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竜也無頼2

凌辱者の罠にかかった姉妹に加えられる羞恥と快楽の責め。倒錯の官能に溺れた美姉妹は被虐のマゾ奴隷へと変貌していく。

 
 合コン合宿で知り合って処女を奪った女子大生・香取葉子を妊娠させてしまったことから姉の香取真紀子に責任を追及された唐沢竜也は、心にもない嘘で真紀子を欺きつつ、妊娠した令嬢女子大生に快楽調教を施していく。いっぽう、真紀子の美しさに惹かれた竜也の叔父の唐沢も、奸計をめぐらして真紀子を陥れ辱めを加えていった。
 豪奢な調教室に誘い込まれ、抗いもむなしく官能の責めに屈服していく美しき姉妹は、やがて性の奴隷に堕ちた裸身を向かい合わされて倒錯のスワッピングを強いられる。ついには尻の穴でつながり合う禁断の快楽をおぼえた姉妹の間に、葉子の親友の処女・間宮邦子が新たな生贄として引きずり込まれ…。
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文献
竜也無頼2 ユダの微笑
竜也無頼2 ユダの微笑 :当サイト典拠
(日本出版社,2001年)
竜也無頼2 蠍の穴
(日本出版社,1988年)

登場人物

女子大生 18〜22歳 脅迫呼出型
処女 勝気
かとり ようこ: 清楚な女子大生。竜也に処女を奪われ妊娠した。
 
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
読者評価 323 位/400人中 [ 1735 pts: 基礎票7+読者票1728
人妻・愛人 20代後半 脅迫呼出型
処女 勝気
かとり まきこ: 葉子の姉、夫とは別居中。
 
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
読者評価 32 位/400人中 [ 11990 pts: 基礎票4849+読者票7141
女子大生 18〜22歳 単発凌辱型
処女 勝気
まみや くにこ: 葉子の親友の女子大生。フィアンセあり。
 
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
読者評価 193 位/400人中 [ 2699 pts: 基礎票1422+読者票1277

