北陸の郊外の田園に立つ女子高校の運動場で、ある秋の晴れた午後、三百人に及ぶ二年生の女生徒全員が運動会のマスゲームの練習にはげんでいた。少女から女へとほころび始めた初々しくも健康的な肢体の群れは、体の線もあらわな運動シャツとブルマーに包まれて爽やかな風に吹かれながら躍動する。しかし学校の駐車場に乗り入れたベンツから降り立った二人の男は、金網越しに運動場を眺めて少女たちの躍動をカメラに収めながら、健康美の色気について卑猥な談義を交わしていた。見とがめた中年女教師を適当にはぐらかしたそのノッポの青年と太った中年男は、鹿野佑子先生への訪問客であった。
地方の女子校に赴任してから五年間、男性と個人的に親しいつき合いもせず慎ましやかに日々を過ごしてきた鹿野佑子先生は、心当たりのない来客を告げられて応接室へと向かう。生来の美質を隠し切れないながらも、忘れたい過去を封印しようとするように地味で質素な服装に身を包んだ若い女教師は、応接室に通された二人の客人を見て驚愕に凍りつく。佑子の悪夢の中から甦った二人の男は不敵な笑いを浮かべながら、懸命に哀訴する佑子に迫る。青年に腕を後ろに捻りあげられ中年男に体を撫でまわされた佑子は、忘れようとしていた悪夢が再び始まるのを悟って暗然となる。
[ 1-1 〜 1-2 ]
鹿野佑子が二人の男に出会い、その淫らな策略に籠絡されて夢多い青春時代を穢されることになったのは、上京して大学に通っていた二十歳前のことであった。大学入学後まもなく路上で撮られた写真が週刊誌に掲載されて評判を呼び、自尊心をくすぐられた佑子は、新進カメラマンだった青年・泉代助の熱烈な申し出を受け入れて撮影に応じるうち、一年もたたずに水着姿やヌードを撮らせるまでの関係になっていったのだ。処女の佑子に節度をもって接する代助の真面目さを信頼した佑子は、父の事業の倒産の折から、さる依頼主より代助を通じて持ちかけられたプライベートな縛り写真の撮影を高額で承諾する。素肌に縄をかけられ乳ぶさを絞り上げられるおぞましさと惨めさにうなだれた佑子は、下腹の繊毛まで丸見えの姿で肘掛け椅子に開脚に固定されライトを当てられた秘肉を撮りまくられると、激しい羞じらいにあぶら汗を噴きながらも股間に妖しい感覚を生じて秘裂を濡らしていく娘へと変わっていく。あらゆる姿勢の開脚ポーズを写真に収められ秘肉をくつろげられて処女膜まで撮影された佑子には、やがて女子大生の美しさに感嘆して直接の面会を求めてきた依頼主の要望を拒むことはできなかった。
都心にある一流ホテルの一室で依頼主の中年SM作家・三鬼駿と引き合わされた佑子は、裸になることを命じられて羞じらいにためらう体を手取り足取り剥き上げられ、全裸を厳しく緊縛されてベッドに転がされる。抑制的な代助とは対照的に淫らないたぶりの手を素肌のあちこちに這わされて三鬼の腕の中で悶えまくる佑子は、処女の嫌悪ののたうちを代助に冷徹に撮影されながら、自分が三鬼への生贄にされたことを悟っても、もはやあらがうすべはなかった。裸になった三鬼の股間に醜悪な男の肉塊を生まれて初めて眼にしておぞましさに呻き泣く女子大生は、無垢の唇を吸われわななく肉芽を刺戟されて生汗を噴いてのたうつ。ぐったりとなった処女を肘掛け椅子に乗せ上げてM字開脚に固定した三鬼は、濡れそぼつ肉芽を剥き上げて舌で吸い上げ、極限の羞恥と快感に悲鳴を噴いてもがき抜く生娘の美しい肉を二度続けて絶頂の痙攣に追い上げる。快楽に屈服した佑子は無理やり口を開かされ、これから自分の処女を犯すことになる醜悪な怒張を押し込まれて惨めにしゃぶらされる泣き顔を写真に撮られる。