淳は脳裏にまざまざと浮かび上がる女体責めの衝動に操られるまま、歌舞伎町の路地裏にたたずむ貧相な旅館に純子を連れ込む。屈辱に泣きじゃくる純子を引きずり立たせて手錠を床柱の上端から吊り、悪罵を連ねる若い女のブラウスとスリップを荒々しく剥いて露わになった硬い乳ぶさを揉みなぶる淳。冷酷な性の暴力に泣き叫んで哀願する我慢知らずの女子大生は、ピンクのスキャンティをズリ下げられて剥き出しになった下腹の繊毛を荒っぽくいたぶられる恐怖に泣き声を弱らせて屈服していく。服従の言葉を口にして淳の口づけを受け入れ、吊りから降ろされて全裸をうなだれさせた純子は、淳が持ち出した麻縄を眼にして汚辱の哀訴を放ちながら後ろ手に縛り上げられる。常にもあらぬ手際のよさで女の上体を厳しく絞り上げ縄尻を床柱に繋いだ淳は汚辱に泣きむせぶ純子の下肢を担ぎ上げ、懸命のあらがいを封じてMの字開脚に固定する。隠しようもなく濡れそぼつ股間の秘肉をまさぐられ、恥辱の嗚咽を噴きながら淳の命令に屈していく十九歳の娘。黒いバイブレーターで無防備な裸身を小突かれつつ、純子は為すがままに口を吸われながら怯える秘肉に淫具を押し込まれ抽送されて淫らに崩れていく。淳はバイブレーターを爪先で操りながら、美人を鼻にかけていた小生意気な女子大生の口元に猛る怒張を突きつけてしゃぶらせる。美貌をみじめに歪ませた純子はバイブのスイッチを入れられて、泣き声を噴きこぼしながら腰を跳ねさせ絶頂を極める。汗まみれになって喘ぐ純子は床柱から解かれ、後ろ手の縄尻を取られ尻に鞭を入れられる激痛に泣きわめきながら夜具の上まで這わされる。仰向けに転がした純子の前で強靱な剛直を曝した淳は、おびえに泣き叫ぶ純子の秘肉を奥まで貫き通して、激しい抽送で責めたてていくのだった。