場面構成

竜也無頼2 葉子 真紀子 邦子
[01]姉妹の登場 [ 1-1 〜 1-4 ] 葉子 - -
[02]葉子愛玩 [ 2-1 〜 2-5 ] 葉子 - -
[03]陥れられた真紀子 [ 3-1 〜 3-9 ] - 真紀子 -
[04]葉子排泄調教 [ 4-1 〜 4-6 ] 葉子 - -
[05]真紀子の屈服 [ 5-1 〜 6-1 ] - 真紀子 -
[06]葉子アヌス調教 [ 6-2 〜 6-3 ] 葉子 - -
[07]アナル姦・姉 [ 6-4 〜 6-7 ] - 真紀子 -
[08]アナル姦・妹 [ 6-8 ] 葉子 - -
[09]真紀子の服従 [ 6-9 〜 6-10 ] - 真紀子 -
[10]マゾ奴隷令嬢 [ 7-1 〜 7-4 ] 葉子 - -
[11]マゾ奴隷人妻 [ 7-5 〜 7-7 ] - 真紀子 -
[12]姉妹対面凌辱 [ 7-8 〜 7-12 ] 葉子 真紀子 -
[13]真紀子の堕落 [ 8-1 〜 8-4 ] - 真紀子 -
[14]姉妹相姦凌辱 [ 9-1 〜 9-3 ] 葉子 真紀子 -
[15]最後の獲物 [ 9-4 〜 9-9 ] 葉子 真紀子 邦子
 大学生の唐沢竜也は旅行先で泊まり合わせたS女子大生のグループに接近し、初心なお嬢さま大学生の香取葉子を誘惑する。その夜葉子の部屋に忍び入った竜也は葉子の同室の親友・間宮邦子の眼を盗んで葉子を押し伏せ、優しい愛撫で処女の肉体を蕩かしたあげく強引に犯した。
 後日、妊娠した葉子の代理として唐沢邸を訪れた姉の香取真紀子と親友の間宮邦子は、竜也との結婚を望む葉子の意向を明かして竜也に対処を迫る。叔父の唐沢の前で難詰された竜也は神妙にうなだれて葉子との結婚を応諾する。だがそれは、妊娠したお嬢さまをなぶりものにして楽しむための竜也の企みにほかならなかった。放蕩と悪事に長けた甥の悪知恵に唐沢は舌を巻きながらも、夫と別居中の人妻・香取真紀子の慎ましやかな美貌に淫蕩な食指をそそられていた。
[ 1-1 〜 1-4 ]
 出産と結婚を望む葉子の意志は、竜也によって強いられてついた嘘であった。強姦されたうえに女の悦びを教えられた葉子は、残酷な美貌の支配者に逆らえぬまま、呼び出されてはなぶりものにされる日々を送っていたのだ。竜也の部屋に呼び出されてストリップを命じられ、妊娠の兆しを体型にあらわし始めた肉体にピンクのスキャンティ一枚だけをまとった裸身を曝すお嬢さま大学生。竜也の足元に跪いて剥き出しにした怒張に口で奉仕しながら、葉子はみずからスキャンティを脱いで強要されたオナニーで昇りつめる。黒縄で後ろ手に緊縛した葉子を竜也はぶら下がり健康器に爪先立ちに吊り、生汗にぬめる妊娠四か月の女子大生の女体をいじりまわす。冷酷にも巧みな竜也の愛撫に、内気なお嬢さまは堪えきれぬ屈服のよがり歔きを噴いて汗まみれの裸身を愛液に濡らしてゆく。股をはだけられたうえ肉芽を吸われアヌスをいじられた葉子は腰を振りたてて絶頂に達する。革の首輪を嵌められ、尻を鞭で打たれながらソファまで引きずられた葉子は、ソファに掛けた竜也のものをしゃぶらされながら股間に鞭をたたき込まれて激痛に苦鳴する。竜也は息も絶え絶えの葉子をソファに伏せさせて後ろから貫き、肉の愉悦にのたうちよがり歔く女体を焦らし立て責め続ける。可憐な女子大生は錯乱し腰を振りたてながら三度目の屈服の絶頂を極めた。
[ 2-1 〜 2-5 ]
 香取真紀子に狙いをつけた唐沢は、結婚式の打ち合わせと称する数度の会食を重ねたのちに真紀子を赤坂の高級クラブ「スコルピオ」に招いた。艶やかな着物姿で優雅なクラブに連れ込まれた真紀子は、警戒心を解かれるままに媚薬を飲まされて眠りに落ちる。スコルピオの奥に隠された緋色のプレイルーム「蠍の穴」に連れ込まれた意識のない真紀子の体を撫でまわしながら、唐沢は和服を乱していく。鎖のついた革枷で大型のベッドに四肢を固定された美女はようやく目覚めて、天井の鏡に映る自分の乱れ姿に錯乱して暴れる。冷酷な笑みを浮かべた唐沢に凌辱を予告されて、瞋恚に燃えながらも絶望に打ちひしがれていく美夫人。ベッドを照らし上げるスポットライトの中で、むなしい哀願を繰り返す真紀子は四肢を拘束する鎖を引き絞られて開脚に固定される。死ぬほどの羞じらいに泣きじゃくりながら一枚ずつ着物を剥がれていった真紀子は、深紅に染まる部屋の光の下についに真っ白な裸形を曝して羞恥の悲鳴をほとばしらせる。全裸になった唐沢に寄り添われて汚辱におののく美しい人妻は、乳首を吸われ内股を撫で上げられながら、熟れた肉体を官能に崩れさせ夫への貞淑を汚されていく。愛液を吐いて敗北の痴態を曝した真紀子は露出した肉芽を吸いたてられる愛撫にとめどなく崩壊し、おののく秘裂を唐沢の怒張でゆっくりと貫かれて快美と汚辱にのけぞる。美しい人妻は唐沢の抽送にもてあそばれて快美にのたうちながら、堪えきれぬ肉の愉悦に身を委ねて激しい絶頂に達する。
