雪乃は一度の肉の交わりでは情にほだされることもなく、翌朝からは再び貞淑な人妻として伸介の介抱にあたる。いっぽう、久兵衛と久もまた伸介の負傷を伝え聞いて見舞いに訪れた。夕刻、典子とともに夕食を運んできた雪乃は後のことを典子に任せて立ち去る。娘は母の眼を盗んで伸介と愛撫を交わし、昨日母親を悦ばせたばかりの剛直を何も知らずにしごきたてる。昂ぶりをこらえきれなくなった典子はワンピースを脱ぎ去って全裸になり、伸介の腰にまたがって自分からつながっていく。稚い腰を振りたてながら快楽をむさぼった美少女は汗まみれの体を痙攣させつつ絶頂を極め、子宮に精を弾き込まれてのけぞる。