一週間後、美香の手術後の経過を検分したドクトルは異常のないことを確かめて満足する。内診台に脚を拡げて秘肉をさらけ出した美香の無毛の女性器に、狂介は、陰毛に覆われた文乃の淫靡な女性器とは対照的な蠱惑を感じ取っていた。ドクトルは狂介への贈り物と称して鍼治療用の鍼を持ち出し、女の肉芽に鍼を打って刺戟するプレイを狂介に説く。怯え喘ぐ美香は勃起した肉芽にドクトルの手で垂直に鍼を突き立てられると、女体の芯を凄まじい快感に灼かれて汗を噴き淫液を垂れ流しつつのたうち、狂ったような愉悦の身悶えを繰り拡げるのだった。