伸介は門型スタンドとビデオカメラをアトリエの中央に引き出し、伸びきった雪乃をベッドから引き下ろしてスタンドの下に押し立てる。五郎に受けた屈辱を思い起こして羞じらいと恐怖にわななく雪乃を大の字に張り拡げて門型スタンド拘束した伸介は、生汗を噴いて悶える女体をいたぶり責めたてる。こらえきれぬ愉悦にカメラの前で腰を振りたてて秘肉を濡らしていく雪乃。バイブレーターを持ち出した伸介はのたうつ女体に振動を這わせ、濡れそぼつ秘肉に淫具を生め込んでいく。爛れた秘腔に淫具を抽送されながらアヌスをいたぶられて指で抉られた雪乃は、淫らに喘ぎ歔きながら腰を突き出して絶頂を極める。スタンドから降ろされて後ろ手に縛られた雪乃はベッドに掛けた伸介の股間に跪かせられ、怒張をしゃぶらされるところを撮影される。淫技に没入する美しい未亡人は苦鳴を噴きながら、伸介の精を喉にたたき込まれて呑み下した。
その夜、ビデオカメラの購入資金を負担した久兵衛はその見返りとして、伸介が撮影した雪乃の痴態の一部始終を久とともに観賞するのだった。