梅子に股間をなぶらせつつ見物する小平の前で、坂上は屈辱にわななく月子の体から衣服を剥ぎ取っていく。ワンピースドレスを裂き取られたうえ、二の腕をきつく縛り合わされて顔を伏せることもできなくされた月子は、羞恥に慄える肢体をスリップの上から撫でまわされる。スリップを引き裂かれストッキングを剥き下ろされつつ、哀訴の悲鳴を懸命に押し殺す月子。ブラジャーとパンティだけにされた半裸の素肌を坂上の指でいやらしくなぞりまわされた月子は、次いで肩紐を切られストラップをはずされたブラジャーをじわじわと剥き取られて羞恥に悶えながら、白い乳ぶさを男たちの眼に曝した。小平に乳首をつままれ乳ぶさを揉みたてられて、月子は汚辱の絶叫を慄わせつつも、敏感な女体に秘めた性感を巧みに煽りたてられていく。坂上と小平に左右から取りつかれ、乳ぶさも脾腹も最後に残ったパンティの前後もいやらしくなぶり抜かれて屈辱に悶えながら、月子の肉体は快楽に崩壊していく。汗まみれになった月子の体をさらに爪先立ちの限界まで吊り上げた坂上は、小平への屈服の言葉を月子に強要し、拒み抜く月子の前に乗馬鞭を持ち出す。鞭打ちの恐怖におののきながらも観念しきれない美人ホステスは、小平に尻を向けられパンティの後ろを剥き下ろされて、露わになった双臀に鞭を叩きこまれる。尻に鞭痕を刻まれて悲痛な悲鳴を迸らせながら、美人ホステスは打たれるたびに裸身を半回転させ、みじめな踊りと苦悶に歪む美貌を小平の眼に曝しつつ弱っていく。体の前面を打たれると脅された月子はついに屈服し、下腹をわずかにパンティで覆われた裸体をぐったりと伸び切らせたまま、小平への服従の言葉を口にさせられるのだった。