ねる。屈服のあかしに怒張への口づけを求められ、嫌悪に泣きじゃくるえり子。セーラー服のスカーフで髪を束ねられ、剥き出しのうなじに赤い首輪を嵌められてペットの姿に堕とされた全裸後ろ手の女子高生は、鎖を引かれて修平の股間に押し伏せられ、猛りたつ怒張を口元に押しつけられてすくみあがる。強情に拒み通す美少女は剥き出しの尻を長さんに鞭打たれ、苦痛の叫びを放って開いた口に醜悪な肉塊を押し込まれる。涙を噴きこぼし異臭に耐えながら、えり子は命じられるまま舌を動かして剛直をしゃぶりたてる。汚辱に呆然となったえり子は、修平と代わった長さんの怒張をしゃぶらされながら、後ろ手にくくられた手に修平のものを握らされてしごきあげていく。苛酷な玩弄に揉みくちゃにされながら秘肉を濡らして官能に崩れてゆく女子高生は、床にあぐら座りになった長さんの腰をまたがらされ、そそり立つ怒張の上に白い腰を落としていく。子宮まで串刺しにされて肉の悦びに喘ぎ歔く美少女は、腰を突き上げられつつ汗まみれの裸身を慄わせて悶えのたうつ。絶頂寸前まで追い上げてから焦らしたてる長さんの技巧に翻弄されて、半狂乱に泣き叫びながら肉の愉悦に舞い躍った稚い少女は、絶頂を告げる淫らな呻きを噴きこぼすと同時に精をたたき込まれて失神する。それは高校一年の無垢なお嬢さまに課された淫らなセックス・レッスンの、あまりにも華麗な成果にほかならなかった。
59 母娘の全裸対面 [ 20-6 〜 20-8 ]
えり子:
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 シチュエーション:-
 何の罪咎もない美しい母と娘が、一糸も着けぬ全裸に剥かれた羞ずかしい姿をさらに縄目にいましめられて、乳ぶさはおろか人の眼に触れさせてはならぬ所の毛まで隠すすべもなく、向かい合わされたのだ。
 いつものように黒木邸に呼び出された千尋は、全裸を後ろ手縛りにされて修平の怒張をしゃぶらされる。夫の不倫を知った懊悩にやつれて観念しきった美夫人は、えり子を襲った運命を明かされ、恐れていた事態に絶望の悲鳴を振り絞って男たちをなじる。後ろ手縛りで修平と長さんに挟まれて立たされた愛娘の全裸写真を見せつけられて喪神した千尋夫人は、裸身を天井のフックから吊られたまま、えり子が背後から修平に貫かれてよがり歔きとともに女の悦びをきわめる瞬間をビデオで目撃させられる。慈しんできた愛娘が長さんのあぐらにまたがって腰を振りたてて昇りつめる淫らな姿を眼にした千尋は、絶望の果てに女の隷属の決意を固めていく。拷問室をモニター監視する隣室では、丸裸を後ろ手縛りにされたえり子がモニターで母の調教ぶりを見せられてショックに放心しながら、半裸になった玲子に絡みつかれて淫らなレズの愛撫に喘ぎ歔いていた。兄妹に曳かれて拷問室に連れ込まれたえり子は、愛する母と丸裸を向かい合わせる羞恥に号泣を爆ぜさせながる。えり子は千尋の傍らに吊り下げられて、福永病院の美しい母娘が奏でる汚辱の二重奏が始まった。
60 母娘同時凌辱 [ 20-9 〜 21-3 ]
えり子:
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 シチュエーション:-
 まずえり子が愛らしい声を張り上げてピクンピクン裸身を跳ねさせた。
 支配者となったサジスチン姿の玲子に引き合わされた千尋は、福永病院の崩壊を観念しながら年下の驕慢な女に隷従の誓いを捧げる。真由美と同じ奴隷の手術を冷酷な女医から宣告されて恐怖におののく母娘は、並んだ尻を交互に鞭打たれて苦痛に泣きわめく。吊り鎖を寄せられて体の前面を密着させられた母娘は、玲子の鞭を交互に尻にたたき込まれながら修平と長さんの手で双の乳首を擦り合わされ、倒錯的な肉の愉悦に羞恥のおめきを噴き上げる口を無理やり吸い合わされつつ腰をよじり股間を濡らしていく。吊りを解かれてベッドに追い上げられた母娘はM字開脚に縛られた下肢を男たちに抱かれて向かい合わされ、羞恥の極みに喘ぎ泣く美貌を曝し合いながら、秘裂にバイブレーターを挿入される。恍惚に呻いてのけぞる千尋と、初めての淫具を押し込まれて怯えと苦痛に泣き叫ぶえり子。