女性キャラ紹介

京堂 雪乃

京堂 雪乃
 
きょうどう ゆきの: 京堂建男の妻で伸介の嫂。
剥衣 愛撫 緊縛 吊刑 磔刑
環視 絶頂 口淫 強姦 鞭打
撮影 張形 座位 輪姦 破瓜
剃毛 後背 荒淫 監禁 拷問
排泄 近親 菊門 服従 刻印
人妻・愛人 30代 脅迫呼出型
処女 勝気
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調教メニュー

禁断のエチュード 京堂 雪乃 シチュエーション
[18]嫂の情事
[20]血迷った男
[21]魔性の嫂
[23]嫂誘惑
[24]嫂崩壊
[33]雪乃の悪夢
[34]雪乃凌辱
[35]雪乃性地獄
[36]雪乃への求婚
[40]結婚承諾
[41]堕ちた嫂
[42]雪乃への夜這い
[43]娘の嫉妬
[46]義父の覗き見
[48]愛欲の未亡人
[49]覗き合い
[50]三美神

調教マップ
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夫人は着痩せするタチなのか、剥いた体は肉が豊かに満ち張り、乳ぶさにしても、典子のような大きい娘が居るとは信じられないほど張りがあって、乳首も小さい。
 事の始まりは半月前、車で外出中の雪乃が暴走族に絡まれているところを通りかかった五郎が助け出したことだった。五郎が運転する車で屋敷まで送り届けられた雪乃は別れ際、恐怖と緊張による興奮状態で、みずから五郎の体にすがりついて唇を求めた。それによって欲望を喚起された五郎からのその後の再三の懇願を拒みきれず、雪乃はビーチホテルでの逢い引きを承諾したのだった。ホテルの一室に和服で現れた雪乃はみずから服を脱ぎ去る。上得意の奥様の長襦袢姿に興奮した五郎は裸になって雪乃を押し倒し、無我夢中で愛撫しながら剥き上げていく。気品にあふれる裸体をしゃぶり尽くしたあげく抑制を失った五郎は雪乃の秘肉に押し入り、美夫人を激しく責めたてる。夫から疎遠にされた熟れた女体を荒々しく突き上げられた雪乃は、肉欲に悶え歔きつつ、あられもない女の悦びをきわめた。だが、情事の終わりとともにたちまち気品を取り戻した雪乃は手早く衣服を身につけて五郎のもとを立ち去り、その後は五郎からの度重なる誘いに一切応じようとしないのだった。
 五郎の打ち明け話とぼやきを聞いて雪乃の隠された一面に瞠目しながらも、伸介は、雪乃との逢い引きをあきらめるよう五郎に忠告する。未練がましく煩悶する五郎とともに、伸介もまた、嫂への禁断の情欲がおのが内に湧き上がってくるのを感じていた。
慟哭にゆるんだ唇は完全に五郎の唇に吸い取られ、もてあそばれるままになった。
 雪乃夫人への満たされぬ想いに憑かれた五郎は、情欲に駆られるまま雪乃を力ずくで襲うという挙に出た。白昼、お手伝いが外出した隙を狙って京堂家に押し掛けた五郎は、玄関に現れた浴衣姿の雪乃に慕情を訴えかけ、怯えつつ冷淡に撥ねつける雪乃を出刃包丁で脅して屋敷に上がり込む。恐怖に慄えながら強引に客間へ追い込まれた雪乃は、獣性を剥き出しにした五郎に押し倒され後ろ手にくくり上げられて絶望の悲鳴を放つ。五郎は雪乃の浴衣をむしり取りながら貞淑な美夫人の肉体を無我夢中で揉みなぶり、パンティ一枚に剥き上げた雪乃を仰向けに押さえつけて愛撫する。