後ろ手縛りのまま再びベッドに移されて仰向けに股を開くことを命じられた佑子は、怯えに縮みあがる体を鞭打たれる苦痛と恐怖に屈服して、大股開きで膝を立てた牝の服従の姿勢をとる。世間知らずの代償として青春の甘い夢を引き裂かれることになった地方出の美しい女子大生は、中年のSM作家の剛直で無垢な女体を貫かれ、激痛に泣きわめきながら三鬼の欲望のゆさぶりに翻弄され尽くした果てに、体奥に激しい射精をたたき込まれて失神する。鮮血と白濁を股間から垂れ流す体を再び椅子に開脚縛りにされて撮りまくられた佑子は、三鬼の嗜虐欲のおもむくままに代助に与えられて激しく犯される。これまで金のために抑制してきた欲望をすべて解き放った代助は、恐怖に抵抗する佑子を後ろ手縛りのまま責めあげる。ベッドをきしませてゆさぶられるばかりの佑子は、呻き泣く口に三鬼の怒張を押し込まれて、残酷な二人の男の肉の玩弄物へと堕とされた。
処女から情婦へと堕とされたうえその一部始終を記録された女子大生は、逆らうすべもなくマゾ奴隷となってその後の大学生活を送らされた。女の悦びを教えられてSMプレイにも慣らされる惨めな隷属の日々を懸命に耐えた佑子は、大学卒業を機に何も告げず男たちの手から逃れて、故郷の北陸K市で教職を得てささやかな生活を送ってきたのだった。その男たちに居場所を探り当てられ、五年ぶりに淫らな玩弄を服の上に感じながら、若く美しい女教師は嫌悪に呻き悶える。学生時代の全裸凌辱写真で脅迫され、明日からの三連休を見計らって訪ねてきた男たちの周到さに追い詰められた鹿野先生は、初心な女子大生だった時と同じように、あっけなく男たちの軍門に下ろうとしていた。
[ 2-1 〜 2-8 ]
学校から連れ出された佑子はK市郊外のA温泉で名を知られたラブホテル「よねや」に連れ込まれる。当主の米田貞吉は三鬼の親しい知人で、女子大生時代のヌード写真を三鬼から手渡されて佑子の身辺を探っていたのだった。卑猥なからかいにさらされながら奥座敷に通された佑子は、破廉恥な写真で脅迫されて男たちに逆らうこともできない我が身を哀しみつつ風呂を使わされ浴衣に着替える。米田にまで玩弄されると悟って観念しきれずに抵抗する佑子を、三鬼と代助は寄ってたかってパンティ一枚の裸に剥き上げ後ろ手に縄掛けする。数年ぶりに素肌に味わう縄で乳ぶさを絞り上げられ、羞じらいにガックリとうなだれて正座した女教師は、学生時代に女の悦びを教えられた三鬼の怒張を突きつけられ、いやがり喘ぐ口に無理やり押し込まれる。忘れかけていたマゾの本性を引きずり出され、惨めに呻きながら三鬼と代助の肉塊を代わるがわる舌で奉仕させられる佑子。惨めな屈服を強いられている女教師の前に米田が現れると、初めての男に醜態を見られる恥辱に泣きわめいてあらがう佑子は力ずくで顔を仰向かされ、下卑た当主の魁偉な怒張をもしゃぶらされる。隷従の挨拶を終えて汚辱に呆けた女教師は床柱に立ち縛りにされて電燈の光に曝され、最後に残ったパンティを米田の手で引き下ろされる。全裸で悶え泣く佑子の肉をなぶりまわして堪能した米田は、三鬼たちへの贈り物として、隣の間に控えさせていたセーラー服の少女を引き出してくる。新たな女が身につけていたその茄子紺のセーラー服は、あろうことか佑子が勤めるK女子高校の制服にほかならなかった。
[ 3-1 〜 3-6 ]
