激務の合間に「サンク」でひとり休んでいた襄に、秘書の和子が社長令嬢・十条千鶴の訪問を告げる。稚い頃からCMに出演していたことから芸能界に憧れた世間知らずのお嬢さまは、母の反対も聞かずにデビューをせがんでかねてより襄を煩わせていたのだ。セーラー服姿の社長令嬢をサンクに招き入れた襄は、最近になって美しさを増しつつある無邪気な美少女に情欲を刺激され、先日佳代を責めるために用いた母娘並姦のイメージを煽りたてられる。襄は芸能界入りをせがむ千鶴を厳しく問い詰めつつ、露骨な性の質問とともに少女の意識に「条件づけ」のためのテレパシーを送り込む。意識に働きかけてくる言葉の正体もわからずに、困惑し羞じらいながら思考を誘導され、思春期の少女の秘めやかな内面を暴かれてゆく千鶴。稚い官能をほぐされながら芸能界入りの条件として服を脱ぐよう冷たく命じられた千鶴は、混乱のうちにすがりつく思いでセーラー服を脱いでいく。下着姿になって羞恥のあまりしゃがみ込んだ千鶴は、厳しく命じるテレパシーの力で慎みの堰を破られ、パンティとブラジャーだけの立ち姿を慄えながら襄の眼の前に曝す。いやらしい妄想を投げつけられ、醜怪な怒張を剥き出しにした襄によって壁際へ追いつめられた千鶴は、処女の羞じらいによる最後の抵抗も破られ、虚ろな眼差しを宙に投げたままブラジャーとパンティをみずからはずし取る。死ぬほどの羞恥に苛まれながら全裸で立たされた千鶴は、自分のヌードが襄の股間にもたらした猛々しい変化を目にして驚愕と恐怖の悲鳴をあげてへたり込む。抱きすくめられて素肌を密着させられた少女はすべての抵抗を失って襄の唇を受け入れ、汗ばむ裸体を反り返らせながら、昂ぶりに喘ぐ喉の奥につばきを垂らし込まれていく。怒張を握らされた千鶴は命じられるまま剛直をしごきたて、乳首と肉芽を優しくくすぐりたてられて肉の愉悦に崩壊する。「条件づけ」に屈服しきった可憐な美少女は、捧げ持たされた男の肉塊に唇を差しのべて咥え、みだらきわまる奉仕を強いられる。