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若妻の美尻

張りつめたジーンズの尻に魅せられた男に降りかかる屈辱的な事件。復讐に乗り出した男は夫の眼前で若妻の尻を玩弄する。

 
 満員の通勤電車でジーンズ姿の若い女と乗り合わせたサラリーマン飯沼信吉は、混雑にまぎれて女の尻に触れたことを咎められ、その夫に公衆の面前で殴打される。失業と妻の出奔によってヤケになった信吉は屈辱を胸に若夫婦への報復にのりだした。
 一流マンションに暮らす夫婦の名は北村アキと正哉。ある日朝一番に漏電検査員を装って部屋に押し入った信吉は、前夜の愛戯の名残をとどめた若妻の体を夫の前で天井から吊り下げて玩弄する。菊門をなぶり、浣腸し排泄させ、アヌスを犯す……。信吉は自分を侮辱した女の尻に執拗な凌辱を加え、若妻の無惨な崩壊の姿を夫の眼に曝してゆくのだった。
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文献
縄妻羞姦
肛虐レイプ 若妻の美尻 :当サイト典拠
(『縄妻羞姦』所収,マドンナ社,1999年)
亜希子十七歳 [異]
(マドンナ版『亜希子十七歳』所収,マドンナ社,1988年)
亜希子十七歳 [異]
(サラ版『亜希子十七歳』所収,二見書房,1984年)

登場人物

人妻・愛人 24〜25歳 単発凌辱型
処女 勝気
きたむら あき: 一流マンションに住む若妻。
 
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
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場面構成

