美香が児島老人の所有物へと堕とされる破瓜の場に貴子が呼び出され、老人と大川、滋彦、敏江、そして奴隷の道也、朋子、貴子が揃った一同環視のなかで酸鼻な儀式が始まる。貴子からも愛想を尽かされた道也は滋彦に処刑を宣告されると惨めに哀れみを乞い、最後の助命の機会として妹の破瓜を昂奮せずに見届けることを要求される。泣きむせぶ美香は長襦袢を剥がれて環視のなかに丸裸をすくませる。観念しきれない美少女に老人は黒革の首輪を嵌めて後ろ手に拘束し、滋彦と二人がかりでベッドに押し上げる。仰向けにされても股を開こうとしない美香はそろえた下肢を折り曲げられて秘肉を剥き出しにされ、老人に肉芽をいじられつつアヌスを指で抉られる汚辱に負けて屈服する。死ぬほどの羞じらいに耐えながら、膝を立てた下肢をベッドをまたぐまでに拡げて、股間に注がれる一同の視線に無垢な処女肉をさらけ出す可憐な女子大生。下肢を縛られてクッションで腰をもたげさせられた妹の哀れにも淫靡な裸像に、道也はこらえきれず怒張を屹立させる。かつての愛人への想いを断ち切った貴子は、美香の処女を奪う老人の怒張を口に咥えて濡らしていく。皆が見守りすべてが撮影されるなか、高貴の血をひく美少女は苦痛に呻き泣きながら老人の肉に処女を犯される。兄の助命を乞いながら、激痛に耐えて命じられるままに腰を振りたてる美少女の胎内に児島老人の汚濁が注ぎ込まれ、こうして闇の病棟に堕とされた罪なき女子大生は、魂を苛む長い監禁の果てに老醜の情欲で処女を蹂躙され尽くした。破瓜を終えて縛られたまますすり泣く美香は、鮮血にまみれた股間を道也の舌で清められる。狼狽の悲鳴をほとばしらせながら、清掃とも愛撫ともつかぬ兄の舌で女の肉をしゃぶりたてられた妹は、甘美な戦慄に溺れ込んでよがり歔きとともに裸身を反り返らせ絶頂を極める。老人は兄の眼の前で美香の股間の毛を剃り上げ、玩弄物となるべきういういしい肉芽を剥き出しにした。