パンティを剥き下ろされて羞じらいの絶叫を噴き上げた雪乃は、抵抗の気力を喪った体を思うままになぶられながら、指でまさぐられる秘肉を湿らせていく。猛りたつ怒張を押し当てられ、荒々しく貫きとおされた雪乃は、若い男の逞しい抽送に揺さぶられつつ、錯乱と快美の悲鳴を噴いて悶えのたうち喘ぎ泣くしかなかった。五郎が屋敷の外に乗り捨てたトラックを散歩帰りに偶然に見かけた伸介は、悪い予感に駆られるままに母屋に踏み込む。不安に焦れたつ伸介の前に出刃包丁を手にした五郎が立ちふさがり、嫂を気遣う伸介を優越の笑みとともに挑発する。逆上して五郎に掴みかかった伸介は、脇腹に刺し傷を負って崩れ落ちる。
雪乃は歔くような声をかぼそく絞りながら、のけぞらせた顔をくなくなゆすりたてている。
 しばし意識を失っていた伸介を助け起こしたのは後ろ手に縛られ着衣も乱れた雪乃だった。すでに五郎の姿はなく、いましめを解かれた雪乃は事の真相を秘密にすることを申し合わせたうえ、出血する伸介を手早く介抱して医者のもとへと運び込む。全治半月の診断を受けた伸介をアトリエまで連れ戻した雪乃は、怪我を負った義弟に優しい気遣いを見せて介抱を申し出る。医者の禁を犯してビールを飲んだ伸介が熱にうなされ雪乃を犯す夢を見ながら嫂の名をうわごとに呼んでいたところを、深夜になって再びアトリエを訪れた雪乃が揺り起こす。嫂の甲斐甲斐しい世話に欲望を募らせた伸介が雪乃に情愛を訴えて迫ると、雪乃もまた内に秘めた激しい情熱を露わにして義弟と熱烈な口づけを交わすのだった。雪乃の浴衣をはだけて雪白の熟れた女体を愛撫した伸介は、情感の昂ぶるままに屹立した怒張への奉仕を嫂にねだる。羞じらいながらも怒張を握りしめて巧みな愛撫を捧げた美しい人妻は、やがて柔らかい唇に剛直を咥えて淫らな愛戯にふけっていく。浴衣姿のまま伸介の腰にまたがった雪乃は猛りたつものに自分から腰を落とし、肉の愉悦に身悶えながら義弟と肉のつながりを遂げる。快美の呻きとともに腰を振りたてた美夫人は、灼熱の精を子宮にしぶかせられて激しく絶頂を極めてのけぞるのだった。
雪乃は浴衣の胸元を両手でしっかり押さえ、大きく首を捻じって、伸介の視線を避けている。
 三人の美女から代わるがわる見舞いの訪問を受けて急速に回復に向かう伸介は、五郎が行方をくらましたことを久兵衛から聞かされて複雑な思いを胸に抱く。傷も癒えたある日、伸介はしびれを切らして冷淡な態度の雪乃に言い寄り、関係の再開を迫った。怯えの色をあらわにし、あれこれと口実をもうけて伸介の誘惑を退けようとする雪乃。典子がヌード画のモデルになったことに感づいて警戒を強める雪乃に業を煮やした伸介は、口説を拒み通す貞淑な嫂に強引に掴みかかった。
反り返り怒張した白い喉が動いて、男の臭いのするものを嚥下した。
