異常な体験で処女を奪われた美少女歌手・小桜ひとみは姉とともに倫也のもてあそびものになりながら、なし崩しに倒錯の性へと溺れ込んでいった。全裸で椅子に開脚縛りにされたひとみの前で倫也が三重子を四つん這いにさせ、鞭と浣腸と口淫とバイブで責めたてよがり狂わせると、女の悦びを覚えさせられた美少女はうぶな官能を煽りたてられるがまま股間から淫液を垂れ流す。ステージで観客たちの讃仰を集める女王さまも、夜毎に押しひしがれる倫也の体の下では、恥毛を剃り上げられた女体をあられもない肉の愉悦にのたうたせる性の奴隷でしかなかった。いっぽう、倫也の周辺を探りまわるジャーナリストの行動により徳丸と倫也の関係が徳丸の妻に感づかれる。妻の実家との軋轢から失脚を怖れて狼狽する徳丸に対して倫也が提案したのは、妻の口封じのため妻と倫也との浮気をでっち上げることだった。美少年は残酷な笑みを浮かべながら、美しい人妻への邪悪な情欲をたぎらせる。