サディストの性癖を隠し持つ野暮ったい大男の山川安夫は、近頃とみに生意気の度を強める若い女たちとそれを甘やかす世の風潮とに憤懣をつのらせながら、しがないサラリーマン生活を送っていた。酔った勢いで知り合いのエリート会社員・伊沢に持論をぶちまけた安夫は、翌日、アパートに伊沢の訪問を受ける。伊沢は理知的な美貌の陰に秘められたサディストの本性を明かして安夫の盟友となるのだった。SMプレイに飽き足りた伊沢は、世の高慢な女たちを暴力で屈服させるレイプSMの計画を安夫に持ちかける。
[ 1-1 〜 1-3 ]
その足で伊沢の豪華なマンションを訪れた安夫は、女を責めるために伊沢が部屋に備えた数々の調度に感嘆する。安夫がマジックミラー付きのクロゼットに隠れたところで、呼び出されたOLのマリ子が現れ、伊沢に愛撫されつつ命じられて裸になっていく。安夫に覗かれているとも知らず伊沢の腕の中で甘えて身悶えたマリ子は、従順に後ろ手に縛られたうえ部屋の中央の責め柱に立ち縛りにされる。羞じらうマリ子を鏡の正面に向かせて、秘肉をいたぶりながら昂ぶらせていく伊沢。バイブレーターの振動を体中に這わされたマリ子は濡れそぼった秘奥に責め具を抽送されて快美にのたうち、首振りと振動を同時に入れられて凄絶な絶頂を極めた。無残な崩壊を曝した美人OLは伊沢の前に正座させられて怒張を口に咥える服従の奉仕に励む。ベッドに乗せ上げられたマリ子は、仰向けに横たわった伊沢の腰に自らまたがってつながり、発情した汗まみれの裸身を揺さぶられつつ、喜悦をきわめて伊沢の精を注ぎ込まれる。マリ子を帰した後、伊沢は酒を飲みながら秘めてきた計画を安夫に明かす。マリ子の大学時代からの親友で、女優にもまごう美貌の秘書課の才媛・有島美沙子に対する凌辱の企みに、安夫は協力を約束した。
[ 1-4 〜 2-1 ]
調教されて言いなりのマリ子の手引きで休日の昼間に伊沢のマンションに招かれた美沙子は、来客を装って現れた安夫と入れ違いに帰ろうとするのを阻まれる。伊沢に迫られて非礼をなじる美沙子の頬に伊沢の鋭い打擲が飛び、動揺した美沙子は抵抗の隙もなく巨漢の安夫にかつがれて寝室に運び込まれる。絶望の悲鳴をあげて逃れようとする美女を卑猥な言葉でからかいながら追いつめた伊沢と安夫は、泣き叫んで暴れる美沙子を寄ってたかってパンティ一枚の裸に剥く。前手縛りを頭上に吊られて柱を背に半裸を曝した美沙子の羞じらいを楽しみながら酒を酌み交わす二人の男。無理やり呑まされようとするビールを口を閉ざして拒む美沙子の顎から股間までを冷たい液体が流れ落ち、パンティを濡らして黒い繊毛を透かし見せる。屈辱にむせび泣く美沙子のパンティが安夫の手で剥き下げられ、濡れそぼつ繊毛が羞じらう美貌とともに伊沢のカメラに余すところなく収められると、秘書課のエリート女子社員は矜りを打ち砕かれて慟哭するばかりだった。
[ 2-2 〜 2-6 ]
細く白い裸身を吊られた美沙子に、怒張まで剥き出しにした色黒の巨漢の安夫が寄り添い、悲鳴をあげる美女の乳ぶさを背後から掴みしめて汚辱にのたうつ腹を下腹を淫らに撫でまわす。破廉恥な姿を撮り尽くされたあげく二人がかりで素肌をなぶられた美沙子は、悲痛な哀願も無視されてベッドに引きずり上げられ、必死の抵抗もむなしく仰向けの大の字に四肢を拘束されてしまう。身も世もない号泣のなかで、男の指でくつろげられた女性器と羞じらう美貌、そしてバイブレーターを抉り込まれた秘肉のありさまが次々と写真に記録される。弱り切った美沙子は伊沢の手でバイブを抽送されながら安夫に愛撫され、美しい肉を次第に快美に火照らせていく。官能を突き崩されてよがり歔きを噴いた美女は、バイブの振動を入れられると弓なりに反って悦びを極める。すすり泣く美沙子の体からバイブを抜いて有無を言わさずに貫いた伊沢は、汗まみれになって喘ぎながら口惜し泣きにむせぶ美女の白い肉を責めたてて屈服の快楽へ追い上げていく。よがり歔きつつ絶頂に達した美沙子は伊沢の精を体内に浴びて悶絶した。穢され尽くした肉を写真に撮られて気力を喪失した美沙子は、拘束を解かれて後ろ手に緊縛され、安夫のあぐらにまたがって犯される。惨めさに泣きながら揺さぶられて情感を昂ぶらせた美沙子は、伊沢の指でアヌスをくすぐられると、腰を振りながらよがり歔きを放って三度目の絶頂を極めて安夫の精を射込まれる。
