場面紹介
トップ > 禁断のエチュード > [19]磔刑遊戯

磔刑遊戯

『禁断のエチュード』 <<前 次>>
 雪乃と五郎の情事に決着をつけあぐねたまま九月に入ったある日の早朝、久兵衛の願いを容れて久の磔刑が執り行われることになった。アトリエに連れ出された久は涼しげなあさぎ色の湯文字一枚の半裸を後ろ手に緊縛され、罪人のように素足で地面を踏みしめながら裏山へと曳かれていく。朝日を浴びる林の中の空き地で白木の十字架に両手を拡げて縛りつけられた久は、十文字縛りの身を外気のなかに高々と架けられて羞じらいにうなだれる。久兵衛はモップの柄を使って久の腰から湯文字を剥ぎ取り、全裸を朝日に曝して身悶える久の体を小突きまわす。十字架に取り付けられた横木に沿って下肢を割り裂かれ、あられもない開脚大の字に固定されて羞じらいに身悶える久は、久兵衛が槍に見立てたモップの柄を秘裂に押し込まれて子宮を突き上げられると淫らな呻きを噴いて空中で昇りつめた。久を大の字に縛りつけたまま磔台が地面に降ろされると、久兵衛は猛りたってその裸身にのしかかり、愉悦にけぶる肉を怒張で貫く。肉欲を煽りたてられて快美にのたうつ久を責めながら、久兵衛は喘ぎ歔く口を伸介に使わせようと申し出る。背徳の遊戯のおぞましさに嫌悪の悲鳴を噴き上げる久の姿にかえって欲望を掻き立てられた伸介は、若い義母の口に怒張を押し込む。清冽な朝の日を浴びる林の中の空き地で、大の字の磔を横たえられた白い女体を父子は二人して責めさいなんでいった。
[ 11-1 〜 11-7 ]
シチュエーション
(なし)

登場人物

剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
ビッショリの汗になった肌は朝日をいっぱいに浴びて、まるで来迎の光を浴びつつ、そのまま昇天するかとさえ疑われた。

場面ハイライト

『禁断のエチュード』 <<前 次>>
トップ > 禁断のエチュード > [19]磔刑遊戯
ちぐさ文学館
Copyright(C) 2005-2014 いなぎ