美知子を輪姦して家に帰った雄一を芙美子とめぐみが迎える。美しく明るい義理の母と妹に対して雄一が不自然なまでに不機嫌になるのは、いまや家族となった女たちへの愛情がこうじて情欲までそそられていることへの後ろめたさゆえであった。雄一の胸中も知らずにその不機嫌な態度に傷つきうち沈む女たちをよそに、雄一は妹の同級生でもある高井美知子の凌辱にひしがれる稚い女体を思い返しながら、清楚可憐な義理の妹への禁断の欲望が衝きあがってくるのを扱いかねていた。
堰かれた欲望を抱えて煩悶する雄一は六月後半の日曜日、家族が皆出払った自宅に美知子を呼び出す。処女喪失の夜以来週に一度はバスケット部員たちに輪姦され、恋人だった石井の惨めさを見せつけられて雄一に心をなびかせ始めていた美知子は、佐原家の豪勢な屋敷に魅了され、抱き締められて唇を奪われてもなすがままだった。ワンピースを剥き下ろされ下着を剥ぎ取られて稚い裸身を曝したおかっぱの美少女は、雄一の情熱的な愛玩に昂ぶりをつのらせて官能の汗を噴く。雄一は全裸の美知子をベッドに押し倒して両脚を割り拡げ、明るい昼の光に羞じらっていやがる美知子に懲罰として縄掛けしていく。床に引きずり降ろされ後ろ手に縛り上げられて乳ぶさを絞り出された美知子は、羞恥と惨めさにうなだれる裸身をソファの前に引き据えられ、腰を掛けた雄一の股間にいやがる顔を押しつけられる。想像もしなかった淫技を強いられて恥辱に朦朧となった美少女は、可憐な唇をこじ開けられて醜悪な肉塊を押し込まれ、涙と呻きを噴きこぼしながら口を使わされる。雄一の爪先で股間をくつろげられ秘肉をなぶられて濡らし始めた美知子は、惨めに泣きじゃくっていやがる体をソファに乗せあげられ、無理やり股を開かされて充血した秘裂を暴かれる。雄一は痙攣する白い内股に顔を埋めて、嫌悪の悲鳴を噴く美少女の淫液を垂れ流す肉襞を舌でなぶりまわす。情感を煽られて弱々しくすすり歔く美少女は剥き上げられた肉芽に舌の愛撫を加えられて、生まれて初めて知る妖しい快美にのけぞりつつ錯乱の悲鳴を放つ。肉欲にのたうつ稚い女体はアヌスを指で揉みほぐされて痙攣しつつ昇りつめる。高校一年の美少女についに女の悦びを覚えさせて昂ぶった雄一は、喘ぎ歔く美知子にのしかかって激しく犯したて、揺さぶられながら再び絶頂を極めて淫らに収縮する女体に精を弾き込んだ。いましめを解かれて風呂場に連れ込まれた美知子は陶然となったまま愛撫に身を委ね、雄一の股間にそそり立つ怒張を手でしごかされて昂ぶっていく。タイル壁を背にしてシャワーフックに両手を吊られた美知子は、体中を石けんでまぶされ愛撫されつつ体を洗われて快美にすすり歔く。肉欲に火照った体を腰掛けに掛けた雄一の股間に引き据えられ、猛々しい怒張をしごきたてつつ昂ぶった喘ぎを洩らしていく美知子。命じられるまま雄一の腰にまたがった美少女は喜悦の叫びを放ちながら腰を振りたて、再び絶頂を極めて痙攣する裸体に精を注ぎ込まれる。