その日の夜も英子は男たちに呼びだされて苛烈な調教をほどこされる。ロープで後ろ手に縛られ乳ぶさを絞りだされた英子は、あぐら縛りにされた下肢を首縄とつながれて仰向けに転がされ、三つ並んだ肉腔を見せものにされて羞じらいに身悶える。猿轡をされた英子は、金の鎖に二つの突起を取りつけた拡張器を前後の秘腔にあてがわれて装着される。拡張の苦悶に呻き泣く英子は窮屈な緊縛の裸体を俯伏せに転がされ、突き出した尻に鞭をたたき込まれる。苦痛に泣き叫んでのたうちながらも、英子の身中には妖しい肉の愉悦が湧き上がってきていた。