学校から連れ出された佑子はK市郊外のA温泉で名を知られたラブホテル「よねや」に連れ込まれる。当主の米田貞吉は三鬼の親しい知人で、女子大生時代のヌード写真を三鬼から手渡されて佑子の身辺を探っていたのだった。卑猥なからかいにさらされながら奥座敷に通された佑子は、破廉恥な写真で脅迫されて男たちに逆らうこともできない我が身を哀しみつつ風呂を使わされ浴衣に着替える。米田にまで玩弄されると悟って観念しきれずに抵抗する佑子を、三鬼と代助は寄ってたかってパンティ一枚の裸に剥き上げ後ろ手に縄掛けする。数年ぶりに素肌に味わう縄で乳ぶさを絞り上げられ、羞じらいにガックリとうなだれて正座した女教師は、学生時代に女の悦びを教えられた三鬼の怒張を突きつけられ、いやがり喘ぐ口に無理やり押し込まれる。忘れかけていたマゾの本性を引きずり出され、惨めに呻きながら三鬼と代助の肉塊を代わるがわる舌で奉仕させられる佑子。惨めな屈服を強いられている女教師の前に米田が現れると、初めての男に醜態を見られる恥辱に泣きわめいてあらがう佑子は力ずくで顔を仰向かされ、下卑た当主の魁偉な怒張をもしゃぶらされる。隷従の挨拶を終えて汚辱に呆けた女教師は床柱に立ち縛りにされて電燈の光に曝され、最後に残ったパンティを米田の手で引き下ろされる。全裸で悶え泣く佑子の肉をなぶりまわして堪能した米田は、三鬼たちへの贈り物として、隣の間に控えさせていたセーラー服の少女を引き出してくる。新たな女が身につけていたその茄子紺のセーラー服は、あろうことか佑子が勤めるK女子高校の制服にほかならなかった。