ちぐさ文学館

場面
凄惨なる処刑 [ 11-2 〜 11-4 ]

<28>凄惨なる処刑
『快楽病棟』 <<前へ 次へ>>
 道也の脱走の失敗は、妹の美香の上にも救いなき幽囚の未来を決定づけた。兄の失敗を聞かされて〇〇二号室へ連れ込まれた美香は、道也と朋子が拷問の鞭痕を全身に刻み込まれたボロボロの全裸を天井から両手吊りにぶら下げられている凄惨な姿に絶句する。朋子に裏切られた憤りに猛る児島老人は美香を柱に立ち縛りにさせて長襦袢を剥ぎ、兄の眼の前で妹の裸形をなぶりまわす。否応なしに首をもたげた怒張の根を糸でくびられ、尻を鞭打たれて白濁を噴出させる道也。朋子はゴム紐を巻かれて絞り上げられた乳ぶさに大川の厳しい鞭をたたき込まれて激痛に絶叫を放って失神する。恐怖に慄える美香の前で、乳首一面を針で刺される残酷な拷問にのたうち跳ねまわる朋子。吊られたまま下半身を道也とつなぎ合わされた朋子の尻に鞭がたたき込まれ、地獄の責め苦に痙攣する朋子の胎内に道也は快楽の噴射をほとばしらせる。怒張の根をくびられたまま壊死の恐怖に惨めな哀願を吐く道也。兄への哀れみを乞うた美香は児島老人の妾となることを求められ、絶望と激しい羞恥のなかで、兄を救うために屈辱の誓いを口にするのだった。
 
朋子 看護婦・メイド 20歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:
美香 女子大生 18歳 長期監禁型 処女 勝気
剥衣 愛撫 緊縛 強姦 磔刑 撮影 張形 吊刑 監禁 破瓜 剃毛 絶頂 後背 服従 鞭打 排泄 座位 荒淫 輪姦 拷問 環視 近親 菊門 口淫 刻印
 シチュエーション:-

『快楽病棟』 <<前へ 次へ>>
ちぐさ文学館 - 快楽病棟 - <28>凄惨なる処刑
原作品の著作権は千草忠夫氏に帰属します。 Copyright(C) 2005-2006 イナギ