悦びをきわめて放心したえり子は開脚椅子から降ろされてベッドへ引きずりたてられる。力を失った裸身をライトに照らし出されたベッドに投げ出されたえり子に、武彦がのしかかっていく。悲痛な悲鳴を迸らせながら、環視のなかで秘肉を貫かれる美少女。調教され尽くした肉を武彦の剛直で責めたてられたえり子はこらえ切れぬ悦びの喘ぎを噴きこぼしながら、総身を痙攣させて激しく絶頂を極める。休む間もなくタコに犯され、えり子は魂まで汚辱にまみれていく。揺さぶられつつ惨めに喘ぎ泣く姪の裸身を心地よく眺め下ろしながら、武彦は剛直をえり子の口に押し込んで奉仕させる。上と下から荒々しく責めたてられて苦悶にのたうちながら舌を使わされる美少女の秘肉に、タコが精を弾き込む。苛酷な輪姦凌辱の撮影が果てても、えり子の悪夢は終わらない。欲望に猛りたった手下の男たちに投げ与えられた女子高生は、後ろ手に縛られた全裸を押さえつけられ、数人がかりのいたぶりにのたうちまわらされていくのだ。
福永邸では、修平と千尋が湧き上がる不安を抑えてえり子の帰りを待っているのを、真実を知る真由美が素知らぬ顔で観察していた。