 押し伏せた雪乃を用意の縄で後ろ手に縛りあげた伸介は、緊縛の恐怖に激しく抗議しつつ暴れる美しい嫂の体から浴衣を剥ぎ取り、ピンクの湯文字をむしり取って全裸をさらけ出す。恥辱に泣き叫ぶ人妻はベッドに引きずり上げられて熱烈な愛撫を加えられ、官能に崩れて秘肉を濡らし始めた女体を仰向けに転がされる。陶然となった雪乃は、両脚を開いてベッドの両端に縛りつけられると知って羞じらいに泣きわめく。腰枕まで当てられてあらわな開脚を曝した美夫人を、伸介は体じゅうをいたぶりまわして追い上げる。肉芽をなぶられ濡れそぼつ秘肉をまさぐられた雪乃は、淫液に濡れた伸介の指を口に咥えさせられ、乳首を吸われて肉欲に溺れ込んでいく。割り拡げられた秘裂に舌を這わされて秘めた女性器を責めあげられた雪乃は、快美に錯乱の呻きを噴き上げながら淫らにのたうちまわる。アヌスを指で揉みほぐされつつ肉芽を吸いたてられた雪乃は汗まみれの裸体を痙攣させて華麗な絶頂を極める。伸介は屈服しきった嫂の足の縄を解いてベッドの上に引き据え、猛りたつ怒張を口に咥えさせる。後ろ手縛りのまま義弟の剛直をしゃぶらされて完全な屈従の姿をさらけ出した人妻は、喉の奥に弾き込まれた白濁を苦鳴とともに呑み下した。
どう下肢をよじろうとも隠しおおせない下腹の艶やかな繊毛のけぶるような柔らかな盛り上がりに、チンピラたちの視線が集中する。
 悲嘆に暮れる久と久兵衛を残してアトリエに戻ったのも束の間、伸介は、十時を過ぎても雪乃が帰らないことで不安に憑かれた典子に電話で呼び出される。父が出張中の広い屋敷に一人残された典子は、伸介の姿を見て安堵のあまり甘えかかる。ほどなく帰宅した雪乃は帰宅が遅れた理由を言い繕うが、その姿には不自然なやつれの翳りがあらわだった。母の帰宅に安心した典子を下がらせた雪乃は伸介を引き止め、促されるままにその日起こった悪夢を語り始める。
 昼過ぎに外出した雪乃は、人通りのない通りにさしかかったところで、道に停めてある外車から現れた男たちに襲われて車内に連れ込まれた。恐怖にすくみ上がる雪乃を乗せて発車した車の助手席では、ヤクザへと転身した五郎が残忍な笑みを浮かべていた。絶望に塗り込められた雪乃は眼隠しと後ろ手錠をされたままラブホテルの地下駐車場へ連れ込まれ、真っ暗な小部屋へと引き込まれる。マジックミラーから覗き見せられた隣室では、関西に出張しているはずの夫・建男が、若い女と愛欲を貪っている最中であった。夫の不倫を目の当たりにさせられ、衝撃に呆然となっているところに五郎から情事を迫られた雪乃は、逃れ得ぬ窮地に陥って絶望に慄えつつ支離滅裂の哀訴を繰り返すばかり。業を煮やした五郎は、手下のチンピラたちの前で雪乃に掴みかかって着物を脱がし去り、上流階級夫人の湯文字一枚の半裸を柱に立ち縛りにする。下卑たヤクザたちの環視のなかに白い裸体を曝されて恥辱に悶え泣く雪乃は、湯文字を剥がれ全裸を曝しあげられて号泣する。五郎は誘拐の手間賃として美夫人の秘肉を見せつけたうえで手下たちを下がらせ、積もりに積もった情欲と怨念を雪乃の女体にぶつけていこうとするのだった。
どう腿に力を入れても閉じようもない部分を自由にいじりまわされるおぞましさに背すじが凍り生汗が噴き出す。
 全裸で立ち縛りにされた雪乃と二人きりになった五郎は、堰かれてきた邪悪な情欲もあらわに羞じらう人妻をからかい、雪乃の悲痛な哀訴にも耳を貸さない。眼の前に立ち並ぶ数々の拷問具を見せつけられて恐怖に慄える雪乃は、立ち縛りを解かれてレザー張りの馬の背に引きずり上げられてまたがらされ、後ろ手の縄を吊られて馬上に固定される。馬の背に開いた穴からあらわにのぞく雪乃の秘裂を鏡に映して観賞しつつ、五郎は美夫人の女性器を思うままにいたぶりまわす。