朝の十時、佐野マンションの屋上に建てたペントハウスで佐野享平は普段通りの目覚めを迎えて、昨夜の伽にはべらされた私設秘書の秋子の怜悧な美貌に迎えられる。朝の光の中でその服を脱がせて剃毛された股間をまさぐった享平は、秋子の不始末を目ざとく見とがめて懲罰を宣告する。浴室でくつろぐ享平のもとに枷台に首と両手を嵌められた全裸の秋子が運ばれて来て、四つん這いに尻を突き出した惨めな裸身を曝す。先輩奴隷のマッサージ師・良美に尻を鞭打たれてむせび泣く秋子は、享平の前で剃り残した恥毛を手入れさせられ、股間の秘肉を淫らに濡らしていった。