えり子に連れられて学校帰りに福永邸に寄ったはるかは、百代を通じた修平からの言づてにより黒木邸へと連れ込まれる。百代の運転する車中でえり子に目隠しをされセーラー服の上から愛撫されるはるかは不安と昂ぶりを隠しきれない。黒木邸の地下室に引き込まれたはるかは、母が長さんに犯されて今まさに淫らな絶頂を極めようとしている場面を目撃させられる。汗まみれの大の字の裸身をのけぞらせて激しく悦びをきわめた母の痴態を、呆然として見つめるはるか。快楽の虚脱のさなかに娘の姿を認めて狂ったように泣きわめき羞じらう園子を無視して、えり子がはるかのセーラー服を脱がせて全裸に剥き上げる。怯えと羞じらいにすくみ上がるはるかを千尋が抱きしめ、巧みな愛撫をほどこしながら美少女の官能を煽りたてていく。後ろ手に縛られた裸身を千尋の股間に顔を押しつけられ、淫らな改造を施された女の秘肉に舌を使わされるはるか。ベッドに追い上げられたはるかは園子がどかされた後に脚を拡げて固定され、長さんにのしかかられていく。恐怖に悲痛な悲鳴を絞る娘の姿を、えり子に絡みつかれつつ園子は見せつけられていた。長さんの剛直で巧みに責めあげられたはるかは、稚い裸身を汗まみれにしてよがり歔きのたうちまわり、恍惚のなかに淫らに昇りつめる。昂ぶった千尋は双頭のバイブレーターを腰に装着して、快美にまみれた美少女とつながり合う。拘束を解かれた下肢を千尋と絡み合わせ、こらえ切れぬ肉欲に衝かれるまま腰を振りたててよがり狂った美少女は、汗まみれの稚い肉を痙攣させてまたも絶頂を極める。娘の凄艶な崩壊に呆然となった園子もまた長さんに下肢を拡げて抱きかかえられ、股間に淫具をそそり立たせた千尋に貫かれていく。子宮の奥を淫具で抉りたてられた園子はたちまち絶頂をきわめ、喜悦の呻きとともに悶絶した。