驚愕と狼狽に燃え上がる佑子の前で、赤い首輪の鎖を米田に引かれて顔をあげた女生徒は、夏休み中に男ができて家出していたK女子高校二年生の松本キミ子であった。浅ましい対面に羞恥の叫びを交わし合う女教師と女生徒。すでに厳しく服従を仕込まれているキミ子は米田に命じられて従順にセーラー服を脱ぎ、ストッキングだけを着けた高校二年の裸体をくまなく曝して撮影される。四つん這いにされた女子高生は尻を鞭で追われて三鬼の股間に這い寄り、しごきたてた怒張を口に咥えて奉仕させられる。次いで代助の怒張にも同じ奉仕をさせられながら、股間を三鬼になぶられて身悶えるキミ子。二人の客人は四つん這いのキミ子を上と下から同時に犯して責め抜いていく。代助の怒張に口を荒らされながら三鬼の剛直で秘肉を貫かれ、揉みくちゃに揺さぶられながら昂ぶらされていく教え娘の淫靡な姿を、佑子は身中に込み上がる官能も抑えきれずに凝視していた。股間を米田にいたぶられて身悶える立ち縛りの女教師の足元で、生汗にまみれて呻きのたうった高校二年の少女は代助の精を喉に射込まれて嚥下させられ、同時に三鬼の責め上げに絶頂を極めさせられて果てる。
[ 4-1 〜 4-4 ]
汗まみれになって伸びきったキミ子は引きずり起こされて後ろ手に厳しく縄掛けされる。緊縛に乳ぶさを絞り上げられた女子高生は首輪を引かれて佑子の前に引き据えられ、美しい女教師へのレズ愛撫を命じられる。狼狽と羞恥に叫びたてる佑子をよそに、美貌の女教師への秘めていた想いを告白して、教え込まれたレズ愛撫をほどこしていくキミ子。女生徒の巧みな技巧で左右の乳首を吸いたてられて淫らに崩れていく女教師は、男たちの手で強引に割り拡げられた下肢のはざまに舌を這い込まされて錯乱の悲鳴とともに悶えまくる。肉芽をなぶり上げられた佑子は愛液を吐き出しながら快美に灼かれる女体を顫わせ、淫欲に敗れて淫らに反り返る肉を一同の眼に曝しながら弱々しくすすり泣く。片脚をかつぎ上げられてあからさまに曝した股間にキミ子の舌の愛撫をほどこされた佑子は、なまなましい呻きとともに立ったまま絶頂を極めて汗まみれの裸体を痙攣させる。
[ 4-5 〜 4-7 ]
淫戯にまみれた美しい女教師と女生徒は、明るい電燈に照らされた布団の上に後ろ手縛りのまま転がされて羞恥におののく裸身を代助のカメラに撮りまくられる。男たちの手で仰向けに押し伏せられ、布団をまたぐほどの開脚に縛りつけられた佑子の裸体の上に、キミ子が逆しまにまたがらされて重ね合わされる。互いの股間を覗き込む恰好に縛り合わされた二人の女は、いやがってあらがう裸体を鞭の苦痛に屈服させられながら、眼前に拡がる相手の秘肉に舌を差し伸べて淫らな相舐めを強いられていく。恥辱に錯乱し、汗まみれの女体を絡み合わせて淫技に没頭していく二つの女体。長いレズ愛撫に疲弊してようやくほどかれた佑子とキミ子は、男たちが持ち出した双頭張形を見て汚辱に泣き叫ぶ。嫌悪に暴れる体をM字開脚に縛られた女教師と女生徒は、、淫液を垂れ流す股間の秘裂を近々と向き合うように抱き寄せられて一本の淫具につながらされていく。五年ぶりに自分の股間に押し込まれた淫具が、教え娘の秘肉を貫いていくさまを間近に目撃させられる佑子。ひとつにつながり合った佑子とキミ子は互いの顔を寄せ合わされて甘美な口づけを交わしつつ、こらえ切れぬ官能の昂ぶりに負けて腰を淫らに振りたて始める。喜悦の呻きをふいて相次いで絶頂を極めたキミ子と佑子は、張形を咥えたまま三鬼と米田の怒張をしゃぶらされて惨めに悶え泣く。女たちの浅ましい痴態を写真に撮りまくった代助をも交えて、汚辱の宴は果てしなく続いていった。
[ 5-1 〜 5-4 ]
