Qの正体を依然として掴めぬまま、襄は満たされぬ思いを抱いて和子や佳代・千鶴の母娘を責める日々を送っていた。完全に性の奴隷となり果てた母娘は淫らな奉仕にすすんではげみ、デビューの準備のため足繁くレッスンに通う千鶴は狭いアヌスを犯されてよがり狂うことまで覚える。その夜も母娘を「B&D」に連れ込んだ襄は、全裸になった母娘に互いに浣腸させたうえ、並んで跪かせて怒張に奉仕させる。左右から唇を寄せ合って襄の剛直を代わるがわるしゃぶりたてる佳代と千鶴。千鶴は怒張を咥えさせられたまま佳代の手でアヌスにクリームを塗り込められ、肉欲にうごめく尻を母に鞭打たれる。背面座位の姿勢で快美にヒクつくアヌスを貫かれ揺さぶられた美少女は、母の舌で肉芽をくすぐられて激しい絶頂へ昇りつめる。グッタリとなった少女の秘肉に佳代の手でバイブレーターが埋め込まれ、震動のスイッチが入れられると、前後の秘腔を埋め尽くされ揺さぶられる美少女は錯乱して喜悦の悲鳴を放ちつつ、休む間もなく再び激しく昇りつめて失神した。娘の絶頂を目の当たりにして昂ぶりに灼かれる佳代は開脚椅子に固定され、催淫クリームを塗りたてられて放置された秘肉を肉欲に焦らされながら、襄の怒張をしゃぶらされ淫らな哀願の言葉を口にする。官能に崩れた美夫人は目覚めた千鶴に卑猥な愛撫をせがみ、秘肉にバイブレーターを埋め込まれアヌスを指で抉られて喜悦の歔き声を放つ。三つの体腔を埋め尽くされ、熟れた女体を汗にまみれさせて快楽にのたうつ佳代は、娘の舌で肉芽をなぶられて激しく絶頂を極める。だが母娘入り乱れた荒淫をきわめても、襄の胸中にはなお満たされない空虚が残っているのだった。