[ 2-7 〜 2-12 ]
凌辱された体を後ろ手縛りのまま柱の根元に正座してつながれた美沙子の前で二人の男は祝杯をあげる。伊沢は美沙子の口元に怒張を突きつけて服従の言葉を強制しフェラチオを要求する。伊沢の肉塊を喉の奥まで突っ込まれて苦鳴を噴きながら呻き泣く美沙子。安夫のものを咥えて奉仕に励む姿をカメラに収められた美女はようやく服を着ることを許される。征服者たちの前でうなだれてすすり泣く才媛は数十枚に及ぶ凌辱写真で脅迫され、再度の呼び出しに応じるよう命じられて解放された。
[ 2-13 〜 2-15 ]
四日後の夜に男たちは仕事帰りの美沙子を伊沢の部屋に呼び出し、凌辱写真を大金で買い取らせる。命じられて裸になった美沙子は跪いて後ろ手に緊縛されたうえ曝し柱に立ち縛りにされる。剥き出しの美肉を男二人がかりでなぶられながら、気位の高い美女は官能のなかに屈服し立ったまま絶頂を極める。服従の風情をまとって全裸でうなだれすすり泣くエリートOLは立ち縛りを解かれて伊沢の股間に引き据えられ、屈服を誓う言葉とともに怒張に舌を差し伸べていく。後ろ手で伊沢のものをしゃぶりながら、尻を立てて開かされた股の奥を後ろから安夫に貫かれた美沙子は、上下から突きまくられる裸体を汗まみれにのたうたせて悦びをきわめる。悶絶した美沙子は哀訴も無視してベッドに引きずり上げられ、伊沢に騎乗位で貫かれて揺さぶられながら、安夫の怒張を咥えさせられていった。
[ 3-1 〜 3-5 ]
貯金をはたいて凌辱写真を買い取らされるたびに二人の男に弄ばれて、美沙子は次第に肉の快楽に屈服し被虐の官能を目覚めさせていく。縛られて口を使わされ、二人がかりで犯されてよがり狂いながら上下から同時に精を注がれて悶絶する美沙子。屈辱の日々のなかでいつしか安夫を慕い始めた美沙子に対し、伊沢はさらに破廉恥な調教をたくらんでいた。
[ 3-6 〜 3-7 ]
安夫の手でいつものように曝し柱に全裸で立ち縛りにされた美沙子の前に、何も知らぬまま呼び出されて全裸を緊縛されたマリ子が伊沢によって引き出される。美沙子にすべてを知られたうえ新しい男の存在に驚愕して泣き叫ぶマリ子と、親友の裏切りを知って忿怒に絶叫する美沙子。マリ子が美沙子の隣に吊られ、惨めな全裸緊縛対面に悲鳴をあげて羞じらう二人の美女は同時になぶられつつ屈服した肉を昂ぶらせていく。職場の同僚でもある二人の美人OLは上気した顔を突き合わされて口づけを強要された。ベッドに引きずり上げられて男たちの腕の中で向かい合わせにされ、互いに見せ合いながら下肢をM字に開かされて羞恥にすすり泣く美沙子とマリ子の前に、双頭張形が持ち出される。屈辱に泣き叫ぶマリ子の股間に淫具が埋め込まれ、そそり立つ他方の怒張が美沙子の開脚の中心に突き立てられていく。M字開脚を向き合わせたまま下腹でつながり合った美沙子とマリ子は、後ろから男たちにゆさぶられて呻きながら腰を回して同時に昇りつめる。レズの快楽に堕とされた二人の美女はつながったまま松葉くずしの体位にされ、男たちのものを咥えながら腰を使って再び悦びをきわめる。休む間もなく並べて犯される美沙子とマリ子は、何度も男を替えられて屈辱と快楽にのたうちつつ、やがて二人同時に絶頂に達して汗まみれの肉を反り返らせる。
[ 3-8 〜 3-12 ]
そろって伊沢と安夫の情婦に堕とされた親友同士の二人の美女は、従順な女へと変貌して調教に身を委ねていった。二人一緒に呼び出された美沙子とマリ子は、教え込まれるまま裸身を重ね合わせて互いのクリトリスを吸い合うシクスティナインのレズ愛撫に没入していく。美沙子の顔の上で、逆しまにまたがったマリ子の尻の穴がクリームを塗り込められ伊沢の指で抉られる。快楽の呻きを洩らすマリ子の肉を驚愕して見つめる美沙子の眼前で、伊沢の怒張を受け入れて激しく抽送されたマリ子は凄まじいよがり歔きを噴いて立て続けに絶頂を極める。美沙子と引き離されて四つん這いにされたマリ子はさらに安夫に尻を犯され、戦慄しつつも陶然と見つめる美沙子の前で、激しい悦びに痙攣しつつ直腸を精に灼かれる。