[ 3-1 〜 3-9 ]
 唐沢に凌辱された日を境に急変した姉の様子をいぶかしむ葉子を、真実を知る竜也は何食わぬ顔でスコルピオに連れ込む。深紅の部屋に導かれた女子大生は妖しい雰囲気に呑まれるまま全裸にされてベッドに大の字で縛られ、天井の鏡であからさまなおのが裸形を見せつけられて羞じらう。巧妙な竜也の愛撫に歔かされながら、白い大の字の肉を淫らに濡らして恥辱の言葉を口にする葉子。竜也に貫かれたお嬢さまは激しい揺さぶりに四肢を突っ張らせて喜悦の痙攣を曝し、子宮に精を受けて失神する。眼が覚めると、葉子は部屋のカーテンの奥に隠されていた解剖椅子に後ろ手縛りの開脚で拘束されていた。悦びに果てた秘肉もあらわにして淫らな姿を曝した葉子は、アヌス調教と浣腸責めを言い渡されておぞましさに泣き叫ぶ。女の想像を超えた汚辱の責めにおののくお嬢さまは揉みほぐされたアヌスに浣腸器のノズルを突きたてられ、二百CCの薬液を呑まされて激烈な排泄感に汗を噴いてのたうつ。うつろな瞳でアヌス調教を承諾させられた女子大生は、透明板で囲まれた丸見えの便器に押し伏せられ、泣き叫びながら浅ましい音をたてて排便の姿を曝した。
 竜也と唐沢はその夜、隠しカメラで撮影されていた姉と妹の凌辱ビデオを二つ同時に映し出して観賞する。同じ部屋の同じベッドに大の字で縛りつけられて全裸をなぶられる姉と妹の女体を較べ楽しみながら、悪辣な叔父と甥は美しい姉妹を全裸で対面させる日を思ってほくそ笑んでいた。
[ 4-1 〜 4-6 ]
 煩悶していた真紀子を唐沢の電話が呼び出し、先日の凌辱が撮影されていたことを知らされた真紀子は拒むすべとてなくドレスに盛装して現れる。「蠍の穴」に連れ込まれた人妻は罠におちた絶望に慄え、むずかりながら唐沢に服を脱がされていく。黒縄を持ち出した唐沢の変態的嗜虐にあらがいながら、真紀子は後ろ手に縛られた縄を首から胸と腰に回され、パンティ一枚の緊縛姿を曝しあげられる。カーテンの奥に隠された拷問具を初めて見せられて恐怖の悲鳴をあげる人妻は、天井のフックから縄尻を吊られてスポットライトの中に爪先立ちの裸身をぶら下げる。羞恥に身悶えながらパンティを剥き下げられて全裸を曝した真紀子は、唐沢に抱きすくめられて喘ぎ泣きつつ官能に崩れていく。吊りをゆるめられて膝立ちになった真紀子に口淫を要求した唐沢は、拒んだ罰として真紀子を低い尻打ち台に俯伏せに縛りつけ、剥き出しのアヌスを責めなぶる。排泄器官を指で抉られ薬剤を塗り込められるおぞましさに泣きながら秘肉を濡らしてゆく人妻の尻を唐沢は鞭でしばきあげ、口淫を承諾する誓いを絞り取る。尻打ち台に拘束されたまま、突きつけられた怒張に舌を差し伸べしゃぶらされていく真紀子。完全に服従した真紀子はアヌスをおそう刺戟に苛まれて尻を振りたて、アヌス調教棒の抽送によがり歔きを噴き上げる。唐沢の怒張で前を貫かれて二本の剛直を擦り合わされた美夫人は、快楽におめいて汗まみれの裸身を痙攣させ、絶頂とともに精を射込まれて失神する。伸びきった体を浴室に連れ込まれて唐沢の怒張を洗わされ、完膚なき女の屈服を曝した真紀子は、家に帰されてもなお肉の疼きにつきまとわれ、背徳の性に堕ちてゆく女の肉の弱さにおののくばかりだった。
[ 5-1 〜 6-1 ]
 再び「蠍の穴」に連れ込まれた葉子は、浣腸されて観念したように排便を曝す。つい先日、姉と邦子の同席のもとで竜也と交換したエンゲージリングを手の指にきらめかせながら、全裸の令嬢は後ろ手縛りを解剖椅子に開脚で拘束され、アヌスに潤滑剤を塗り込められて凄艶な喘ぎを放つ。竜也は官能に崩れた女子大生の肛門にアヌス調教棒を突きたて、快美に慄える葉子の肉に淫靡な刺戟を送り込んでいく。尻を責められながら肉芽を吸われて絶頂を極めた葉子は、従順になって差しつけられた竜也の怒張に舌を差し伸べていく。
