テスト屋に犯されて絶頂を極める痴態をさらけ出した香枝は、塾長の矜りを根こそぎにされて泣きじゃくる。満悦した中川を送り出した岩倉によって妹の前での肛姦を告げられても、もはやあらがう気力もなく愛撫に身を任せる香枝。下肢をあぐらに縛られたまま姉の服従を見せつけられる奈保子は、岩倉に隷従する香枝の姿に自分の未来の運命を覚る。岩倉のあぐらに前向きにまたがらされて奈保子と正面に向き合ったまま秘肉を貫かれた香枝は、剛直を呑んで淫らに濡れ光る女性器を妹の眼にさらして為すがままに揺さぶられる。向き合った恰好であらためて岩倉の腰にまたがった香枝は、後ろ手の裸身を快美にのたうたせ愉悦の呻きを噴き上げながら、汗まみれの白裸をのけぞらせて絶頂を極める。淫靡な責めの光景の連続に昂ぶりに灼かれてひとり身悶える奈保子の前で、岩倉の怒張をしゃぶらされる香枝は情感のこもった奉仕に溺れ込み、岩倉の精を口に受けることをすすんで望むのだった。伸々塾塾長の完全な屈服に満足した岩倉は、奈保子に対する肛姦の予告として香枝のアヌスを犯すため、戦慄する妹の前で香枝を俯伏せに押し伏せ尻をもたげさせる。アヌスクリームを塗り込められて悶え歔く香枝をよそに、岩倉は奈保子の口元に剛直を突きつけて口淫を命じる。尊敬する姉と同じ肉の玩弄物へと堕ちる運命に痺れたようになって、征服者の怒張に舌を這わせていく奈保子。耐えきれぬ肉の疼きに負けて屈服の言葉を吐く香枝の尻に岩倉がのしかかり、喜悦の呻きをほとばしらせる塾長のアヌスに怒張を根元まで埋め込む。岩倉の抽送に責められた香枝は腰を振りたて断末魔の喘ぎを噴きながら、たて続けに絶頂を極めさせられて痙攣を繰り返し、姉のすさまじい狂態に呆然とする奈保子の眼前で直腸を精に灼かれて失神する。