舞衣の同級生で香織の親友の水上李里は、どこからともなく聞こえてくる淫らな内容の幻聴に悩まされていた。神経の繊細な李里はその日、催眠にかけるかのような囁きに指示されるまま下校途中に林の中へ踏み込み、謎の男に拉致される。気づいたときには両手を鎖でひとつにつながれて地下室の天井から吊られていた。怯える李里の前に幻聴の声の主が姿を現すが、そのゴリラのようなせむし男の姿に李里は戦慄し嫌悪する。美少女の拒絶に憤ったせむし男は李里の体を弄びながら幻聴のからくりを明かし、千鶴子と同じ運命を李里に宣告するのだった。せむし男は鏡の前で吊られた李里の体からセーラー服をじわじわと剥ぎ取り、生まれたままの姿にした美少女の苦悶する裸体を嬲り、舐めまわし、愛撫する。おぞましさに泣きながらもクリトリスを吸われてよがり歔きを噴きこぼす李里。吊りから降ろされ開脚椅子に四肢を固定された李里は、せむし男の怒張によって処女を引き裂かれ、抽送に伴う激痛で何度も失神を繰り返しながら、鮮血に染まる股間に汚辱を注ぎ込まれる。