急速に快方に向かう竜二郎を、男爵に連れられた百合子が見舞いに訪ねた。ピンクのワンピースドレスをまとった稚い美少女は、別荘での凌辱以来の再会となる竜二郎のやつれように胸を衝かれつつ、髭を剃り落としたその美貌に娘心を揺さぶられる。男爵が気を利かせて部屋を退いた後、ベッドの傍に引き寄せられて激しく口を吸われる百合子。竜二郎は昂ぶりに衝かれながら美少女のドレスに手を差し込んでまさぐり、剃られた後に毛を生やし始めている下腹をなぶる。命じられてズロースを脱いだ百合子は竜二郎の前でドレスの裾をまくり上げ、下腹の丘を曝して羞じらう。竜二郎があらわにした怒張の前に跪き、自分の処女を奪った肉塊に指と舌を這わせて淫靡な奉仕を捧げながら、華族の姫君もまた女体を昂ぶらせていく。竜二郎の体に逆しまにまたがった百合子は剛直をしゃぶりたてながら、股間の肉芽と尻の穴を舌でまさぐられて羞じらいの叫びを放つ。女の悦びを教え込まれた美少女の肉体は性の快楽の虜となって、汗にまみれながらのたうつ。竜二郎の顔の方に向き直り、白く光って弾む乳ぶさをドレスから剥き出しにした百合子は、淫らな喘ぎを洩らしながらそそり立つ怒張の上に腰を落としてつながっていく。激しい揺さぶりに躍らされながら腰を振りたてて悶えた白裸の姫は、淫らな呻きとともに絶頂の痙攣におちいって竜二郎の精に子宮を灼かれる。