強制レズののち、佑子とキミ子は三人の男たちとの乱交の宴のなかに責め抜かれる。さまざまな体位で犯され、上下同時に男を受け入れさせられ、意識まで朦朧とするほどたて続けに絶頂を極めさせられつつ膣にも喉の奥にも精液を浴びせかけられた二人の女は、満悦しきった男たちに挟まれて眠りに落ちた。翌朝遅く目覚めた佑子は、特に可愛がっている教え娘の美少女・森山ゆかりが今日の昼に訪ねてくることになっていることを思い出し、旅館を抜け出そうと画策する。目覚めた米田に岩風呂へ連れ込まれて愛玩される佑子は事情を話して解放を要求するが、米田はむべもなく拒絶したうえ、ゆかりへの断りの連絡を請け合う。岩風呂の縁石に俯伏せに転がされて後ろから犯された佑子は、米田の激しい責めたてに喜悦の呻きを噴いて絶頂を極める。だが、米田の真のねらいは、ゆかりを追い返すことではなく、ゆかりをもこの旅館に連れて来ることであった。佑子に直接ゆかりと連絡を取ることを許そうとしない米田の態度に邪悪な意志を悟って泣きわめく佑子は必死の哀願を嘲笑われ、旅館の地下の洞窟の中、鉄扉の奥に造られたコンクリートの拷問室へと連れ込まれる。手足を拡げてそれぞれ鉄パイプの両端にくくりつけられた体を天井から垂れた鎖に掛けられて大の字に吊られた佑子は、おぞましい拷問具に囲まれて大の字の全裸を曝したまま、K女子校一の美少女と名高い教え娘が罠にはまって連れて来られるのを無力に待たされていた。米田がキミ子を連れてゆかりを拉致しに出た後、代助は絶望に号泣する佑子の裸形を撮影しなぶりまわす。五年ぶりの凌辱に女体を崩されてよがり狂った果ての肉をいたぶられる若い女教師は、打ちひしがれうなだれたまま淫靡な愛玩を受けるがままだった。
[ 5-5 〜 6-2 ]
人の気配とともに拷問室の鉄扉が開くと、鹿野先生に会えると信じて連れて来られた森山ゆかりがあまりの異様な光景に息を呑んで立ちつくしていた。狼狽と羞恥に叫びたてる佑子は顔をさらし上げられ、驚愕する美少女に浅ましく汚れた全裸を見せつけられる。羞恥と嫌悪に泣き交わす美しい師弟を、男たちにキミ子までが加わって卑猥にからかう。鹿野先生に会うためにピンクのワンピースドレスで美しく着飾ってきた美少女は、三人の男に押さえつけられて泣きながら服を脱がされていく。ドレスを剥かれスリップをはぎ取られて、ピンクのブラジャーとパンティだけにされたゆかりは、三鬼の手で無造作に下着を奪い取られ、白く柔らかな裸身を曝して羞恥に悶え泣く。背中まで垂れる長い髪に結ばれたリボンを残して一糸まとわぬ丸裸にされたゆかりは腕を後ろ手に捻じられて曝し立たされ、下腹の繊毛とういういしい乳ぶさをなぶり抜かれる。泣きながら息も絶えだえに哀訴する女生徒は、大の字に吊られた女教師と体の前面を密着させて抱き合わされる。佑子の首に回した手首が縛り合わされ、あらがう脚が無理やり拡げられて佑子の脚につなぎ留められる。羞恥に泣きわめく可憐な美少女に、キミ子までが残酷さと嫉妬を剥き出しにして責めに加わる。抱き合って羞じらいの汗を絞る佑子とゆかりは股間に鏡をさし込まれ、近々と向き合った秘肉を比べ見られる汚辱に泣き叫ぶ。米田が佑子の尻に鞭をたたき込むと、女教師は悲鳴とともに腰を突き出して可愛い女生徒と繊毛を擦り合わせ、いやおうなしに昂ぶらされていく。濡れそぼつ佑子の秘肉と、湿り始めたゆかりの秘肉とをまさぐって昂奮を高める男たち。代助がカメラを構えるなか、続いて米田の鞭を尻にたたき込まれたゆかりは、悲痛な悲鳴を絞って泣きわめきながら、背中に垂れるリボンを舞い躍らせて腰を振りたてる。秘肉を淫らに濡らした女教師と女生徒は、昂ぶりに喘ぐ口を重ね合わされ、甘美なレズの口づけを強要されていくのだった。
[ 6-3 〜 6-6 ]
