「条件づけ」の効力になおも不安を払底しきれない襄は、まだ女の愛すら知らぬ千鶴を実験台とするためサンクに呼び出す。促されるまま学校帰りのセーラー服を脱いで裸を曝した女子高生は、襄の股間に跪いて猛りたつ怒張を握りしめ奉仕する。襄は完全な服従を示す美少女に手枷を嵌めて天井から吊り下げたうえ、足枷を左右に引き絞って開脚立ちに固定する。極限まで張り伸ばされた華奢な開脚の裸身を眼前の鏡で見せつけられて羞じらいの悲鳴を絞る千鶴は、革ブラジャーを嵌められて敏感な乳肌をなぶられ、尻を鞭打たれて官能の炎に炙られていく。乳ぶさと下腹に鞭をたたき込まれる恐怖に強いられながら女体の淫らな崩壊ぶりを告白させられた美少女は、乳首を筆でくすぐられつつクリトリスを刺戟され、快美に顫える股間の肉芽を筆と襄の舌でなぶられて女の悦びをきわめた。内股を淫液に濡らして喘ぎ歔く美少女はバイブレーターを子宮まで押し込まれ、抽送と同時に肉芽を吸いたてられて快楽にのたうつ。淫らな哀願を口走りながら吊られた汗まみれの裸身を痙攣させてまたも絶頂を極める千鶴。ぐったりとなった千鶴は拘束を解かれてベッドに運ばれ、陶然となったまま襄の怒張をしゃぶって奉仕する。屹立する剛直にまたがらされて貫かれた少女は、みずから腰を振りたてつつ稚い裸身を痙攣させて凄絶な絶頂を極める。社長令嬢の女子高生は襄の「条件づけ」に完全に支配されて女の悦びをおぼえたのだ。