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内藤 純子

内藤 純子
 
ないとう じゅんこ: 新宿のバー「朱惨奴」のアルバイトホステス。T女子大二年生。吉祥寺に住む。
剥衣 愛撫 緊縛 吊刑 磔刑
環視 絶頂 口淫 強姦 鞭打
撮影 張形 座位 輪姦 破瓜
剃毛 後背 荒淫 監禁 拷問
排泄 近親 菊門 服従 刻印
女子大生 19歳 単発凌辱型
処女 勝気
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調教メニュー

異界の肉奴 内藤 純子 シチュエーション
[01]空白の意識
[02]女子大生征服
[06]消える女たち

調教マップ
[01]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
[02]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
[06]
剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
淳は小生意気な女の今にもベソをかかんばかりの貌に、内心快哉を叫びながら、グイと純子の腕を抱え込み、人垣を分けて引っ立てた。
 新宿にある行きつけのバー「朱惨奴」で軽く酔ってから店を出たはずのSM作家・関谷淳は、路傍にうずくまる浮浪者を目撃したのを最後に、気がつくと公園の植え込みに仰向けになって二時間あまりも倒れていた。気絶した記憶すら残っていないあまりにも奇妙な意識の空白に戸惑いながら朱惨奴に戻った淳は、徹夜の仕事のため早めに店を後にしたことをママから聞かされてさらに当惑する。結局閉店まで居残った淳は、この店の目当てでもあるアルバイトの女子大生ホステス・純子が客の男を送り出すのを見て店を出る。ホテルにしけ込むため雑踏で純子を待つ男に歩み寄った淳は、生来の性格からは考えられぬ大胆さで男に言い寄って追い払う。頑強なはずのその男が淳の視線に打たれただけで恐怖に錯乱しながら立ち去ったとき、淳にはまたも奇妙な意識の空白が訪れていた。やがて現れた純子に対して居丈高に振る舞った淳は、反抗する純子を嘲笑いながらポケットから取り出した手錠を掛ける。淳の変貌ぶりに怯え狼狽しながら、人込みのなかをみじめな拘束姿のまま引かれていく純子と同時に、淳もまた、自分が持っているはずのなかった手錠の存在を頭の片隅でいぶかしんでいた。
純子は整った美貌をクシャクシャにゆがめ瞳に哀訴の色を浮かべて喘ぎ泣く。
 淳は脳裏にまざまざと浮かび上がる女体責めの衝動に操られるまま、歌舞伎町の路地裏にたたずむ貧相な旅館に純子を連れ込む。屈辱に泣きじゃくる純子を引きずり立たせて手錠を床柱の上端から吊り、悪罵を連ねる若い女のブラウスとスリップを荒々しく剥いて露わになった硬い乳ぶさを揉みなぶる淳。冷酷な性の暴力に泣き叫んで哀願する我慢知らずの女子大生は、ピンクのスキャンティをズリ下げられて剥き出しになった下腹の繊毛を荒っぽくいたぶられる恐怖に泣き声を弱らせて屈服していく。服従の言葉を口にして淳の口づけを受け入れ、吊りから降ろされて全裸をうなだれさせた純子は、淳が持ち出した麻縄を眼にして汚辱の哀訴を放ちながら後ろ手に縛り上げられる。常にもあらぬ手際のよさで女の上体を厳しく絞り上げ縄尻を床柱に繋いだ淳は汚辱に泣きむせぶ純子の下肢を担ぎ上げ、懸命のあらがいを封じてMの字開脚に固定する。隠しようもなく濡れそぼつ股間の秘肉をまさぐられ、恥辱の嗚咽を噴きながら淳の命令に屈していく十九歳の娘。黒いバイブレーターで無防備な裸身を小突かれつつ、純子は為すがままに口を吸われながら怯える秘肉に淫具を押し込まれ抽送されて淫らに崩れていく。淳はバイブレーターを爪先で操りながら、美人を鼻にかけていた小生意気な女子大生の口元に猛る怒張を突きつけてしゃぶらせる。美貌をみじめに歪ませた純子はバイブのスイッチを入れられて、泣き声を噴きこぼしながら腰を跳ねさせ絶頂を極める。汗まみれになって喘ぐ純子は床柱から解かれ、後ろ手の縄尻を取られ尻に鞭を入れられる激痛に泣きわめきながら夜具の上まで這わされる。仰向けに転がした純子の前で強靱な剛直を曝した淳は、おびえに泣き叫ぶ純子の秘肉を奥まで貫き通して、激しい抽送で責めたてていくのだった。
文字通り一糸も着けず素足で夢遊病者のようにフラフラ歩いて行く美女は、たちまち早朝出勤のサラリーマンや朝帰りの男たちに取り囲まれた。
 くたくたになるまで責め抜いた妙子をようやく解放して送り返した後で狂乱から醒めた淳と佐々木は、親しいSMマニアに共通して起こった不思議な現象の正体をいぶかりつつも、選ばれる女が似たような長髪の美人であること以外、なんらの手がかりも掴むことができなかった。その四日後の早朝、徹夜仕事で憔悴した淳のもとに訪れた刑事がもたらしたのは、数日前から行方不明になっていた内藤純子が記憶を失った全裸の状態で発見されたというニュースであった。淳と別れた翌日から消息を絶っていた純子は、枷と鎖の拘束の痕を四肢につけられ鞭による裂傷を尻に刻み込まれて錯乱に陥ったまま街をさまよっていたのだ。刑事に伴って病院を訪れた淳は純子の母親とともに放心した純子に対面するが、屍のようになった女子大生は唐突に恐怖と嫌悪に取り憑かれ、意味不明の叫びとともに呻きを噴き上げて悶絶する。
 淳は新宿の喫茶店に呼び出した佐々木に事件の顛末を語って真相を推測しながら、浮浪者の集団による美女の拉致監禁凌辱のアイデアへと妄想をふくらませていく。だが、妙子との連絡があれ以来つかないでいることを佐々木が洩らすと、奇怪な能力を身につけた二人の男は不吉な予感にとらわれ始める。
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