淫らないたぶりに呆けきった女教師と女生徒は、後ろ手に縛られた縄尻を曳かれて地下室から座敷へと連れ込まれる。座椅子に座らされ、下肢を肘掛けに乗せてM字開脚に拘束されて並べられた女たちは、さらけ出した女性器のありさまを酒の肴に見比べられ、割り箸で小突かれながら三鬼の卑猥な評語を浴びせられるあまりの屈辱にうなだれたまま喘ぎ泣く。キミ子の手で顔を曝し上げられた女たちは、汚辱の表情と女性器とを同時に撮られる。柔肉をくつろげられたゆかりの秘肉の奥には、処女膜が恐怖にわななき慄えていた。二人の女の開脚の裸体を前に酒宴にふける男たちは、ビールをいやがる佑子に飲ませ、ゆかりの秘裂に垂らしてもてあそぶ。泣きじゃくる処女の娘にセックスの模範を見せるため、いましめを解かれた女教師が布団に転がされ、代助に抱きすくめられなぶりまわされる。美しい鹿野先生の浅ましい痴態を全裸M字開脚のまま正面に見せつけられて、恐怖に慄えあがるゆかり。代助のいたぶりに官能を崩されていく佑子の姿を眼の前にして、米田と三鬼の二人がかりですくみ上がる乳首と肉芽をなぶられながら、初心な処女は生まれて初めての性感を昂ぶらされていく。快美と汚辱の呻きを噴いて逞しい男の肉とつながらされ、揺さぶられながらよがり歔きを放ち始める佑子の姿は、乙女が性に対して抱いていたひそかなあこがれを無残に蹂躙する。犯されながら快感にのたうつ汚辱の極みに絶望しきった佑子は、代助のあぐら座りをまたぐ姿勢に抱き起こされ、汗まみれの裸体を下から突き上げられて錯乱する。激しく揺さぶられて乳ぶさを振りたてながら、教え娘の前で浅ましい絶頂を極めて痙攣する佑子。仰向けに転がった代助の腰の上でつながったまま騎乗位にされた佑子は、縄尻を引かれて上体を伏せることもできぬまま、喘ぎ歔く口に米田の怒張を押し込まれ、上下から同時に責めたてられる。二人がかりで凌辱されつつ凄まじい肉の愉悦ににのたうつ佑子は、狂ったように呻き泣き叫びながら、怯えきったゆかりの前で醜態を演じ続ける。再度の激しい絶頂とともに上下同時に灼熱をたたき込まれた女教師は、射込まれる白濁を痙攣する肉腔であまさず受け止めて失神した。
[ 7-1 〜 7-4 ]
失神から覚まされた佑子は、代助の腕の中に前向きに抱き起こされて汚れきった股間を正面のゆかりに曝されていた。あこがれの先生が犯されて狂乱の果てに曝した女の醜態を目の当たりにしたゆかりは衝撃と恐怖に声もなく泣きじゃくる。佑子が引きずり降ろされた後の布団にいましめを解かれたゆかりが転がされ、泣き叫んで暴れまくる体を寄ってたかって仰向けの開脚縛りに拘束される。腰枕を当てられて高々ともたげられた処女の性器のありさまを代助があまさずカメラに収める。ゆかりの股間に引き据えられた佑子は、巻き添えにしてしまった美しい教え娘に詫びながら無垢の秘肉に舌を差し伸べ、敏感な処女の性感を昂ぶらせていく。股間を濡らして羞じらいにぐったりとなったゆかりの脚の間に三鬼が腰を割り込ませ、おびえに引き痙る高校生の少女にかぶさって剥き身の肌を舐めまわし肉芽を剥き上げる。半死半生に悶え泣く全裸の美少女は米田に髪を押さえられ、汚辱に歪む表情を代助のカメラに捉えられながら、三鬼の剛直を処女膜に突き立てられて激痛の絶叫を放ってのたうつ。あぶら汗を噴いて苦悶する生娘の瀕死の肉体が鮮血をにじませながら一寸刻みに串刺しにされていく。あまりにも悲惨な破瓜の瞬間に声もなく慄える佑子とキミ子をよそに、三鬼の怒張はさらに深く埋まって子宮を突き上げるまでゆかりの肉を犯し尽くす。処女凌辱をゆっくりと楽しむ三鬼の残酷な責めに翻弄されて、汚辱と苦悶によじれる哀れな裸形を環視のなかで延々と記録され続ける美少女。ゆかりの脚をほどいた三鬼はすすり泣く美少女の肉を激しく責めたて、苦痛にわめきたてる女子高生の乳ぶさを両手で握りしめながら、稚い肉の奥深くに灼熱の精をたたき込んだ。
[ 7-5 〜 7-8 ]
