鞭打ちにおびえ、演技ではない拒絶の悲鳴をほとばしらせて暴れまくるミミは、緊縛されたまま柱の根元へと引きずられて片脚を吊り上げられる。不安定な片脚吊りで尻を曝したミミは、張りつめた尻肌に「九尾の猫」をたたき込まれて嫌悪の叫びを噴きあげ体をよじりたてる。だが、懸命に仰向けになって尻を隠したミミを待っていたのは、あらわになった体の前面に恐怖の哀願を無視してたたき込まれる鞭の打撃であった。乳ぶさと下腹を立て続けに打ちたたかれて苦痛と屈辱の絶叫を噴きながら再び尻を向けたミミを、さらに責めたてる尻打ちの苦悶。瞋恚と憎悪に燃え上がり口汚い悪態をついて罵りまくる若い女に手拭の猿轡を噛ませた淳は、恐怖に白眼を剥き出しておびえるミミを柱から解いて折り曲げた両脚を後ろ手の縄に繋ぎとめ、M字開脚にされたがんじがらめの女体を俯伏せに転がす。股縄をはずされて濡れそぼつ股間をあばかれ、よじるすべもなく高々と突き上げられて恐怖にわななく尻たぼに立て続けに鞭を打ち込まれて、ミミはみじめに呻きながら無防備な尻を痙攣させる。抑制のきかぬ嗜虐の昂ぶりにとらわれた淳はミミを仰向けに転がし、恐怖の眼を見開いて激しく首を振りたてる娘の股間に厳しい鞭を炸裂させる。凄惨な絶叫を絞って激痛にのけぞり跳ねまくるミミの内股に、乳ぶさに、腹に、苛酷な鞭が容赦なく打ち込まれる。白眼を剥いて声もなく呻きつつ失神した娘の股間に腰を割り込ませた淳は、ミミの秘肉を強引に貫き通し、なおも乳ぶさを打ちまくられて失神から覚まされる女体を激しくゆさぶりたてて、女の苦悶のうちに無上の快楽をひとり味わう。繊細な乳肌から血を噴いて瀕死の痙攣を繰り返す娘を責め続ける淳は、様子を見に現れて動転した佐々木に制止されるまで、暴走した狂気の嗜虐を止めることはなかった。