淫らないたぶりに呆けきった女教師と女生徒は、後ろ手に縛られた縄尻を曳かれて地下室から座敷へと連れ込まれる。座椅子に座らされ、下肢を肘掛けに乗せてM字開脚に拘束されて並べられた女たちは、さらけ出した女性器のありさまを酒の肴に見比べられ、割り箸で小突かれながら三鬼の卑猥な評語を浴びせられるあまりの屈辱にうなだれたまま喘ぎ泣く。キミ子の手で顔を曝し上げられた女たちは、汚辱の表情と女性器とを同時に撮られる。柔肉をくつろげられたゆかりの秘肉の奥には、処女膜が恐怖にわななき慄えていた。二人の女の開脚の裸体を前に酒宴にふける男たちは、ビールをいやがる佑子に飲ませ、ゆかりの秘裂に垂らしてもてあそぶ。泣きじゃくる処女の娘にセックスの模範を見せるため、いましめを解かれた女教師が布団に転がされ、代助に抱きすくめられなぶりまわされる。美しい鹿野先生の浅ましい痴態を全裸M字開脚のまま正面に見せつけられて、恐怖に慄えあがるゆかり。代助のいたぶりに官能を崩されていく佑子の姿を眼の前にして、米田と三鬼の二人がかりですくみ上がる乳首と肉芽をなぶられながら、初心な処女は生まれて初めての性感を昂ぶらされていく。快美と汚辱の呻きを噴いて逞しい男の肉とつながらされ、揺さぶられながらよがり歔きを放ち始める佑子の姿は、乙女が性に対して抱いていたひそかなあこがれを無残に蹂躙する。犯されながら快感にのたうつ汚辱の極みに絶望しきった佑子は、代助のあぐら座りをまたぐ姿勢に抱き起こされ、汗まみれの裸体を下から突き上げられて錯乱する。激しく揺さぶられて乳ぶさを振りたてながら、教え娘の前で浅ましい絶頂を極めて痙攣する佑子。仰向けに転がった代助の腰の上でつながったまま騎乗位にされた佑子は、縄尻を引かれて上体を伏せることもできぬまま、喘ぎ歔く口に米田の怒張を押し込まれ、上下から同時に責めたてられる。二人がかりで凌辱されつつ凄まじい肉の愉悦ににのたうつ佑子は、狂ったように呻き泣き叫びながら、怯えきったゆかりの前で醜態を演じ続ける。再度の激しい絶頂とともに上下同時に灼熱をたたき込まれた女教師は、射込まれる白濁を痙攣する肉腔であまさず受け止めて失神した。