[ 6-2 〜 6-3 ]
 スコルピオに連れ込まれた盛装の真紀子は、洗面所でスカートをめくり下げられアヌスに淫薬を塗り込められたままバーで酔わされる。焦らされたすえにようやく「蠍の穴」に連れ込まれた真紀子は唐沢の前に跪いて剥き出しにした怒張を従順にしゃぶりたてる。口淫奉仕に励みながらすすんで全裸になった真紀子は後ろ手に縛られ、ソファに押し伏せられて浣腸液を注入される。外から丸見えの透明のトイレで羞恥に号泣しながら排泄を曝したのち、真紀子は尻打ち台に俯伏せに拘束され、尻を鞭打たれて泣き叫ぶ。熱をはらんだアヌスに剛直を突きたてられ、激痛とみじめさに絶叫を放って痙攣する真紀子。貞淑だった人妻は直腸を唐沢の精で灼かれて汗まみれの裸身をのけぞらせた。
[ 6-4 〜 6-7 ]
 姉が尻を犯された同じ台の前に、翌日、妹も同じ運命をたどらされるべく引き出される。丸裸を後ろ手に縛られて羞恥と恐怖に身をすくませる葉子は、尻打ち台に俯伏せにまたがって拘束され、可憐な菊門にクリームを塗り込められていく。アヌス姦の苦痛におびえながら竜也の愛を懇願する令嬢の尻を、竜也は非情に犯していった。
[ 6-8 ]
 相次いで尻を犯された姉と妹はそれぞれの堕ちざまを互いに知らぬまま、疼く肉体を抱えて嗜虐者からの電話におののいていた。日曜日、唐沢に呼び出されて和服姿で繁華街を連れ回される真紀子は、着物の下に着けるよう命じられていた前後の張形付きの革褌に官能を苛まれつづける。ようやく「蠍の穴」に連れ込まれた真紀子は従順に全裸四つん這いになって、愛液にぬめる二本の調教棒をはずし取られた。仰向けに股を開いて充血した股間をさらけ出された人妻は、肉の疼きに衝かれるままソファに掛けた唐沢の怒張をしゃぶり、その上に腰を落としていく。快美に狂乱して絶頂の痴態を曝した真紀子は、四つん這いになった尻にクリームを塗り込められながら、快楽に屈して奴隷に堕ちた女の喘ぎをはばかりもなく洩らしていく。
[ 6-9 〜 6-10 ]
 スコルピオのいつもと同じプレイルームに、竜也と葉子、唐沢と真紀子の二組の予約が入った。まず葉子を連れ込んだ竜也が、胎児を気づかう令嬢に、猛りたつ怒張をしごきながら裸になるよう命じる。従順に従いながら全裸を曝し怒張をしゃぶりたてたお嬢さま奴隷は、カーテンの奥の門型パイプスタンドに大の字に磔にされて白い裸身をスポットライトに照らしあげられる。妊婦の体形をあからさまに見せ始めた体をいたぶりまわされて快楽に火照る葉子は、アヌスにクリームを塗り込められて喘ぎ泣き、穴あきの革ブラジャーで乳ぶさを絞り上げられ二本の張形のついた革褌を疼く秘腔に嵌めこまれたうえ口枷で声をふさがれる。前後に埋め込まれた張形に振動を入れられて、みじめに拘束された大の字の全裸をのたうたせて呻き泣く葉子。そのとき不意にプレイルームに入ってきた新たなカップルの女の方の声は、まぎれもなく姉の真紀子のものであった。驚愕に打ちのめされ、竜也の非道なたくらみを察して声もなく必死にもがく葉子をなぶりながら、竜也は息を潜めてカーテンの向こうの痴戯を窺う。
[ 7-1 〜 7-4 ]
 妹に聞かれているとも知らずに、真紀子は唐沢に促されるまま裸になって怒張に口づけする。四つん這いにされて後ろから貫かれた人妻は、肉の愉悦に堕ちた女の淫らな喘ぎを噴いて腰をゆすりたて浅ましくよがり歔きをこぼす。貞淑だった姉の信じられぬ痴態を、バイブの振動で責められながら聞かされ続ける葉子。やがて絶頂を極めて伸びきった真紀子はアヌスにクリームを塗られて麻縄で後ろ手に緊縛される。カーテンの奥に引き込まれた真紀子は、予想もしなかった妹との全裸対面に羞恥の悲鳴を噴き上げる。
[ 7-5 〜 7-7 ]
 羞じらって激しく抗う真紀子は葉子の正面の丸柱に立ち縛りにされ、恥辱の対面に泣き叫びつつ忿怒に身悶える美しい姉妹は調教され尽くした互いの裸身を近々と向き合わせて慟哭する。一糸まとわぬ裸身を妹の婚約者に鑑賞され、いたぶりの手を這わされる真紀子。妊娠した体を義理の叔父に撫でまわされ、拘束具をはずされて白裸をさらけ出す葉子。泣き叫ぶ二人の女は尻を指で抉られて淫薬の刺戟で疼く肉体を責められ、快美の叫びを放って悶え抜く。立ち縛りを解かれた真紀子は尻打ち台に俯伏せに拘束され、双頭の張形の片方をアヌスに押し込まれて呻く。