肉芽をなぶられ、アヌスを指で揉みほぐされた雪乃は、淫らに濡れそぼつ秘肉にバイブレーターを挿入されて固定される。五郎の邪悪な笑みとともに振動を入れられた雪乃は、錯乱の悲鳴を噴いて馬上に舞い踊ってのたうつ。電気仕掛けの馬を上下に揺さぶられて屈服の言葉を吐いた雪乃は、馬上に踊り狂う女体の尻に鞭をたたき込まれて、汗にまみれつつ昇りつめる。馬から降ろされた雪乃はソファに掛けた五郎の前に正座させられて怒張をしゃぶらされた後、ベッドに仰向けに押し転がされて下肢を拡げて縛りつけられる。あられもなく股を開いたおのが裸身を天井の鏡に見せつけられながら五郎の逞しい剛直に貫かれた雪乃は、熟れた女体を果てもなく崩れさせつつ悦びにのたうち、五郎の精を子宮に注ぎ込まれて絶頂を極め悶絶した。
 雪乃の告白を聞き終えた伸介は、激情に駆られながらも五郎の直情的な行動に敗北感をつのらせる。さらけ出した痴態の一部始終をビデオに撮られて脅迫されていた雪乃は、五郎との確執に片をつけようとする伸介を引き止め、京堂家を出る覚悟を口にする。伸介が衝き上がる昂ぶりを抑えきれずに雪乃を押し伏せると、雪乃は為すがままに身を委ねていくのだった。
帰されないで、この地下の地獄部屋に丸裸で閉じ込められて牝犬のように這いずりまわる生活に堕とされるのだ。
 伸介を夫婦の寝室に連れ込んだ雪乃は階上の典子を気にしながらも、こらえ切れぬ昂ぶりに衝かれるまま浅ましく官能に崩れ、伸介との激しい愛欲をむさぼり尽くした。翌日、幾重にも絡み合う背徳の絆に思いを巡らしていた伸介がふと不安に駆られて屋敷に電話を掛けると、雪乃は早くも五郎に呼び出されて連れ去られた後であった。
 昨日のホテルに連れ込まれた雪乃は、愛人との密会を終えた建男がすでに去ったことを聞かされ、昨日の凌辱を撮影したビデオテープで脅されて服を脱ぐよう命じられる。観念しきって着物を脱ぎ去り全裸になった美夫人は、椅子に掛けた五郎の足元に跪いて手と口で怒張に奉仕させられる。淫技に情感を昂ぶらせた雪乃はベッドに引きずり上げられ、仰向けになった五郎の腰をまたいで女体を貫かれる。つながったまま後ろ手に縛られ、縄尻を柱につながれた雪乃は、羞じらう美貌と悶える女体を隠すこともできずに腰を振りたて、五郎への屈服の言葉を口にしつつ激しく絶頂を極めて子宮を白濁で灼かれる。荒淫にぐったりとなった雪乃は五郎の怒張を口で清めさせられ、汚れたままの体を門型スタンドに大の字の磔にされる。雪乃の悲痛な哀訴を無視して子分たちを部屋に引き入れた五郎は、全裸大の字の人妻を前にして酒を酌み交わしたうえ、雪乃が情婦に堕ちたことを示すために気まぐれに尻を鞭打つ。尻打ちの苦痛と屈辱に泣きわめきながら秘肉にバイブレーターを挿入され責めたてられた美夫人は、下卑たヤクザたちの前で浅ましい絶頂をさらけ出した。
 夕方、ボロボロになった体を五郎のアパートに連れ込まれた雪乃は、そのままヤクザの情婦として飼われる身分に堕とされる。長襦袢一枚の姿で家事に追い回される雪乃は、夕刊のニュースで、帰宅途中の建男が愛人とともに自動車事故死したことを知る。すべてが五郎の仕業と直感しながらも、雪乃にはもはや五郎に服従するより道は残されていないのだった。
その雪乃は素っ裸に剥かれた体を後ろ手に縛り上げられて、奥のベッドに転がされていた。
