襄には、芸能界に入った頃から身についた特殊な念力が備わっていた。他人の意識に働きかける強力な異能で声もなくゆかりの思考に侵入しながら、襄は息も絶え絶えに喘ぐ美少女を淫らな肉欲の疼きへと誘導する。意識をもてあそばれながら淫欲に支配され、腰を振りたてて屈服したゆかりの裸体は、さらに鞭をたたき込まれつつ陶酔に灼かれていく。吊りを降ろされてあらためて後ろ手枷にされ、跪いて襄の怒張を口に咥えつつ拙い愛戯に励む美少女アイドルの浅ましい姿は、襄が駆使する超能力「条件づけ」の成果にほかならなかった。コルセットとブーツを脱がされて丸裸となったゆかりはベッドに追い上げられて仰向けに転がされ、口元に襄の怒張を突きつけられる。命じられるまま手と口の奉仕を捧げつつ、意識の中枢を念力で刺戟されて官能に崩れていく少女の女体。脚を拡げきったゆかりはオナニーを命じられ、濡れそぼつ秘肉と疼く肉芽をみずから責めたてつつ、男を求めて腰を振りたてる。肉欲に崩れきって浅ましい痴態を晒す美少女アイドルをなおも念力で責めたてながら、襄は錯乱する少女の稚い肉を剛直で貫いていく。抽送と念力で心身を揉みくちゃになぶられたゆかりはたちまち絶頂を極めて反り返り、総身をわななかせて伸びきったのも束の間、快楽に爛れた女体をさらに責めたてられる。再び激しく悦びをきわめ、精を絞りきって凄まじい快楽に声もなく痙攣しながらさらに繰り返し昇りつめていくゆかりの肉を、射精をも自在に制御できる襄の剛直は果てることもなく責め続ける。凄惨な快楽地獄の果てに汗にまみれて失神したゆかりの秘肉は、ついに精を放つことのなかった襄の怒張を引き抜かれて浅ましく淫液を溢れ返らせる。くたくたにやつれ果てた体を後ろ手とあぐらに縛られて仰向けに転がされたゆかりは、休む間もなく猛る怒張を口に押し込まれて舌を使わされる。精液嚥下に対する嫌悪を念力で押し伏せられ、淫らな性器と化した可憐な口唇で男の肉塊をしゃぶりたてる美少女アイドルは、喉の奥にたたき込まれる大量の灼熱を白眼を剥いて呑み下しつつ失神した。