[ 3-13 〜 3-14 ]
ゴールデンウィークに湘南海岸へ連れ出された美沙子とマリ子はスキャンティ一枚の裸を後ろ手に縛られて、リゾートマンションのベランダに跪かされていた。乱交のあと生まれて初めて浣腸されて排泄を曝しものにされたうえ、鞭打ちで屈服させられた尻に調教棒を挿入されて泣きわめいた前夜の記憶に苛まれながら、美沙子は海水浴客で賑わう浜辺をよそに青空の下で伊沢の怒張をしゃぶらされ惨めな口技に励む。伊沢の股間に跪く美沙子の尻に安夫が浣腸をほどこし、トイレに連れ込んで怒張を咥えさせながら排泄させる。プライドを打ち砕かれた美沙子は尻を洗われながら安夫の愛情にすがって媚びる。伊沢とマリ子の前でソファに俯伏せにされた美沙子は、クリームを塗り込められたアヌスを安夫の指で抉られ、アヌス調教棒を捻じり込まれて快美のよがり歔きをこぼす。誇り高い美女は倒錯の尻穴調教にのたうちながら、回転しつつ抽送される調教棒からすさまじい肉の悦びをたたき込まれて女体を痙攣させ初めてのアヌスの快楽を極めた。休む間もなく伊沢の膝にまたがって犯された美沙子は、再び尻に抉り込まれた調教棒と伊沢の怒張とで前後の穴を擦りたてられ、よがり歔きを放ちつつ凄絶な喜悦の中に果てた。
[ 4-1 〜 4-5 ]
その夜、素っ裸のまま食事を終えた四人の男女は肛姦乱交の宴に溺れ込んでいく。浣腸されたまま伊沢と安夫の怒張に口淫奉仕を捧げた美沙子とマリ子は、排泄ののち後ろ手M字開脚に縛られてベッドの端に転がされ、並んだ尻の穴にクリームを塗り込められて快美の刺戟に身悶える。安夫に犯されよがり歔きを噴いてのたうつマリ子の横で、掻痒感に耐えきれなくなった美沙子もまた伊沢の怒張をアヌスに受け入れさせられる。初めての拡張がもたらす激痛に泣き叫びながら根元まで強引に埋め込まれれて、才媛美人OLは鮮血とあぶら汗を噴いて苦悶する。長大な怒張をゆっくりと抽送されると、美沙子は苦悶の呻きを次第に快楽の喘ぎに変えながら、よがり歔いて絶頂を極めたマリ子に続いてやがて快楽の痙攣におちいる。二度続けて絶頂を極め伊沢の精を直腸に射込まれて失神した美沙子のアヌスを安夫がさらに犯す。アヌスの快楽まで調教され尽くした美女は強靱な抽送に揺さぶられて汗まみれの白い裸身を躍らせながら数え切れないほど続けて絶頂を極め、意識さえ朦朧となった女体の奥に精を浴びせられて失神した。
[ 4-6 〜 4-8 ]
翌日、伊沢はいやがる美沙子とマリ子を剃毛したうえハイレグの水着を着せてプールサイドに連れ出し、男たちの好奇の視線の曝しものにする。偶然にもそこで知り合いの少女・片桐まどかに遭遇した伊沢は、安夫たちを戻らせたうえ、まどかを部屋に誘い込んで言い寄る。拒絶と抵抗もはかなく当て落とされるまどか。稚い体をベッドの上に投げ出された無垢な女子高生の肢体に、安夫の血が昂ぶる。
[ 4-9 〜 4-10 ]
伊沢に命じられて裸になった美沙子とマリ子が、正体もなく横たわるまどかの白い水着を脱がしていく。白桃のような乳ぶさとわずかな繊毛を翳らせた処女の下腹が余すところなく暴き出され、四人の男女の眼に曝される。自分を待つ凌辱の運命も知らずに眠り続ける美少女の裸身を伊沢と安夫はベッドの四隅に大の字に縛りつけて腰枕を当て、秘肉の奥まで写真に収める。ういういしい女性器を玩弄されている途中で目覚めた女子高生は、驚愕と羞恥の絶叫を振り絞ってもがきまくる。信頼していた知り合いの伊沢の非道な暴力に曝され、見知らぬ男女の前で大の字縛りの全裸を辱められたまどかは、全裸写真で脅迫されて絶望に泣きじゃくる。命じられたマリ子と美沙子がまどかの乳ぶさと下腹に取りつき、オナニーの経験さえない処女をからかいながら無垢な性感を二人がかりで煽りたてていく。乳首を吸われ肉芽を剥き上げられ、稚い女体の急所を同性の残酷な愛撫で責められ続けるまどかは、妖しい刺戟に錯乱し泣き叫びながら、胸を反らせ腰を突き上げてよがり歔きを噴いたあげく、汗まみれの裸身を痙攣させて悦びをきわめた。伊沢と安夫は羞恥に打ちのめされたまどかの大の字の裸身を挟むように添い寝して、羞じらいと恐怖に泣き叫ぶ美少女の肉を左右から弄ぶ。乳ぶさと内股に玩弄の手を這わされ、美沙子とマリ子が男たちの怒張を口に咥えて奉仕するのを見せつけられたまどかは、しだいに抵抗の気力を失っていく。美沙子がまどかの上に逆しまに横たわり、怯える処女の眼の前に無毛の割れ目をさらけ出す。
