涙をこぼして哀訴するアキは手錠をはずされて縄で前手縛りにされ、天井のシャンデリアから爪先立ちに吊り下げられる。泣き顔をみじめに歪ませる美しい若妻のガウンがナイフで切り取られむしり取られると、夫との愛の情交の名残をとどめたパンティ一枚の白い女体が剥き出しになる。若々しく満ち張った乳ぶさと尻を正哉の眼前で撫でまわされて汚辱にむせび泣くアキ。張りつめたジーンズの上からでも信吉の情欲を刺戟した若妻の尻は、いまやピンクのパンティ一枚のおぼつかない防護だけを隔てて、変態と罵倒した男の愛撫を受けるがままになっているのだ。パンティを剥き下げて正哉に尻を見せつけながら、信吉はアキの剥き出しの臀部にベルトの鞭をたたき込む。白い尻肉に鞭痕を刻まれて苦痛と屈辱の絶叫を噴きながら、髪を振り乱し、乳ぶさを弾ませ、生汗を噴いて朝の光の中にうねりのたうつ若妻の裸体。むせび泣いてがっくりとうなだれるアキは、疼痛に疼く下腹の肉のあわいにウイスキーを垂らされたうえ、アルコールを滲み込ませたコブ付きの縄で秘肉を締め上げられて悲痛な悲鳴を絞る。革のブラジャーを締められて乳ぶさを絞り出されたアキは、棘のついた薔薇の茎で乳肌をしばきあげられて、灼けるような苦痛のなかに妖しい性感を目覚めさせられていく。再び尻を打たれたアキは、アルコールの刺戟に灼かれる尻を桜色に染めあげて官能に崩れ、夫の前で淫らな歔き声を噴きこぼす。妻の無残な姿に興奮して怒張した股間を剥き出しにした正哉の前で、アキは股縄をはずされ、濡れそぼつ股間の肉芽を信吉の指で責められながら浅ましく絶頂を極める。