大の字吊りから降ろされて後ろ手に縛られた葉子が真紀子と尻を向き合わせるように尻打ち台に押し伏せられ、姉妹は汚辱に泣き叫びながら尻の穴でひとつにつなぎ合わされる。破廉恥な結合におののく尻を鞭打たれた姉妹は、やがて逆らいきれぬ肉の疼きに呑み込まれて淫らに尻を振り合い、凄艶なよがり歔きを噴いてともに絶頂を極めた。女たちは浴室に連れ込まれて、互いの見る前で服従のあかしの口淫奉仕を強いられる。後ろ手縛りの正座を並べられ、相手の男を何度も替えながら怒張をしゃぶりたてていく姉妹。ベッドに引きずり上げられた真紀子と葉子は互いの主人を交換させられて対面座位で犯され、串刺しにされた無惨な姿をゆすりあげられていく。はばかりもなくよがり声を噴いてのたうった姉妹は激しく絶頂を極めて、背徳の精を子宮に注ぎ込まれる。
[ 7-8 〜 7-12 ]
 後日、唐沢に呼び出されて言われるままに現れたとき、真紀子を迎えたのは甥の竜也であった。悪辣な叔父と甥は騙して呼び出した女たちを交換して楽しもうとたくらんだのである。竜也のマンションに連れ込まれて全裸に剥かれた真紀子は、自由な両手で妹のフィアンセのものを握りしめて奉仕する。ベッドに横たわった竜也の屹立をしゃぶりたてながらシクスティナインの姿勢でかぶさった真紀子は、濡れそぼつ秘肉を舌で抉られて快美に悶える。若い男の腰にまたがって騎乗位で貫かれた美しい人妻は、みずから腰を振りたてつつよがり歔きを噴いて喜悦をきわめる。自制を失って泣きわめきながら腰をゆさぶりたてた真紀子は、再度の絶頂とともに竜也の精を射込まれて悶絶する。
[ 8-1 〜 8-4 ]
 「蠍の穴」の天井から後ろ手縛りの裸身をまとめて吊り下げられた姉妹は、それぞれアヌスに埋め込まれた淫具の振動に責めたてられながら、密着させた体の前面を擦り合わせて肉の愉悦にのたうっていた。淫らな肉の呵責に踊らされるまま、股間から愛液を垂れ流して口づけを交わす真紀子と葉子。吊りから降ろされて正座した姉妹は立ちはだかる男たちの怒張に代わるがわる口淫奉仕をおこない、女の屈服をきわめた姿態をあますところなくさらけ出す。ベッドに乗せ上げられて俯伏せに尻をもたげた姉妹は、クリームを塗られたアヌスを貫かれたうえ、つながったままM字開脚の背面座位に起こされて凄艶な姿を向かい合わせる。快感と汚辱にのたうちまわる姉妹は下腹を近寄せられ、向き合った秘肉を双頭のバイブでつながらされていく。下肢をからめ、汚辱のきわみの快楽の中で汗を噴いてのたうちまわる姉妹の白い裸身。バイブの振動で責められた二つの女体は痙攣して腰を振りたてながら激しい恍惚へと昇りつめる。
[ 9-1 〜 9-3 ]
 失神した姉妹を双頭バイブでつながったままにして、竜也は「蠍の穴」に隣接した覗き小部屋に移る。そこには葉子の親友の間宮邦子が、パンティ一枚の丸裸を椅子に縛りつけられ猿轡をされたまま、親友とその姉の痴態を目撃させられていた。騙されて竜也に呼び出され媚薬で眠らされたのち衣服を剥かれて放置されていたお堅い令嬢は、竜也の本性と親友の無残な堕落を初めて知り、同じ運命が我が身に降りかかろうとしていることを悟って処女の生身をおののかせる。椅子の脚にくくられて閉じることもできぬ股の間で濡れそぼっているパンティの中に手を差し込まれ、肉芽を擦りあげられて恥辱の嗚咽を噴きこぼす邦子。邦子がプレイルームに引きずり込まれると、松葉くずしの姿勢でつながったままの姉妹はあまりに浅ましい対面に悲痛な呻きをあげてむせび泣く。唐沢の手でパンティを剥かれた邦子が葉子の前に追い上げられ、二人の女子大生は変わり果てた姿で全裸を向き合わせる。手首足首を左右別々に縛り合わされて仰向けに転がされ、必死に太腿を閉じ合わせる邦子の両側で、竜也と唐沢は姉妹をいたぶって官能の喘ぎをあげさせていく。払いのけることのできない淫靡な物音に処女の官能を掻き立てられながら、奴隷に堕ちた姉妹の痴態を見せつけられる邦子は、生汗を噴いて身悶える。男たちにまたがった姉妹が腰を振りたてつつ凄艶な悲鳴を噴いて絶頂を極めたとき、絶望的な苦悶の果てに力を失った邦子の股は大きく開ききっていた。あわれな哀訴を噴きこぼして泣きじゃくるお嬢さまの処女肉は、竜也の冷酷な剛直に引き裂かれて破瓜の鮮血にまみれていくのだった。
[ 9-4 〜 9-9 ]
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