[ 4-11 〜 4-14 ]
まどかに逆しまに覆いかぶさってその眼前に秘肉を見せつけている美沙子の股間に、伊沢が怒張を突き立てていく。生まれて初めて鼻先で目の当たりにする男女の結合のさまに驚愕と恐怖の眼を見開くまどか。悦びに歔く美沙子にクリトリスを吸われ安夫に乳首をなぶられながら、あからさまなセックスの秘密を見せつけられた美少女は、美沙子が絶頂とともに洩らしたほとびりを顔面に浴びて泣きじゃくる。弱りきった美少女の腰をかかえた伊沢がのしかかるように剛直を突き立てていくと、環視のなかで凌辱される処女の女子高生は激痛に泣き叫びのたうちまわりつつ破瓜の鮮血で股間を染める。奥まで埋め込んだ怒張を激しく抽送されて、汗まみれの肉を苦悶にのたうたせたまどかは、伊沢の白濁を子宮口にしぶかせられて失神した。鮮血と精液を垂れ流す少女の股間がカメラで撮影されたのち、清められた秘肉を安夫がさらに犯す。失神から醒めいましめを解かれてもあらがう気力もなく、撮影されつつ玩弄に身を委ね、揺さぶられるまま性の感覚を目覚めさせていくまどかは再び射精を子宮に浴びる。後ろ手縛りにされてあらためて写真を撮られたまどかは、ベッドに投げ出されてマリ子と美沙子による仕上げの快楽責めをほどこされる。同性の巧みな指と舌で乳ぶさと股間をいじりまわされた美少女は、淫らな愛撫に躍らされるままに快美の歔き声を放って身悶え、やがて女の肉の崩壊を告げる叫びとともに裸身をのけぞらせて悦びをきわめる。
[ 4-15 〜 4-16 ]
安夫は東京に戻っても、美少女まどかの処女肉を貪り尽くした甘美な経験を忘れられずにいた。女子高生への妄想をつのらせる安夫の願いに応じて、伊沢はまどかを制服姿のまま破廉恥な責めにかけるための一計を案じる。
土曜日の朝、セーラー服で登校するまどかを呼びとめて凌辱写真をネタに脅迫した安夫は、放課後に呼び出したまどかを制服姿のまま伊沢のマンションに連れ込む。カメラを持った伊沢がクロゼットに隠れているとも知らず、安夫と二人きりの愛撫に崩れていくまどか。曝し柱に両手を吊られて鏡に向き合わされたまま、セーラー服を脱がされ下着を剥かれた女子高生は、さらけ出した可憐な裸身を玩弄にゆだねて羞じらい泣く。バスルームに連れ込まれて安夫の怒張を洗わされた全裸の美少女は、石けんにぬめる安夫の指でクリトリスとアヌスに淫靡な玩弄を受けて昂ぶる。安夫は部屋に連れ戻したまどかにセーラー服の上着とストッキングだけを着けさせ、下腹の繊毛を剥き出しにした美少女の制服姿を楽しむ。セーラー服のまま後ろ手に縛られたまどかは胸開きから差し込まれた手で乳ぶさをなぶられながら唇を吸われ、剥き出しのクリトリスをいじられて官能に崩れていく。跪いたまどかは立ちはだかる安夫の怒張を突きつけられ、羞じらいながら開いた唇に醜悪なものを咥え込んでいった。下腹を剥き出しにしたまま拙い口淫奉仕にはげむセーラー服の美少女に昂ぶる安夫。制服を脱がされたまどかはベッドに転がされ、股を開く命令に従うことができずに両手を頭上につながれる。羞じらいに泣き悶える女子高生の秘肉の奥に、安夫はゆっくりと怒張を埋めていく。巨大なものを抽送され、送り込まれる妖しい刺戟に汗を噴いてのたうった女子高生は、四つん這いにされて後ろから犯されると次第によがり歔きを洩らし始める。
[ 5-1 〜 5-7 ]
四つん這いで犯されているまどかの前に伊沢が姿を現し、羞じらい泣き叫ぶ美少女を揶揄しながら汗まみれの裸身を弄ぶ。伊沢の指でアヌスを抉られる汚辱に屈服したまどかは突きつけられた伊沢の怒張に口づけしたうえ咥え込まされ、前後から二人の男を受け入れて嗚咽を噴きながらのたうち続ける。安夫の精を射込まれたまどかは休む間もなく伊沢のあぐらにまたがって貫かれ、手首を後ろ手に縛られて下から揺さぶられる。横たわった伊沢の腰の上で安夫に縄尻を掴まれて騎乗位にされたまどかは、安夫の怒張を咥えさせられて二人同時に責めたてられると、快楽に舞い狂いつつ女の悦びをきわめて痙攣する。