若妻の美尻 アキ
[01]侮辱された痴漢 [ 1 〜 2 ] アキ
[02]襲撃 [ 3 〜 4 ] アキ
[03]若妻弄虐 [ 5 〜 7 ] アキ
[04]尻への復讐 [ 8 〜 9 ] アキ
[05]再会 [ 10 ] アキ
 会社の倒産がきっかけで家計に行き詰まった三十過ぎのしがないサラリーマン・飯沼信吉(いいぬましんきち)は、夜の勤めに出た妻の幸枝(ゆきえ)との諍いをもこじらせてしまったことで屈折した思いを抱えながら、新たな会社の面接に向かうため朝の通勤電車に乗り合わせていた。だが、満員電車の中でたまたま信吉の眼の前に押しつけられてきた若い女が、ジーンズに包んだ張りつめた尻を信吉の手に押し当てて柔らかい接触感で欲情を掻きたてる。欲望をこらえきれず、偶然を装って女の股間に手を伸ばした信吉を、女の鋭い悲鳴が咎めたてる。近くに乗り合わせていた女の恋人に次の駅で引きずり降ろされた信吉は、公衆の面前で痴漢行為を罵倒されたうえ顔をぶちのめされて昏倒する。屈辱に逆上した信吉は若い二人の後をつけて、二人の住む高級マンションを突き止める。しがないサラリーマンたちをよそに優雅な暮らしを送る北村正哉とアキの夫婦に対して、信吉の憤懣が復讐を求めて弾けようとしていた。
[ 1 〜 2 ]
 それから一週間、若い夫婦の生活を綿密に偵察して生活のパターンを調べ上げた信吉は、定職のない気楽な二人が眠りについているはずの朝を狙い、漏電の検査員を装って襲撃を実行する。朝九時に夫婦の部屋を訪れた信吉は、ベッドから抜け出して迎え出たアキを騙して部屋に上がり込んだうえ、ガウン姿の若妻にナイフを突きつけて脅す。後ろ手に手錠をかけてガムテープで口をふさいだアキを居間に連れ込んだ信吉は、寝室のベッドでまどろんでいた正哉に間髪入れず持参の消火器の噴射を浴びせて、悶絶する若い男を打ちのめした。白い粉まみれになった正哉は後ろ手に縛られて居間の柱に立ち縛りにされ、ガムテープで口をふさがれてがっくりとうなだれる。信吉は恐怖にすくみあがるアキを脅しながら、脅える若妻に過日の屈辱と復讐の意志を思い知らせる。こみ上がる怒りにまかせて無防備な正哉を殴りまくる信吉の暴力を目の当たりにして、アキはみじめに許しを乞う。自由を奪われた気位の高い若妻に対して、信吉の復讐心は淫虐な情欲へと高まっていく。
[ 3 〜 4 ]
 涙をこぼして哀訴するアキは手錠をはずされて縄で前手縛りにされ、天井のシャンデリアから爪先立ちに吊り下げられる。泣き顔をみじめに歪ませる美しい若妻のガウンがナイフで切り取られむしり取られると、夫との愛の情交の名残をとどめたパンティ一枚の白い女体が剥き出しになる。若々しく満ち張った乳ぶさと尻を正哉の眼前で撫でまわされて汚辱にむせび泣くアキ。張りつめたジーンズの上からでも信吉の情欲を刺戟した若妻の尻は、いまやピンクのパンティ一枚のおぼつかない防護だけを隔てて、変態と罵倒した男の愛撫を受けるがままになっているのだ。パンティを剥き下げて正哉に尻を見せつけながら、信吉はアキの剥き出しの臀部にベルトの鞭をたたき込む。白い尻肉に鞭痕を刻まれて苦痛と屈辱の絶叫を噴きながら、髪を振り乱し、乳ぶさを弾ませ、生汗を噴いて朝の光の中にうねりのたうつ若妻の裸体。むせび泣いてがっくりとうなだれるアキは、疼痛に疼く下腹の肉のあわいにウイスキーを垂らされたうえ、アルコールを滲み込ませたコブ付きの縄で秘肉を締め上げられて悲痛な悲鳴を絞る。革のブラジャーを締められて乳ぶさを絞り出されたアキは、棘のついた薔薇の茎で乳肌をしばきあげられて、灼けるような苦痛のなかに妖しい性感を目覚めさせられていく。再び尻を打たれたアキは、アルコールの刺戟に灼かれる尻を桜色に染めあげて官能に崩れ、夫の前で淫らな歔き声を噴きこぼす。妻の無残な姿に興奮して怒張した股間を剥き出しにした正哉の前で、アキは股縄をはずされ、濡れそぼつ股間の肉芽を信吉の指で責められながら浅ましく絶頂を極める。
[ 5 〜 7 ]
 吊りから降ろされたアキはあらがう力を失った体を縄で後ろ手に縛られ、なすがままに床に押し伏せられて俯伏せに尻をかかげた屈服の姿を曝す。信吉は爛れきった若妻の秘肉を憤辱に燃え上がる夫の眼に見せつけながら、恥辱にひくつくアヌスをいたぶりまわし責めあげる。錯乱の悲鳴を噴きこぼしてもがくアキは、アヌスを舌で舐めあげられる妖しい刺戟にのたうちながら、濡れそぼつ秘肉を痙攣させてまたも絶頂を極める。ぐったりと伸びきった若妻の尻にイチジク浣腸が二つ注入され、屈服しきった若い女を便意で責めあげていく。信吉に屈辱を味わわせる元凶となった白く美しい尻を淫らに振りたてながら、排泄を求めて惨めに哀訴する若妻。眼の前に信吉の怒張を突きつけられたアキは便意に耐えきれず、服従の言葉とともに夫の前で信吉の怒張を咥えて舐めしゃぶる。無残な痴態を曝したアキはトイレに連れ込まれ、信吉の眼の前で排泄の瞬間を曝した。恥辱にまみれて身を委ねきったアキは、便器に掛けた信吉の腰を向き合ってまたがらされ、濡れそぼつ秘肉を貫かれていく。喜悦に腰を振りたてた若妻は、排泄の汚れも拭わぬ尻の穴を信吉の指で抉られて淫らに昇りつめる。通勤電車で若く豊満な尻をジーンズに満ち張らせて男の情欲をそそった若い女は、いまや変態と罵倒した男に尻の穴まで征服されて完全に屈服したのだ。
[ 8 〜 9 ]
 凌辱を遂げて帰宅した信吉を、出ていったはずの妻・幸枝が出迎えて許しを乞う。何事もなかったかのように再び始まった退屈な日常生活のなか、信吉はあてもなく日々を送っていた。だが、一週間後、通勤時のホームにたたずむ信吉を北村アキが呼び止めて、甘えかかるように寄り添う。驚愕する信吉に、アキは、ショックでインポになった正哉に見せつけるため再度の玩弄をせがむのだった。信吉とともに満員電車に押し込まれたアキはTシャツの胸を信吉に押しつけ、尻を股間に擦りつける。若い女のあけすけな願いにたじろぎながら、信吉は得がたい昂ぶりにとらわれていくのだった。
[ 10 ]
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