二度目の強姦に遭った百合子は、薫を通じて、秘かに想いを寄せていた表川との再会を求める。ダブルベッドのあるホテルの一室に制服姿で現れた百合子は、羞じらいながら風呂を使い浴衣に着替えた後、事の顛末を表川に語った。男の荒々しい欲情に戸惑い怯えきっている美少女に、表川は優しく言い寄って緊縛の快美を教え込んでいく。手首を後ろ手にくくられ、浴衣の下の稚い乳ぶさを繊細に愛玩されて喘ぎ歔く美少女。剥き出しにされた乳首を吸われて快楽の戦慄に跳ねた百合子は、ベッドの上で濡れそぼつパンティを剥かれて四肢を大の字に縛りつけられる。羞恥の極限に痙攣する美少女は肉芽を吸いたてられて快感に反り返り、汗にまみれた白い裸を狂乱ののたうちに追い上げられていく。表川の肉をゆっくりと埋め込まれた百合子は、抒情的な美貌を肉欲の陶酔に火照らせながら絶頂を告げる言葉を立て続けに口にしていくのだった。