典子は伸介との愛戯に引き込まれ、それから毎日のように口実を作ってアトリエを訪れる。何も知らぬ嫂の雪乃から典子の世話を感謝される後ろめたさと久兵衛に知られることを恐れる気持ちとを抱えながらも、白昼の淫戯から手を引くことができない伸介は、典子と伸介の関係を怪しみだしたキミ子を説き伏せて関係を清算した。アトリエに呼び出した典子を全裸にさせて美少女のヌードを描きまくった伸介は、総仕上げとして、後ろ手に縛って正座させた典子を股間に引き据えて怒張をしゃぶるよう命じる。羞じらいにためらう美少女は強引に説き伏せられて初めての口淫をおぼえ、奉仕を繰り返させられるたびにマゾの悦びに目覚めていった。ある日、門型スタンドに大の字に磔にした典子の裸身を隅々までデッサンした後、伸介は典子の引き締まった若い肉に鞭を加える。生まれて初めての鞭打ちを尻だけでなく太腿にも乳ぶさにもたたき込まれた典子は、のけぞり悶えて乳ぶさを弾ませ、苦悶の汗にまみれてガックリと伸びきる。声もなくぶら下がる典子を吊りから降ろして後ろ手に縛りあげた伸介は、弱々しく哀願する美少女を腰にまたがらせて串刺しにする。苦痛に弱り切った体を下から突き上げられ、初めて知る異様な快楽に泣き叫びながら強烈な官能を目覚めさせられていった典子は、やがて自分から腰を振りたてて凄まじい絶頂を極め、秘肉を痙攣させてのけぞる。つい先日までオナニーも知らなかった女体に激烈な快楽をたたき込まれた女子高生は、伸介の股間に引き据えられると昂ぶりに陶然となったまま従順な口淫にはげむ。苦痛と快楽にやつれ切った美少女の、屈服の風情もあらわな全裸緊縛の奉仕の姿を、伸介は存分に写生していくのだった。