[ 5-8 〜 5-9 ]
無残なセーラー服フェラチオ写真で脅されたまどかは翌週の土曜日も伊沢の部屋に呼び出される。迎えに出た安夫に対して父の後輩である伊沢への嫌悪を言い募るまどか。伊沢と美沙子がベッドで絡み合っているのを見せつけられながら、まどかは命じられるまま制服を脱いで裸を曝し、安夫の怒張をしごきたてる。ベッドに仰向けに乗せ上げられたまどかは安夫に貫かれ、伊沢と美沙子に両手を押さえられて恍惚に歪む表情を見せものにされながら、快美の抽送を送り込まれて可憐なよがり歔きを放ちつつ絶頂を極める。後ろ手に縛られたうえ伊沢のあぐらにまたがって貫かれ、肉の愉悦の中に追いつめられていくまどかを見ながら、安夫と美沙子も同じ恰好でつながり合う。嫌悪する男に犯されながら逆らい得ない快楽に屈服して、美沙子と同時に悦びの頂点に達するまどか。二度の絶頂で汗を絞り切った裸身を柱に立ち縛りにされてがっくりとうなだれたまどかは、伊沢の快楽玩具に堕ちた証として下腹の繊毛を剃り取られ、号泣に顫える。
[ 5-10 〜 5-13 ]
まどかを凌辱し尽くした伊沢の真の目的は、まどかの義母の八重であった。学生時代の同級生だった八重に愛を拒まれた伊沢は、まどかを囮として八重に対する復讐を遂げようともくろんでいたのだ。その次の土曜日、逆らうこともできずに呼び出された何も知らないまどかをセーラー服のまま柱に立ち縛りにして、伊沢は自宅にいる八重を脅迫電話で呼び出す。娘の身を気づかって単身伊沢の部屋を訪れた八重は、眼隠しと猿轡をされた立ち縛りのまどかを見て驚愕と忿怒の悲鳴を噴く。娘の身を守るために伊沢の要求に屈した八重は、仕組まれた罠であることを義母に伝えることもできぬままにまどかが隣室に連れ去られた後、艶やかな和服姿を柱に後ろ手に繋がれて凌辱の刻を待つ。
[ 6-1 〜 6-2 ]
クロゼットの中の安夫は八重の美しさに息を呑みながら、戻ってきた伊沢によって裸に剥かれていく八重の羞じらいの風情ををカメラに収める。嫌い抜いてきた男に長襦袢を脱がされ、さらけ出された乳ぶさを揉みなぶられる恥辱にむせぶ八重は、湯文字一枚にされた裸身をあらためて後ろ手に縛られて柱につながれる。伊沢の卑猥ないたぶりに泣きながら、湯文字を剥がれて繊毛を弄ばれる屈辱に泣き叫ぶ八重。モップの柄の両端に開脚縛りにされた浅ましい姿を鏡の前に曝し上げられた八重の羞恥の錯乱を嘲笑いながら、伊沢は肉芽を擦りあげ秘められた肉襞の奥に指を差し込む。気丈な抵抗を徐々に崩されて女体の屈服を見せはじめる八重の肉を、伊沢は振動するバイブレーターでなぶりまわす。あらがい切れない快楽の刺戟によがり歔きを噴いてのけぞる八重の下腹に、じわじわと呑まされていく野太い淫具。バイブを小刻みに抽送され振動と首振りで繰り返し責められた八重は、快楽の極みに朦朧となりながらついに絶頂を求める屈服の言葉を吐いて、憎い男の前に愉悦の痙攣を曝した。
[ 6-3 〜 6-9 ]
立ったまま絶頂を極めさせられてぐったりとなった八重は、伊沢の足元に引き据えられて怒張を口元に突きつけられる。気力を振り絞ってフェラチオを拒絶するのを母娘丼の脅迫で屈服させられ、醜怪な怒張に舌を這わせて咥え込まされていく八重。汚辱の奉仕に女の矜りをむしばまれた美夫人は後ろ手縛りのままベッドに運ばれ、両脚を大股開きで固定される。クロゼットに隠れた安夫の眼に発情しきった股間を見せ、剥き出しの女性器を伊沢に愛玩されて絶望的な羞恥にすすり泣きながら、尻の穴をなぶられた八重は汚辱を噛みしめつつ服従の言葉を吐いて伊沢に口づけする。伊沢は、女の矜りを蹂躙されて口惜し泣きを絞る美女の秘肉に怒張を当てがい、ゆっくりと貫いていく。焦らされ続けて快美にとろけ切った女の肉を揺さぶりたてられ、よがり歔きのうちに崩壊した八重は、伊沢の逞しく狡猾な責めに躍らされるまま、やがて敗北のおめきを噴いて快楽の痙攣におちいった。だが、八重を徹底的に辱めるため、伊沢は怒張を突き刺したままなおも精を放たない。
