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堕ちた義母

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 久はそれから、昼は病院で久兵衛に付き添い、夜は伸介のアトリエに通い詰めて愛欲にふける爛れた生活へと堕ちていった。毎夜のようにアトリエを訪れる久は、伸介の前に跪いて怒張をしゃぶりながら着物を脱ぎ去って裸になり、羞じらいにすくみあがる裸身を後ろ手に縛られる。ベッドの上で伸介に抱きすくめられ、情熱的な愛撫を受けて官能に崩れてゆく久は、アヌスを指で抉られて陶然となっていく。俯伏せに押し伏せられた久はクリームを塗り込められたアヌスを貫かれたうえ、伸介のあぐら座りの中に上体を起こされて背面座位で責められる。激烈な肉の愉悦に錯乱し泣きわめきながら腰を振りたてた久は、繰り返し激しい絶頂を極め、荒淫にやつれきったおのが裸体を眼前の鏡に見せつけられて悶え泣く。尻を犯されたままバイブレーターを前の秘裂に埋めこまれた久は凄艶な呻きとともに再び昇りつめ、収縮する直腸に伸介の精を射込まれる。
[ 18-5 〜 18-7 ]
シチュエーション
(なし)

登場人物

剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
その口の端から泡が噴きこぼれ、宙の一点を見据えた瞳は吊り上げた眦をヒクヒクさせて、夜叉を思わせた。

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