夜になって容態の安定した久兵衛が病院に移された後、伸介はひとりアトリエに戻って、わけもなく湧き上がる昂ぶりを抑えかねていた。非常時に際して雪乃が見せた夫への依存ぶりにわだかまりを覚えて不満を募らせる伸介のもとに、両親の夜の秘め事に感づいた典子が深夜一時になって訪ねてくる。昂ぶりに煩悶して愛撫をせがむパジャマ姿の美少女を伸介は揉みなぶり、ベッドに横たわって全裸にさせた姪に怒張をしゃぶらせる。伸介は嫂の冷淡さに当てつける気持ちからそのひとり娘に対する残酷な情欲を煽られ、後ろ手に縛り上げた典子をベッドに転がして荒々しくいたぶる。典子は伸介と母とのあらぬ関係を疑った罰として、俯伏せになって立てた尻を鞭でしばき上げられて悲痛な悲鳴を絞る。苦悶のなかに情感を昂ぶらせて秘肉を濡らし始めた美少女は、喘ぎ泣く口に怒張を押し込まれながら股間を鞭打たれて汗まみれにのたうつ。肉欲を焦らしたてられた典子は仰向けに横たわった伸介の腰にまたがり、そそり立つ怒張の上に腰を落としてみずからつながっていく。淫らに歔きながら腰を振りたてた美少女は、あぐら坐りになった伸介に抱きすくめられて激しく突き上げられると恍惚の呻きを噴きこぼしながら絶頂を極め、子宮を灼熱で灼かれつつ反り返った。