[ 6-10 〜 7-2 ]
ひそかにクロゼットを抜け出した安夫は、敗北の絶頂を晒した八重をあとにして居間へと向かう。そこでは後ろ手縛りに眼隠しと猿轡をされたセーラー服のまどかが、凌辱される義母の悲痛な悲鳴をソファの上で聞かされ続けていた。嫌悪のそぶりを全身で表す美少女の身悶えに安夫は嗜虐の欲望を高める。伊沢のもので貫かれたまま八重が二度目の凌辱に泣き叫び始めている部屋に、示し合わせたとおり訪問者を装って現れる安夫。新たな男の登場に悲鳴を振り絞って羞じらう八重は、まどかを凌辱から救うため、見られながら凌辱される死ぬほどの屈辱に身を委ねる。汗と涙にまみれて肉の愉悦に泣き叫びのたうちまわった美夫人は、快美の痙攣とともに絶頂を極めて伊沢の精を注ぎ込まれた。さらに安夫に犯されると知って伊沢を罵倒しつつ絶望する八重。肘掛け椅子に掛けた安夫は、ベッドから解かれた後ろ手縛りの八重を膝の上に前向きに抱き上げ、肘掛けに脚を乗せ上げてMの字に開脚させる。犯されたばかりの秘肉を無残にあばかれて醜悪な怒張に脅かされている八重の秘肉を、伊沢は嘲りながらなぶりまわす。二人がかりの愛撫で崩れきった肉を安夫に貫かれた八重は、のけぞらせた口元に伊沢の怒張を突きつけられ咥えさせられ責めたてられる。肉の愉悦に朦朧となった八重は椅子に上体を伏せられて後ろから安夫に犯され、快楽をむさぼる凄艶な美貌を曝しながら悦びをきわめて悶絶する。
[ 7-3 〜 7-7 ]
荒淫にやつれうちひしがれた八重はまどかといたわり合うようにして家に帰された。入れ替わりに美沙子とマリ子を呼び出しての乱交パーティーが始まる。全裸で飲み、食い、絡み合って快楽にふける四人の男女。四つん這いにされて尻を突き合わせた美沙子とマリ子はアヌスバイブレーターでつなぎ合わされ、怒張をしゃぶらされながら腰を振り合ってよがり歔く。帰宅して、まどかがすでに穢されていることを聞かされた八重の忿怒の電話が乱淫を中断する。伊沢は凌辱写真で逆に八重を脅迫し、翌日の午後に母娘ともども呼び出すのだった。
[ 7-8 〜 7-9 ]
逆らうすべもない母娘は呼び出されるままに現れる。屈辱と憤りに震える八重は、破廉恥な写真を握られて母娘ともども凌辱される逃れようのない運命に口惜し泣きをこぼす。安夫はまどかを寝室に連れ込み、恥辱に慟哭しつつ必死に抵抗するまどかを押し伏せてワンピースを脱がせ、後ろ手縛りを柱に曝したうえパンティを膝上まで剥き下げて無毛の下腹をさらけ出させる。居間では、まどかの凌辱写真を見せられた八重が死にもの狂いで抵抗しながら伊沢に押し伏せられていた。安夫の力で自由を奪われ、矜り高い美貌に伊沢のビンタを入れられて屈辱にむせぶ八重は、和服を湯文字までむしり取られて丸裸を曝した。後ろ手に縛られ首輪を嵌められた八重は、乗馬鞭でしばかれて娘の前へと引っ立てられていく。
[ 8-1 〜 8-3 ]
八重が寝室に連れ込まれ、美しい母娘は羞恥に泣き叫びながら緊縛された全裸を曝し合う。並べて立ち縛りにされた八重とまどかは勝ち誇る男たちの淫らな女体比較の視線を浴びて羞じらいに身悶え嗚咽する。伊沢は催淫効果のあるローションを持ち出して、淫靡きわまる母娘責めの恐怖におののく八重とまどかの乳ぶさに塗りたてる。淫薬の刺戟に責められて、絖光る乳ぶさを揺すりながら裸身をもじつかせ始める母娘の姿態が、並べて写真に撮りまくられる。やがて快美の刺戟に負けた母娘は相次いで屈服の言葉を口にして男たちの愛撫を求める。しかし伊沢は柱から解いた八重をまどかと向き合わせて乳首を擦り合わさせる。背徳的な母娘責めに戦慄しながらも、衝き上げる快感に負けて乳ぶさを捻じりつける八重とまどか。甘美な口づけを交わして腰を振り合う母娘は腰も首もひとつに繋がれて、密着させた裸身を擦り合わせる。禁断の愛戯に溺れ込み、強制されたレズ愛撫の陶酔のうちに我を失ってゆく八重とまどかの姿が、余すところなく写真に撮られた。汗と愛液に濡れそぼった体を再び並べて曝された母娘は、開脚した足首をモップの柄の両端に拘束されて、正面に固定されたカメラの前でさらなる辱めを課されていく。
