数日後の夕方、百合子から呼び出しの電話が明子にかかる。表川の許しを得てひとり立原邸に赴いた明子を待っていたのは、肉の疼きに取り憑かれた百合子と、そのペットにされたセーラー服の美少女・竹内桃子であった。表川に責められるかつての自分の姿を百合子への嗜虐愛のうちに重ね合わせていた明子は、百合子と桃子の間に同じ関係が繰り返されていることを知って呆然とする。桃子を残して明子を寝室にいざなった百合子はみずから制服を脱いで全裸を曝し、リングの刺戟に焦がれる堕ちた肉を告白して明子に跪く。明子は百合子を後ろ手に縛って首輪を嵌め、股間にペンダントをぶら下げる。眼隠しをされ尻を鞭打たれながら明子に引き出されてきた百合子の奴隷姿に、桃子は悲鳴をあげておののく。後輩の美少女の足元に惨めな裸形を這いつくばらせて、奴隷の実態を告白させられる百合子。座った椅子に押さえつけられスカートをめくられた桃子の、拡げた股間の白いパンティのふくらみに百合子は鼻を押しつけていく。羞じらいと快美に歔く桃子はセーラー服を剥かれて全裸にされ、鞭で脅されながら後ろ手錠の華奢な白裸を肘掛け椅子に開脚縛りにされていく。さらけ出した処女の秘肉を慄わせてすすり泣く桃子は、乳首を明子にいびられながら股間に跪いた百合子の舌で肉芽を吸いたてられると腰をゆすってのけぞり、淫らな喘ぎを噴いて悦びの痙攣におちいる。桃子は椅子から引きずり降ろされて、代わって開脚縛りにされた百合子の股間に顔を押しつけられる。リングを嵌められた無毛の下腹を怖ろしげに見つめながら、桃子は明子に命じられるまま肉芽に舌を差し伸べて、美しい先輩を絶頂に追い上げる。明子は双頭の張形を桃子の口に咥えさせ、うごめく百合子の秘肉を貫かせる。全裸になった明子は双頭張形を埋め込まれたまま腰をゆすってのたうつ百合子を床に転がし、激しい昂ぶりのうちに体をつながり合わせていった。