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二人の美夫人

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 自宅での屈服以来、義父を見舞いに黒木病院を訪れるたびに修平と顔を合わせて気まずい思いを重ねる園子の困惑も知らぬげに、修平は平静を装う。悪化する義父の症状に暗澹となった園子は、自宅まで送るよう修平から言いつかった迎えの車に乗りこむ。長さんが運転するその車が自宅へと向かっていないことに気づいたとき、園子は黒木邸へと連れ込まれようとしている自分の運命を悟った。黒木邸の地下へ連れ込まれた園子は、調教室のおぞましい光景に息を呑んで立ちすくむ。ソファに掛けさせられてうなだれる園子の前に、湯文字一枚の裸で目隠しをされた美しい女が、修平に縄尻を曳かれて連れ込まれる。それが敬愛する千尋夫人のなれの果てと知って驚愕する園子の前で、湯文字を剥がれて無毛の下腹を曝した千尋は、修平の奴隷と化した服従の言葉を口にする。命じられるままに拡げた股間の割れ目には包皮を切除された肉芽がそそり立ち、嵌め込まれたリングから金のペンダントがぶら下がって隷属の証を見せつけていた。
[ 14-5 〜 15-1 ]
シチュエーション
(なし)

登場人物

剥衣 環視 撮影 剃毛 排泄 近親 愛撫 絶頂 張形 座位 後背 荒淫 菊門 緊縛 吊刑 磔刑 口淫 強姦 輪姦 監禁 服従 鞭打 破瓜 拷問 刻印
リングには細い鎖で金のペンダントが吊るしてあって、わななく白い内股の間にブラ下がったそれがキラキラ光を反射しながら回転し揺れる。

場面ハイライト

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