[ 8-4 〜 8-7 ]
気力も果ててがっくりとうなだれた開脚縛りの母娘を、安夫と伊沢はバイブを使ってさらに責めたてる。官能に崩れきった体に淫靡な抽送を送り込まれた八重とまどかは、カメラの前で腰を振りつつよがり歔きを競い合う。安夫の手にしたバイブでゆっくりと焦らされながら責められた八重は、愛娘が伊沢の巧みな抽送で絶頂へ追い上げられる無惨な姿を目の当たりにして絶望する。まどかは柱から解かれ、母の眼の前で伊沢の怒張をしゃぶらされる。喉の奥を突かれて苦鳴する娘の惨めな奉仕姿を見せられながら、安夫のバイブで責めあげられた八重は激しい絶頂を極める。並んで引き据えられて屈服の姿を写真に撮られた八重とまどかは、母娘そろって伊沢と安夫のものを入れ替わりしゃぶらされ、終わることのない淫虐な辱めに嗚咽する。
[ 8-8 〜 8-11 ]
伊沢はまどかをベッドに乗せあげて秘毛を剃り取られた下肢を割り拡げる。傍らに座らされて愛娘の股間に頭を捻じ向けられながら、伊沢の怒張がゆっくりと秘肉を貫いていくのを見せつけられる八重。羞じらいに悶えるまどかは伊沢の抽送に崩されて淫らなよがり歔きを噴き、安夫に嬲られて身悶える母の前で喜悦の絶頂を曝した。まどかの隣に引きずり倒された八重は、娘の愛液に濡れそぼつ伊沢の怒張でいっきに貫かれて汚辱に泣き叫ぶ。美夫人は男に操られる快楽人形に堕ちて、屈服の快楽にまみれた恍惚の表情を安夫に犯されるまどかに見せつつ、伊沢への敗北の言葉を口にして絶頂を極める。弱りきった八重はすかさず安夫に犯されて息も絶えだえにのたうつ。伊沢の怒張を口に捻じ込まれた美貌の人妻は汗まみれの女体を顫わせながら上下から同時に精を射込まれる。こうして、片桐八重に対する伊沢の凄惨な母娘丼の復讐が成し遂げられたのだった。
[ 8-12 〜 8-13 ]
八重とまどか母娘の凄惨な凌辱写真アルバムを作り上げて、男たちの加虐の妄念はさらに昂ぶる。女の矜りを奪われた美しい母娘に対し、伊沢は双頭バイブによる母娘相姦とアヌス凌辱をたくらんでいた。しかし伊沢がひそかに闇市場に売りさばいていた母娘の凌辱写真が暴力団組長の眼に止まったことから、母娘は裏ビデオのモデルとして狙われる。ヤクザ舎弟の野島と北山が、伊沢を脅迫して母娘を奪ったのち、安夫を訪れてカメラマンとしての協力を求める。安夫は伊沢の不甲斐なさに憤りを覚えながら、すでに暴力団に捕らわれている母娘のもとへと同行する。
[ 9-1 〜 9-3 ]
厳重に警備された新宿のビル内のヤクザの邸宅に導かれ社長の藤堂に引き合わされた安夫は、母娘凌辱の裏ビデオのカメラマン兼男優を務めるよう請われる。奥の座敷では、母娘そろって藤堂になぶり抜かれた八重とまどかが後ろ手縛りの裸身をベッドに転がされて羞じ悶えていた。藤堂は責め抜かれて観念しきった母娘を左右に引き据えて安夫に写真を撮らせたうえ、八重に口淫奉仕を強いる。藤堂の求められるまま裸になって怒張をまどかにしゃぶらせた安夫は、AV男優の素質を藤堂に認められる。藤堂は母娘を引き連れて地下に設けたスタジオへ安夫を案内する。あらゆる責め具を備えた拷問部屋を眼にした安夫の脳裏に浮かぶ母娘凌辱のストーリー。天井から片脚吊りにされて羞恥にむせぶ全裸の母娘女優の前で、無惨な母娘凌辱劇のあらすじが語られていく。
[ 9-4 〜 9-9 ]
翌日の撮影に備えて風呂を使わせた母娘をベッドに侍らせた藤堂は、母娘に相舐めを演じさせようとして激しい抵抗に遭う。安夫の助言で、懸命に哀訴する八重が後ろ手の裸身をベッドに仰向け開脚に縛りつけられ、まどかがその上に逆しまに押し伏せられていく。汚辱のきわみに凄艶な悲鳴をあげながら互いの秘部を覗き込むように重ね合わされた母娘は、催淫剤を秘肉に塗り込められておぞましい掻痒感にあぶら汗を噴く。愛液を垂らしながら腰を振り合った母娘はやがて衝き上がる快美に負けて、命じられるまま互いの襞肉に舌を差し伸べ肉芽をなぶり合う。藤堂は双頭バイブを持ち出して、激しい嫌悪と羞じらいに悶える八重の愉悦にとろけきった秘肉に淫具を装着する。母親の上から解き放たれたまどかが安夫に抱きかかえられてMの字にはだけられた下肢をそびえたつ剛直に向き合わされる。母娘でつながり合う究極の汚辱に泣き叫びながら一本の淫具を咥え合った八重とまどかは、男たちのものを口に咥えつつ、こらえきれぬ肉の疼きに負けて快楽地獄のなかで腰を回しあい、やがてよがり歔きを噴いて喜悦の高みに昇りつめた。
