女の悦びをたたきこまれ、口を使うことまでも教えられた京子は、繰り返し寺田に呼び出されて調教を受ける日々の末に未開のアヌスをも犯された。憎しみに駆られた京子が寺田の本性を娘の路子に暴露したことがきっかけとなって寺田は離婚し、教師をやめてSMポルノ作家として生計を立てることになる。だが、女体の奥に淫らな欲望を植えつけられた京子は、その後も寺田の呼び出しに抗うことができず、肉欲に疼く体をあらゆる玩弄で開発され尽くしたのだった。
いま柱の根元に開脚縛りにされたまま秘肉に張形を突っ込まれた京子は、焦らしたてられる官能に身悶えながら、口元に突きつけられた寺田の怒張にむしゃぶりついて奉仕する。柱から解かれて四つん這いに這わされ、尻を振りたてつつアヌスへの責めをみずからせがむ破廉恥な新妻。後ろ手のあぐら縛りにされた京子は俯伏せに押し伏せられてわななくアヌスに浣腸をほどこされ、便意にのたうった果てに寺田の前で排泄させられる。高々と掲げた尻に赤い蝋燭を突き立てられて抽送され、焦らされた快楽にひくつく肉芽を指先で弾かれた京子は、あられもない呻きを噴き上げながら淫らに腰を振りたてる。