快楽をきわめてもなお満たされぬ情欲にすすり泣く美香は、老人の部屋を訪れた大川の前に淫らな裸形をさらけ出される。美香の疼く秘肉を無視して口淫を要求した老人は、美少女の胸に馬乗りになって美しい双のふくらみで剛直をくるみ込み、唇を噛みしめ頸すじを捻じって嫌悪におののく美貌を怒張の先端でおびやかす。大川が後ろ手縛りにした全裸のヤス子を部屋に連れ込むと、上流階級として面識のあった二人の女は互いの無残な姿に驚愕と羞恥の悲鳴を噴きこぼし、あまりにも惨めな運命の暗転に身を揉んで慟哭する。美香の前で口淫の手本を要求されたヤス子は、下腹と股間に容赦なく鞭を打ち込まれて痙攣する美少女の哀れなむせび泣きに屈服して、悲痛な鞭痕を残す美香の股間を命じられるままに舐め上げていく。ベッドから解かれて後ろ手に厳しく緊縛された美香はヤス子と並んで正座させられ、ヤス子が大川のものを舐めしゃぶり口に咥えたてていく淫らな奉仕を無理やり見せつけられる。羞じらいと怯えに放心しきった美香もまた老人の股間に顔を挟まれ、可憐な唇を開いて醜悪な肉塊をふかぶかと咥え込まされる。高貴の血を引く十八歳の美少女にとって、それは、妾の地位を受け入れさせられる長い調教の日々の始まりを意味していたのだった。