伸介に抱きすくめられて体中を愛玩されながら典子は官能に崩れていく。意を決した伸介は羞恥に身悶える典子の体から薄着を剥き取って裸に剥き上げ、門型スタンドに両手吊りにする。Yの字の裸形を曝した典子は、敏感な素肌をすみずみまで伸介に鑑賞されて羞じらいにむせびながら秘肉を濡らしていく。眼の前に置かれた鏡でおのが磔刑の姿を見せつけられ、殉教の聖女のように恍惚となってぶら下がる典子の肉体を、伸介は技巧を尽くしてなぶり上げる。昂ぶりに喘いで陶然となった姪の美少女のヌードを、伸介は憑かれたようにデッサンしていく。吊りから降ろされた典子は伸介に体を捧げることを願って、自宅で心配する母に嘘の電話をかけて取りつくろう。伸介は典子を後ろ手に縛ってベッドに引きずり上げ、俯伏せに押し伏せて剥き出しの尻をスリッパで打擲する。おびえと苦痛に叫びたてながら、処女は次第に美貌を上気させて淫らに喘ぎ始める。