河本貴子を調教して特別医療行為の手駒とした修平は、神野のみならず特別病棟に入院してくる有力者たちにも貴子を提供して勢力を拡げることを企んでいた。その折、腹心の婦長で愛人でもある野崎茂子が、修平のもとに新入りの看護婦を伴って訪れる。この四月に特別病棟に入ったばかりの新人看護婦・内田淳子は、入院患者の不動産会社社長・倉林正則の欲望の対象となり、ナース服のまま縛らせるよう迫られたことに耐えきれず婦長に泣きついてきたのだ。修平は婦長ともども淳子の弱音をたしなめ、特別病棟の看護婦としての務めを説き聞かせる。説得されて隣の仮眠室に連れ込まれた淳子はナース服の上から後ろ手に縛られ、ベッドに転がされてなぶられながら衣服を乱されていく。縄目の間から乳ぶさを剥き出しにされ、パンティを剥き下ろされて下腹をさらけ出した美人看護婦は、婦長の提案によりフェラチオの訓練をさせられる。手本として修平の怒張を咥えてしゃぶりたてた茂子に続いて、淳子はベッドに横たわった修平の股間に這いつくばって可憐な口に怒張を剛直を咥える。淫らな奉仕とともに秘肉を濡らした淳子は官能の昂ぶりをこらえきれず、促されるまま修平の怒張の上に腰を落としていく。肉欲にまみれた肉を騎乗位で貫かれた新人看護婦は、あられもない嬌声を放ちつつ腰を振りたて凄艶な絶頂を極めると同時に精を射込まれた。