強制レズののち、佑子とキミ子は三人の男たちとの乱交の宴のなかに責め抜かれる。さまざまな体位で犯され、上下同時に男を受け入れさせられ、意識まで朦朧とするほどたて続けに絶頂を極めさせられつつ膣にも喉の奥にも精液を浴びせかけられた二人の女は、満悦しきった男たちに挟まれて眠りに落ちた。翌朝遅く目覚めた佑子は、特に可愛がっている教え娘の美少女・森山ゆかりが今日の昼に訪ねてくることになっていることを思い出し、旅館を抜け出そうと画策する。目覚めた米田に岩風呂へ連れ込まれて愛玩される佑子は事情を話して解放を要求するが、米田はむべもなく拒絶したうえ、ゆかりへの断りの連絡を請け合う。岩風呂の縁石に俯伏せに転がされて後ろから犯された佑子は、米田の激しい責めたてに喜悦の呻きを噴いて絶頂を極める。だが、米田の真のねらいは、ゆかりを追い返すことではなく、ゆかりをもこの旅館に連れて来ることであった。佑子に直接ゆかりと連絡を取ることを許そうとしない米田の態度に邪悪な意志を悟って泣きわめく佑子は必死の哀願を嘲笑われ、旅館の地下の洞窟の中、鉄扉の奥に造られたコンクリートの拷問室へと連れ込まれる。手足を拡げてそれぞれ鉄パイプの両端にくくりつけられた体を天井から垂れた鎖に掛けられて大の字に吊られた佑子は、おぞましい拷問具に囲まれて大の字の全裸を曝したまま、K女子校一の美少女と名高い教え娘が罠にはまって連れて来られるのを無力に待たされていた。米田がキミ子を連れてゆかりを拉致しに出た後、代助は絶望に号泣する佑子の裸形を撮影しなぶりまわす。五年ぶりの凌辱に女体を崩されてよがり狂った果ての肉をいたぶられる若い女教師は、打ちひしがれうなだれたまま淫靡な愛玩を受けるがままだった。