 建男の死を警察から知らされて慌てふためく京堂家では、時を同じくして妻の雪乃の失踪が発覚して大変な騒ぎになっていた。五郎の関与を疑った伸介が意を決してこれまでのいきさつを警察に語ったことから、五郎はあっけなく居場所を突き止められ殺人と監禁の容疑で逮捕される。
 救い出されたのも束の間に、雪乃は周囲やマスコミの好奇の眼に耐えながら喪主として建男の葬儀を済ませる。秋が深まるなか、憂いを沈ませた雪乃は再び伸介と疎遠な距離を保つようになっていた。ある夜、しばらく逢い引きもしていなかった久がアトリエを訪れて伸介を久兵衛の座敷へと連れ出し、その道すがら雪乃の将来について思わせぶりな言葉を口にする。久兵衛のもとには雪乃が訪れて、京堂家の名誉を汚した報いとして家を出されることを願い出ていた。一同が口々に雪乃を引き止めようとするなか、久兵衛は伸介に対して雪乃との結婚を打診する。伸介の口から久兵衛の意思を伝え聞いた雪乃は激しく狼狽して、熱心に口説きにかかる伸介たちを残してその場を辞した。
そしてその布がすっかり伸介の手に移った時、そこには一糸まとわぬ雪白の裸身が真昼の光の中に羞じらいうねっていた。
 建男の四十九日を明日に控えた日の午後、つつましく地味な着物姿の雪乃が伸介のアトリエを訪れる。それは求婚への返事を明日に控えて、求婚の真意を伸介に問いただすためであった。ヤクザに辱められた身に対する憐憫を拒絶するかのような嫂の悲壮な覚悟に応じて、伸介は抑制してきた雪乃への愛情と独占欲を訴える。伸介の性癖を知り、自分をモデルにしたかのような責め絵を見せられながらも、雪乃はついに伸介の求婚を内諾した。性急に雪乃の体を求める伸介に対して狼狽して抵抗する雪乃は、泣いて哀訴しながらベッドに投げ出され、力ずくで着物を剥ぎ取られていく。湯文字まで脱がされ、白昼の陽が射すなかで全裸にされた雪乃は、伸介の激しい愛撫に崩れて濡れそぼつ秘肉を股を開いてさらけ出す。伸介の怒張に荒々しく貫かれ、激しく揺さぶりたてられた美しい未亡人は、肉の喜悦に錯乱の悲鳴をあげながら腰を揺さぶってのたうちまわり、痙攣とともに絶頂を極めた女体に精を弾き込まれる。
反り返した汗に光る白い喉がコクリと上下して射込まれたものを呑み下すのがハッキリ見えた。
 伸介は門型スタンドとビデオカメラをアトリエの中央に引き出し、伸びきった雪乃をベッドから引き下ろしてスタンドの下に押し立てる。五郎に受けた屈辱を思い起こして羞じらいと恐怖にわななく雪乃を大の字に張り拡げて門型スタンド拘束した伸介は、生汗を噴いて悶える女体をいたぶり責めたてる。こらえきれぬ愉悦にカメラの前で腰を振りたてて秘肉を濡らしていく雪乃。バイブレーターを持ち出した伸介はのたうつ女体に振動を這わせ、濡れそぼつ秘肉に淫具を生め込んでいく。爛れた秘腔に淫具を抽送されながらアヌスをいたぶられて指で抉られた雪乃は、淫らに喘ぎ歔きながら腰を突き出して絶頂を極める。スタンドから降ろされて後ろ手に縛られた雪乃はベッドに掛けた伸介の股間に跪かせられ、怒張をしゃぶらされるところを撮影される。淫技に没入する美しい未亡人は苦鳴を噴きながら、伸介の精を喉にたたき込まれて呑み下した。
 その夜、ビデオカメラの購入資金を負担した久兵衛はその見返りとして、伸介が撮影した雪乃の痴態の一部始終を久とともに観賞するのだった。
