長襦袢姿の園子が取りすがって哀れみを乞うのを無視しつつ、修平は観念したはるかのセーラー服を脱がしていく。娘の貞操を信じて抗議の声をあげる園子は、床柱の根元に後ろ手の縄尻をつながれて、娘が驚くほど従順に下着姿になり乳ぶさを剥き出されるのを見つめる。後ろ手に縛られて母の眼前で裸身を弄ばれるはるかは、修平に迫られるがままに跪いて怒張を口に咥えて奉仕する。娘の浅ましい屈服ぶりに眼を疑う園子に対して、修平は、はるかがすでに女にされてしまったいきさつを語り聞かせる。驚愕に呆然とする園子はあらがいの意思を失って、娘のつばきで濡れそぼつ修平の怒張を突きつけられると昂ぶりに衝き動かされるまま口に咥えてしゃぶりたてる。下肢をMの字に固定されて肉芽を弄ばれた園子は、娘の前であられもないよがり声を放ってのたうつ。濡れそぼつ秘肉にバイブレーターを埋めこまれて抉りたてられながら、園子は淫らな呻きとともに絶頂を極める。修平ははるかの股を拡げて、母の淫液で濡れそぼったバイブレーターを押し込んでいく。母の眼前で淫具を呑み込まされた娘は、子宮を突き上げられてたちまち絶頂を極めた。ぐったりとなったはるかは縛られた園子の足元へ押しやられ、Mの字を解かれて正座した母の太腿に俯伏せに上体をあずけた姿勢で後ろから修平に貫かれる。後ろ手に縛られた丸裸を母の膝の上でみじめに揺さぶられながら、高校生の娘はやがて凄艶な悲鳴を噴いて女の悦びをきわめ、痙攣する女体の奥に精をたたき込まれる。そののち全裸で玄関に引き出され、跪いて修平を送り出した母と娘にとって、それは、淫靡な生活へと一変していく新たな屈従の日々の始まりであった。