[ 9-10 〜 9-14 ]
翌日、苛酷な運命にうなだれる母娘が男優となるヤクザの留に引き合わされたのちに撮影が始まる。誘拐された娘を演じるまどかがセーラー服姿を後ろ手に縛られ猿轡を噛まされて居間に引き据えられている。娘の身を案じながら留に引き立てられて来た母親の八重が娘の姿を見て悲鳴をあげる。ヤクザに扮した安夫が美しい夫人への横恋慕を言いつのり、まどかをいたぶりながら八重に裸になることを命じる。羞じらいを押し殺して和服を脱ぎ白い裸体を曝していく八重。湯文字一枚になった美夫人は留の手で後ろ手に首縄腰縄を打たれ、凌辱の場となる寝室へと曳かれていく。
[ 9-15 〜 9-17 ]
寝室に連れ込まれた八重は柱に立ち縛りにされる。安夫は約束を破ってまどかをベッドの上に転がし、憤りと哀訴の絶叫を噴く母親の眼の前で娘を仰向け人の字縛りでベッドに固定する。ナイフでセーラー服をずたずたに切り裂かれ、ういういしい女性器を剥き出しにされていく女子高生。八重もまた湯文字を剥ぎ取られ、母娘は慟哭しつつ美しい裸身を曝した。安夫の怒張で貫かれて汚辱に絶叫する愛娘の姿を、八重は留に髪を掴まれて正面に見せつけられる。安夫の精を注ぎ込まれたまどかは、巨大な怒張をそそり立てた留に迫られて演技も忘れた恐怖の悲鳴をあげる。まどかの隣に転がされた八重は娘を救うため留に犯されることを受け入れ、安夫のものをしゃぶらされながら留に貫かれていく。悲痛な泣き声とともに揺さぶられのたうつ美夫人は、やがてこらえ切れぬ喜悦の叫びを放って恍惚のきわみに昇りつめる表情をカメラに曝した。抜かずにさらに八重を犯して二度目の絶頂に突き上げ悶絶させた留は、母親の愛機に濡れる怒張で泣き叫ぶ娘を強引に犯し、苦鳴して跳ねまわる美少女を失神に追い込む。留の抽送がもたらす激痛に失神から醒まされて呻くまどかと、安夫に貫かれてよがり歔く八重は、環視のなかで果てしなく犯され続けた。撮影を終えて上機嫌の藤堂は美しい母娘を引き据えて酒宴にふける。ヤクザたちのなぶりものとなって気力も萎え果てた母娘は完全な屈服の風情をまとって男たちへの奉仕にはげむ。二度と出られぬ裏世界の闇に墜ちた母娘を見つめる安夫は、AV男優として闇世界に生きることを決意する。
[ 10-1 〜 10-8 ]
淫虐に呆けた八重とまどかは後ろ手に縛られて催淫酒を飲まされ、次なる場面の舞台となる地下スタジオまで冷え切った廊下を全裸のまま曳かれていく。一本のフックに後ろ手を吊られたうえ片脚吊りにされた八重とまどかは、スポットライトを浴びつつ凌辱され尽くした肉をヤクザの男たちになぶりまわされる。性感に疼く秘肉にさらに催淫クリームを塗り込められて肉欲にうねり舞う母娘の裸身を、二台のカメラが克明に捉える。掻痒感に負けて屈服した母娘はそれぞれバイブを根まで咥え込まされて快美によがり歔き身悶える。愛液を垂れ流して崩れてゆく肉に藤堂の鞭をたたき込まれた母娘は、やがて悲鳴を快楽の喘ぎに変えて、バイブを咥えた秘肉を痙攣させつつ絶頂を極める。藤堂は吊りをゆるめて膝立ちにさせた母娘を怒張に口づけさせながら、八重とまどかをAV女優として囲い込む意志を明かすのだった。後ろ手を吊られたまま上体を伏せて尻をもたげさせられた八重とまどかは、顔を曝し上げられて藤堂の怒張をしゃぶらされ、尻打ちの快楽に悶える。快楽奴隷に堕ちた母娘はさらに安夫と留の怒張を咥えながら、藤堂の鞭に尻を打たれ、哀しげに痙攣する裸形をカメラの前に曝し続けるばかりだった。
旬日ののち、怒張に真珠を埋め込んで藤堂お抱えの裏ビデオ男優となった安夫は、母娘が出演した作品の試写上映の日を地下スタジオで迎えていた。
[ 10-9 〜 11 ]