手ばかりか足までも伸介にしっかりとからめつけて、雪乃はガクンガクンと総身を跳ねさせた。
 建男の四十九日の法要が秘めやかに行われた日、雪乃は久兵衛の前で伸介との再婚の申し出を正式に受け入れた。世間をはばかって正式な入籍を一年後としながらも、はやりたつ伸介は三日後の夜に母屋の雪乃を前触れもなく訪れる。典子の眼を気にして狼狽する雪乃を強いて説き伏せた伸介は、年上の婚約者を座敷へと押し込んで着物を脱がせ、布団に押し転がして情熱的な愛撫にふけっていく。新たな夫となる男の怒張を握らされてしごきたてながら股間をまさぐられた雪乃は、秘肉をしとどに濡らして官能に崩れていく。焦らしたてられて羞じらい歔き喘ぐ雪乃は、伸介の腰にみずからまたがって愛欲に崩れた肉体を深く繋がり合わせる。肉の愉悦に半狂乱になって腰を振りたてながら、雪乃は総身を跳ねさせて絶頂を極めた。
バイブがすっかり奥にまでとどいて腹を満たし尽くした頃には、雪乃は汗まみれになって繊毛を艶っぽくそそけ立たせ、気息奄々の状態におとし込まれていた。
 雪乃との痴戯を盗み聞いていた典子は翌日の夕方、公衆電話から伸介に電話をかけて困惑と哀しさを訴えつつ、伸介が約束した次の逢い引きを健気にも待つのだった。
 数日後の夜に伸介が再び母屋を訪れると、あらかじめ予告されていた雪乃は布団を敷き延べた奥座敷に伸介を招き入れ、観念しきって為すがままに着物を剥かれていく。ピンクの湯文字一枚にされ、後ろ手に緊縛された裸体を床柱に立ち縛りにされた雪乃は、淫らな屈服の言葉を言わされたうえ、羞じらいに悶える腰から湯文字を剥ぎ取られて下腹をさらけ出す。足をかつぎ上げられて濡れそぼつ秘肉にバイブレーターを押し込まれた雪乃は、階上の娘の耳をはばかるゆとりもなく喜悦の叫びを噴いて腰を振りたてる。淫具の振動を入れられた雪乃は、腰を突き出し総身を痙攣させつつ絶頂を極めて失神した。正体のない雪乃を布団に寝かせて開脚に縛りつけた伸介は、失神した美女に口移しに睡眠薬を飲ませてから、二階の典子の部屋に踏み込む。薄暗がりのなかですくみ上がるパジャマ姿の娘に掴みかかった伸介は、怯える典子を強引に説き伏せて階下へと連れ出そうとする。
その間にもふくらませた喉から呻きを絞り出しつつブルブル総身をおののかせて反り返るのは、たて続けに気をやっているからに違いない。
 睡眠薬を使われたことも知らず伸介への屈服を深めた雪乃は、数日後、言われるままにアトリエに呼び出されて情事にふける。濡れきった秘肉の奥に伸介の怒張を埋めこまれたかつての嫂は、淫らな呻きを放って快楽を貪り、半狂乱によがり歔きつつ絶頂を極めて失神する。
 自信を深めた伸介は、雪乃の痴態を久兵衛に覗き見させる計画を実行に移した。小春日和の昼下がりに呼び出されて着物姿でアトリエに現れた雪乃は、ピンクの湯文字一枚の裸に剥かれた体に胸縄をかけられて縛められ、床柱に立ち縛りにされる。伸介への愛の言葉を強要されながら湯文字を剥がれて全裸をさらけ出した雪乃は、片脚を担ぎ上げられて股間の襞肉をなぶり抜かれつつ快美に崩れていく。立ったまま貫かれた雪乃は羞じらいと愉悦の悲鳴を噴き上げながら、腰を突き出して絶頂を極める。くたくたになった体を柱から解きおろされた雪乃は、肘掛け椅子に座らされたうえ脚を引きはだけられて無惨な開脚縛りにされる。