母と娘は背後から乳ぶさを揉みなぶられながらバイブレーターを抽送され、官能に崩れていく白い肉を生汗にぬめらせて喘ぎ歔き始める。浅ましい痴態を曝し合った福永病院の若夫人と令嬢は秘肉に淫具を食い締めたまま、凄艶なよがり歔きを噴いて悦びの痙攣に昇りつめる。爛れた女性器を曝し合って惨めにすすり泣く良家の母娘は下肢を解かれて正座させられる。修平の怒張を咥えて顔を振りたてるえり子の無惨な姿を見せつけられた千尋は、ベッドに押し転がされ、娘のつばきに光る剛直を押し込まれていく。揺さぶりたてられて快美によがり歔く千尋の口に長さんが怒張を押し込み、娘を犯す肉塊をしゃぶらせながら二人がかりで責めたてる。母の凄まじい崩壊の姿に呆然とするえり子もその傍らに転がされ、長さんの怒張で貫かれる。男たちに突き上げられ玲子になぶられながら、快美に喘ぐ表情を向き合わされてよがり歔きを競い合う千尋とえり子。男たちは相手を交替して、母娘谷渡りの汚辱と快楽にまみれた二つの美しい女体に淫らな呻きを噴かせながら同時に絶頂へと追い上げる。母の気品も女の矜りもかなぐり捨てた千尋は俯伏せに腰をもたげさせられ、アヌスにクリームを塗り込められる。長さんのあぐらにまたがって貫かれたえり子は、初めて眼にする肛姦のおぞましさに慄えあがり泣き叫びながら、長さんの指でアヌスを揉みほぐされて錯乱の悲鳴を噴く。修平の怒張が母親の尻を串刺しにすると同時に長さんの指が娘のアヌスを抉り、肉の玩具となった二つの女肉は淫らな呻きをほとばしらせてのけぞる。むせび歔きつつ汗まみれになってのたうつ千尋とえり子は再び同時に昇りつめ、痙攣する美肉の奥に激しく精をたたき込まれて果てた。
61 母娘丼 [ 21-4 〜 21-7 ]
えり子:
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 シチュエーション:-
 首輪を嵌められる段になると、えり子は女中風情にそんな屈辱を味あわされることで首を激しく振りたてていやがったが、嵌められた首鎖を百代に取られると、ガックリうなだれてすすり泣いた。
 夕刻に解放された千尋とえり子は、晩遅くなっても屋敷へは戻らなかった。いぶかる一家のもとに届けられた電報で、千尋はえり子とともに外泊することを告げる。不倫の露見を懸念して狼狽する雅彦と久美、母娘の命運を察して暗澹とする真由美、そしてすべてを知って勝利を目前にした感慨にふける百代。逃避先の赤坂Cホテルから百代に内密の電話をかけて助力を求めたことから、母娘の命運はあっけなく修平たちの手に落ちる。百代とともに現れた修平と長さんに室内に踏み込まれ、百代が果たしてきた役割を聞かされた千尋は、福永家の完全な崩壊を確信するとともに、お手伝いの小娘にまで汚辱のすべてを知られていたことに恥じらう。リングを嵌められ修平の奴隷となることを観念した千尋は、百代の手で浴衣とパンティを脱がされ、後ろ手錠と首輪を嵌められた隷属の女体を、女中に鎖を曳かれて男たちの前に跪かせる。驚愕の真相に呆然とするえり子もまた女中の手で母と同じ屈辱の姿にされ、首輪を引かれてがっくりと跪く。眼の前に立ちふさがる男たちの怒張を首鎖を鳴らしながら舐めしゃぶるお屋敷の若奥さまとお嬢さまの奴隷姿に向かって、百代は勝利の快感に満ちた冷笑を浴びせる。羞じらいあらがう女たちは剥き出しの尻を女中に鞭打たれ、屈辱にむせび泣きながら男の肉塊をしゃぶる。百代の前での見世物の母娘丼を言い渡された千尋とえり子は、みじめに泣きじゃくりながら鞭に追われてベッドに乗せられ、仰向けになった修平と長さんのそそり立つ怒張の上に腰を落としていく。みだらに男とつながった女性器を百代に覗き込まれ、卑猥な揶揄を浴びせられて羞恥に泣き悶える美しい若妻と女子高生の母娘。女中に尻を鞭打たれながら崩れた女肉を下から突き上げられる上流階級の母娘は、首輪の嵌まった白い喉を反らせて愉悦のおめきを噴き上げつつ、後ろ手錠の裸身を痙攣させて屈服の絶頂を極めた。
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原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