大きく開いた股間から三鬼の精を溢れさせてぐったりとなっているゆかりの姿に、昂ぶりをつのらせた米田が休む間も与えずのしかかる。処女を喪ったばかりの体を再び貫かれ乱暴に突き上げられた美少女は、弱々しく悲鳴を噴いてのたうつ女体に二人目の精を射込まれる。蹂躙され尽くした少女の裸体に続いて代助がにじり寄るのを見てあまりのむごさに抗議の絶叫を噴く佑子は、男たちに嘲笑われながら、キミ子によるバイブレーター責めを緊縛の裸体にほどこされる。暗澹とする佑子の前で、ゆかりは代助のあぐら座りをまたいで座位で貫かれ、苦痛にきしむ肉をゆさぶりたてられて悲痛な泣き声を絞る。佑子がキミ子のバイブレーターに責められ肉芽を剥きあげられて喜悦の悲鳴を放つのを見せつけられて、美少女の身中に湧きあがってくる妖しい性感。代助に唇を吸われアヌスを指で抉りたてられたゆかりは、生まれて初めて知る女の官能に崩壊して汗まみれになりながら昂ぶった歔き声を噴きこぼす。佑子がこらえきれずに激しく絶頂を極めると同時に、代助の精を注ぎ込まれたゆかりは硬直した総身を痙攣させて女の悦びを覚える。処女喪失からたて続けに三人に犯されてぼろぼろになったゆかりの哀れな裸形は、双頭張形による師弟相姦という嗜虐の極みへと男たちを駆りたてる。悲痛に泣きわめく佑子を無視して、M字開脚に縛られた女教師と女生徒は浅ましく開いた股間を近々と向き合わされる。持ち出された双頭張形を見て何を強制されるのかを悟り羞恥に泣き叫ぶゆかりの前で、おぞましい淫具が佑子の股間に挿入されて、あこがれの先生の股間に無機質な怒張を屹立させる。嫌悪に泣きじゃくるゆかりの秘肉に淫具があてがわれ、美しい女教師と女生徒は惨めに泣き交わしながらひとつにつながらされていく。淫らな呻きを噴いて汗まみれの裸身をのけぞらせ、おぞましさのなかにも被虐の快楽を燃え上がらせて向き合った腰を振りたて始める美しき師弟。背後から男たちにゆさぶられながら淫らに腰をゆさぶり合った佑子とゆかりは、相次いで絶頂を極めて痙攣する。汚辱の底に堕ちた女教師と、女の悦びを教え込まれた美少女は、強いられるままに甘美な口づけを交わし合って、倒錯のレズ愛のなかに溺れ込んでいくのであった。
[ 8-1 〜 8-4 ]
佑子の懸命の哀願にもかかわらず、ゆかりは家に帰ることを許されずに外泊の電話をかけさせられる。男たちは裸で並べた三人の美女を前にして酒宴にふけり、美しい女体を夜じゅういたぶり抜くために精をつける。女たちの前に一人ずつ立ちはだかった男たちは屹立する怒張を口元に突きつけてしゃぶらせる。ゆかりは嫌悪にあらがいながらも、鹿野先生の従順な屈服ぶりに倣うかのように三鬼の怒張を咥えさせられていく。俯伏せにされて尻を並べられ、後ろから貫かれて責めたてられる女たち。早くも股間を濡らして喘ぎ身悶えるゆかりの歔き声に、三鬼は佑子にも劣らぬマゾの素質を見出していた。こうして謹直な女教師・鹿野佑子の三連休は、教え娘までをも巻き添えにした乱交の宴となって、美しい女体を恥辱の極みにのたうたせていくのだ。
K女子高校の運動会当日、健康美に躍動する女生徒たちの群れを卑猥な興味とともに眺める米田の姿があった。佑子に近寄って声を掛けた米田は、驚愕に呆然となって声もない佑子を先日の凌辱写真で脅して、ゆかりとともに物置へ連れ出す。運動着をまくって乳ぶさを剥き出しにさせられ、互いに抱き合わされ口づけを強いられる女教師と女生徒。米田の怒張に左右から同時に口で奉仕させられた二人は、四つん這いにさせられて濡れそぼつ股間を並べられ、交互に貫かれる。女生徒たちの歓声を遠くに聞きながら、物置の中では淫らな喘ぎ歔きが高まっていった。
[ 8-5 〜 9 ]