股間の淫らな女の肉を鏡で見せつけられ、羞恥の極みにすすり泣く雪乃。雪乃の唇を吸い、乳首と肉芽を舌で丹念に愛撫した伸介は、濡れそぼち爛れきった秘肉に指を差し込んでいたぶりまわし、熟れた女体を昇りつめさせる。息も絶えだえに喘ぐ雪乃はバイブレーターを秘口に埋めこまれ抽送されると、汗まみれの裸体を痙攣させつつ反り返ってまたも絶頂を極める。伸介は朦朧となった雪乃の腰に淫具を固定して、ゆるみきった口に怒張を押し込んでしゃぶらせながら淫靡な振動を送り込んで責めたてる。狂乱にのたうちまわってたて続けに悦びをきわめた果てに、雪乃はあぶら汗にまみれて伸びきった。雪乃に口移しに睡眠薬を飲ませた伸介は久兵衛と久を迎えに出て、車椅子に乗った父をアトリエへ招き入れる。椅子に開脚縛りにされたまま凄まじい痴態を曝して伸びきっている美しい嫁の姿に、久兵衛は極度の昂奮とともに見入る。バイブレーターを抜き取られた秘肉に久兵衛の老いさらばえた指が差し込まれ、眠りのうちにも反応を返してくる女体の奥をなぶりたてる。飽満した久兵衛を送り返したのち、雪乃を椅子から解き放って再び貫いた伸介は、ようやく目覚めて何も気づいていない雪乃を、さらに激しく責めたてるのだった。
 久兵衛はこの日を境に衰弱を強め、新年を迎えてすぐに息を引き取った。
かたち良い乳ぶさがブルン、ブルンと苦痛をたたえて弾む。
 一晩泊まっていくよう哀願してすがりつく久を振りきって母屋に戻った伸介は、料理を用意して待っていた雪乃に迎えられる。久との情事を感づかれたかと危惧する伸介に対して雪乃が明かしたのは、座敷に顔を出したときに久との痴戯を偶然にも垣間見てしまったこと、そして以前から伸介と義母との関係をうすうすと察していたという事実であった。驚愕する伸介を前にして雪乃は、亡き夫に疎遠にされて鬱屈を抱えながら京堂家の頽廃的な空気に距離を置かずにはおれなかった今までの胸の裡を語る。丘の上族の倦怠に満ちた生活に対し気負いのなかにも魅かれるものを感じ続けてきた雪乃は、五郎に拉致凌辱された事件を機に覚悟を固めて伸介のものとなることを決意したのだった。伸介は雪乃を抱き寄せて愛撫し、従順な服従の言葉を引き出す。荒々しく雪乃の着物を引き剥いだ伸介は湯文字まで脱がせた全裸の美女を廊下へ引きずり出し、羞じらいつつ胸と股間を手で隠す雪乃の尻を鞭でたたきながら追い立てる。アトリエに連れ込まれた雪乃は立ちはだかる伸介の股の間に正座して、引っぱりだした怒張に献身的な口淫の愛撫を捧げる。伸介は雪乃を門型スタンドに張り拡げて、大の字の女体をいたぶりまわす。昂ぶりをあらわにした雪乃は尻を鞭打たれて悲鳴をあげながら秘肉を濡らしていく。体の前面を打たれた雪乃は激痛に絶叫を噴きながら磔の裸体をのたうちまわらせ、被虐の快楽に燃え上がる。股間にバイブレーターを埋めこまれて固定された雪乃は、振動を送り込まれながら再び尻を鞭打たれ、大の字の裸形を激しく痙攣させながら絶頂を極める。凄艶な淫虐の場に、そのとき思い詰めたような表情で久が現れた。
雪乃は日頃の矜りも気品も忘れ果てて一匹の牝犬になり果て、高々とあごを衝きあげてよがり泣く。
 全裸を大の字に磔にされたまま陶然となっていた雪乃は、眼前に義母の姿を眼にして驚愕と羞じらいに絶叫する。昼間の痴戯を雪乃に覗き見られていたことに気づいていた久は、激しい荒淫の後も構わず、今度は伸介と雪乃との痴戯に加わることを望んだのだ。女の魔性に慄然とする伸介の前で、さらけ出された雪乃の裸身を愛撫しもてあそんで満足した久は、みずから着物を脱いで跪き服従の態度を示す。伸介は久を門型スタンドに押し立て、雪乃と体の前面を合わせるようにして大の字に磔にする。敏感な体の前面を擦り合わせて羞じらいと快美に喘ぐ二人の女たち。久の尻に鞭がたたき込まれ、雪乃が股間に咥えたままの淫具に再び振動が入れられると、二人の美女は錯乱の悲鳴を放ちつつ裸身をぶつけ合わせ、官能に溺れきって口づけを交わし合う。スタンドから降ろした女たちを後ろ手に縛り上げて並んで正座させた伸介は、二人の首を縄でつなぎ合わせ、口元に突きつけた怒張を代わるがわるしゃぶらせる。競うように剛直をしゃぶりながら尻に鞭を入れられて被虐の昂ぶりに悶える久と雪乃は、クッションの上に並んで上体を伏せて尻をかかげる。二つの美しい尻を鞭で打ちたたいて腫れ上がらせた伸介は、並んだ媚肉を背後から貫き、一方から他方へと何度も渡り歩きながら激しく責めたてる。快楽の悲鳴を噴き上げて悶えまくる二人の女を揺さぶり続ける伸介の、目にふと止まったアトリエのドアは、いつしか少し開いてその向こうに人の気配を窺わせていた。典子が覗き見ていることを感づきながら、伸介は異様な昂ぶりにとらわれて責めを速めていく。
そんな雪乃の裸身もひときわ暁の光を吸って薄闇の中に夢幻のようにほのめいている。
 【初夏】春が去り山が新緑で覆われる初夏の候、伸介はかねてより計画していた雪乃の磔刑を実行に移すため、丘の中腹の空き地にキ字柱を立てて固定した。すでに伸介とともに暮らすようになっていた雪乃は、ある朝の寝起きを犯されて激しく責めたてられながら、以前から予告されていた磔刑を言い渡されて昇りつめる。風呂を使った全裸をそのまま後ろ手に縛りあげられた雪乃は、呼び出された久に導かれて、明けかけた空の下の森を素足で空き地まで曳かれていく。磔柱を眼にしてわななき喘ぐ雪乃は、立てられた脚立を歩んで宙に架けられた柱に押し上げられ、いましめを解かれた裸身を大の字に拘束される。胸乳を十文字に引き絞られ、胴縄をまわされた体を大の字開脚にされて宙に高々と縛りつけられて、苦痛と心許なさに喘ぐ雪乃。見事な磔刑図を惚れぼれと眺める伸介の横で、昂ぶった久もまた着物を脱ぎ始めたとき、後をつけてきていた典子が素足のまま空き地に現れる。驚愕の悲鳴を噴いてたしなめる雪乃に構わず、その美しい裸形を凝視しながら讃歎の叫びを口にした典子は、久に促されるまま服を脱いでいく。母親が悲嘆の声を振り絞るなか、全裸になった美少女は伸介の手で後ろ手に緊縛され、磔柱の根元に突き転ばされる。錯乱する雪乃の裸形に久が寄り添って優しくなだめるのを眼にしたとき、伸介の脳裡に霊感に打たれたように新たな絵の構想がひらめく。磔刑の裸女を中心にして、その両脇に佇む二つの女体――『三美神(トロワ・グラース)』と称するべきその絵のモデルとなる三つの女体を、早朝の光が燦然と照らし上げていた。
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